2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号
今般の法律案におきましては、委員から御指摘ございましたとおり、役職定年制につきましては、職務遂行上の特別の事情や職務の特殊性があるため、役職定年に達した職員を異動させると公務の運営に著しい支障が生ずると認められる場合として人事院規則で定める事由があると任命権者が認める場合に特例を適用することが可能ということになっております。
今般の法律案におきましては、委員から御指摘ございましたとおり、役職定年制につきましては、職務遂行上の特別の事情や職務の特殊性があるため、役職定年に達した職員を異動させると公務の運営に著しい支障が生ずると認められる場合として人事院規則で定める事由があると任命権者が認める場合に特例を適用することが可能ということになっております。
第二に、航空機や空港等に対するテロ、ハイジャック等の危害行為の防止のため、航空機に搭乗する旅客等に対し保安検査の受検を義務付けるとともに、保安職員が職務遂行のため必要な指示を出す権限を明確化することとします。
第二に、航空機や空港等に対するテロ、ハイジャック等の危害行為の防止のため、航空機に搭乗する旅客等に対し保安検査の受検を義務付けるとともに、保安職員が職務遂行のため必要な指示を出す権限を明確化することとします。
一つは、非専業的な国民代表による国政運営といった近代議会制の理念に忠実に、歳費は生活の保障たる意味を持つものではなく、議員としての職務遂行上要する出費の弁償たる性質を持つとする、いわゆる費用弁償説でございます。
また、高齢期の職員による職務遂行が困難な行政分野につきましては、特に関係省庁とも連携し、業務運営上の工夫の事例や定年引上げに伴う定員管理の留意点について情報提供するなど、必要な助言を行ってまいりたいと考えております。
第二に、航空機や空港等に対するテロ、ハイジャック等の危害行為の防止のため、航空機に搭乗する旅客等に対し保安検査の受検を義務づけるとともに、保安職員が職務遂行のため必要な指示を出す権限を明確化することといたします。
そういう意味では、大臣は歴代の役員の職務遂行に当たって、その任務の懈怠と申しますか、そういうのがあったという責任を感じていらっしゃると思うんですけれども、巨額の損失を出したということの意味では歴代の経営陣の責任は重いと思うんですが、これ、自分の資金で出資している民間企業の株主とは違って、政府は国費三百億円ですか、を投入した責任があるということなんですが、株式会社農林漁業成長産業化支援機構の三十四条というのを
五つ目、オ、職員の、自宅リモートワークによる職員の登庁制限による職務遂行の停滞と、特に外部の関係機関、部署があるところは影響が受けております。
裁判官につきましては、憲法で職権行使の独立が定められ、日々の職務遂行もその自律的判断に委ねられているという特質があり、勤務時間を個別具体的に把握、管理するということになじまないところがありますため、そのような形での調査は今も行っていないところでございます。
御指摘の閣僚側の問題につきましては、政府全体の立場として見解を申し上げることは難しいわけでありますけれども、経済産業大臣としては、これまでも、政策の立案、調整、決定は、国民の負託を受けて政権を運営する政が責任を持って行い、官は、職務遂行上把握した国民のニーズを踏まえて、政に対し、政策の基礎データや情報の提供、複数の選択肢の提示等、政策立案、調整、決定を補佐するという基本的な枠組みを踏まえて業務を行ってきたと
○国務大臣(加藤勝信君) 今御指摘、官邸主導等の御指摘もいただきましたが、「政・官の在り方」において、政策の立案、調整、決定については、国民の負託を受けて政権を運営する政が責任を持って行い、官は、職務遂行上把握した国民のニーズを踏まえ、政に対し、政策の基礎データ、情報の提供、複数の選択肢の提示等、政策の立案、調整、決定を補佐する。
○政府参考人(椿百合子君) 剣道は日本固有の文化と言われておりますが、刑務官始め矯正職員におきましては、剣道など武道の訓練を行うことはその職務遂行上必要な護身術の基礎を成すばかりでなく、士気の高揚等にも欠くことのできないものでありますことから、全国の刑事施設等において、剣道の訓練について積極的に実施をしております。
御指摘のような規範等を設けるべきかにつきましては、検察においては、既に検察の理念というものがございまして、これに基づく職務遂行が検察官に期待されていることに加え、国家公務員法等による服務規律に服していることなどを踏まえて、その必要があるとは考えていないものと承知しております。
また、本件につきましては、防衛監察本部が行いました特別防衛監察の結果におきまして、当該開示請求に対して、存在している日報を不存在として開示しなかったことにつきましては、情報公開法第五条の開示義務違反につながり、自衛隊法第五十六条の職務遂行義務違反に当たるものであるとしているところでございます。
公務員は全体の奉仕者で、職務遂行に当たっては中立公正性が求められている方々というのは大前提なんですけれども、その方々の判断のためにあるこの倫理規程の質疑応答集の内容を確認したところ、相当に細かく、まあ表現するなら中学生の学校の校則よりも細かく書いてあるんじゃないか、それをほうふつさせるような内容で記載がされていました。
また、放送行政についても、関係法令に基づいて粛々と職務遂行が行われているということが大前提であろうか、このように考えています。 その上での発言でございます。
○武田国務大臣 やはり、中立性、公正性というものを持った、これを貫き通すことを当然、当たり前の上で職務遂行しているわけであって、それを翻す、覆すような具体的な事情といいますか事案というものがしっかりと確定できない段階で、組織を預かる身として、そうした指摘に賛同するべきではないし、私にはできない、そう判断したためであります。
人事管理運営協議会の幹事会におきましては、この研修についても、採用後に公務に円滑に取り組めるように、また職務遂行に必要な能力を身に付けられるように必要な研修を実施することを各省に求めているところでございます。中途採用者、それぞれ様々な経験を経ていらっしゃいます。経歴にふさわしい研修カリキュラムを組んでいただくということも重要ではないかというふうに思っております。
就職氷河期世代を対象とした国家公務員中途採用試験により採用される職員につきましては、今委員から御指摘がございましたとおり、本年五月二十七日の各府省申合せにおいて、研修の実施については、各府省において、特に十分な職務経験を有していない就職氷河期世代の方を始めとして、採用後、公務に円滑に取り組めるよう、人事院及び内閣人事局とも連携し、職務遂行に必要な能力を身に付けられるよう必要な研修を適宜実施するとされております
そこで、参考人にお尋ねをいたしますが、会計検査院御就任以来、御自身の職務遂行に当たって特に心に残っている事案、事象、また、その中から得られたものが何であったのか、お答えください。
「訓告は、職員の責任が重いと認められる場合に、当該職員の責任を自覚させ、将来における服務の厳正又は職務遂行の適正を確保するため当該職員を指導する措置として行うものとする。」、ここに明記されているように、将来における服務のための措置です。辞職した黒川東京高検検事長に法務省での将来の服務などありません。
法務省の訓令上、訓告は、将来における服務の厳正又は職務遂行の適正を確保するため当該職員を指導する措置として行うものとする旨定められています。