2021-04-14 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
これは言い換えると、職務量に比べて職員の数が多いので、例えば休みが取りやすいとか、じっくり自分の仕事について考える時間があるとか、そういったことになります。
これは言い換えると、職務量に比べて職員の数が多いので、例えば休みが取りやすいとか、じっくり自分の仕事について考える時間があるとか、そういったことになります。
会計年度任用職員の勤務時間については、一般的には、各地方公共団体において、職務の内容や標準的な職務量に応じて適切に設定していただく必要があるものでございます。
会計年度任用職員として任用するに当たりましては、各地方公共団体において職務の内容や標準的な職務量に応じた適切な勤務時間を設定していただく必要がございます。
事務量、職務量、業務内容がふえていくときに、しっかりとそのことを見きわめて、特定の党の、あるいは一時の政府の、思いつきとは言いませんけれども方針で、二五%、四分の一減らすんだということがまずありきというような今の状況。
裁判官が配置されておりません庁も数としては相当数ございますけれども、そこの平常の事務量について見ますと、簡裁判事一人当たりの標準的な職務量の十分の一以下であるところが約六〇%、五分の一以下で考えてみますと、その九〇%がそういった程度の職務量に相なっております。
それがどの程度の職務量であって、それは各人の負担に、平均的負担にたえないものであるかどうかということは、現地のところが一番よくわかるわけでございますので、そういった大変であるという訴えがあれば、それを十分に聞いて、本当に大変ならば現地の裁判所は増員の上申ということをいたすでありましょうし、また、それを受けまして最高裁としてもできる限りの手当てをするということ、そういうことには決してやぶさかではございません
それから、速記官とタイピストとの間で発病の状況が違うじゃないかというお話があったわけでございますが、大体東京地裁におけるタイピストは、大体のところでございますが、一日六千四百字くらい、タイプにいたしますと七枚になるわけでございますが、この標準職務量といいますか、これは菅沼タイプライター株式会社の調査の結果では、これは裁判所なんかは入っていないのでございますけれども、大体一日二百四十分の仕事の時間で、
職務量から言って。ところが、その手当と申しますか、収入といいますか、そういうものは非常に少ないんじゃないかというように私は思っておりますが、この点について全国的な視野から考えてどういうようになっておりますか、ちょっとお伺いしておきたい。
○加藤(充)委員 人事院の看板には能率的人事行政というようなことが掲げられておりますし、その点から定員というようなものが職務量との関係その他から規定されて来ていると思うのでありますが、このたび事務の簡素化ということは言えても、事務定量が少くなるということが必ずしも言われておりませんし、その点については一部は地方に委譲するとかいうようなことで責任をのがれておる節もあるのでありますが、そういうふうなことにしましても