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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-12 第186回国会 参議院 内閣委員会 第22号

そこから、これも何度も水野委員との質疑で御答弁を申し上げましたが、やはり原子力委員会方向性がなかなか決まらない、抜本的に改正をするというこの状況の中でなかなか後任が正直に言いますと見付けられなかったということで、職務継続規定をもってとどまっていただいたということでございます。様々難しい問題はありました。  

山本一太

2014-06-12 第186回国会 参議院 内閣委員会 第22号

職務継続規定により在任していた期間でございますけれども、最も長かった方で、平成二十四年十二月三十一日に任期が満了なさいました鈴木達治郎委員が、後任者である阿部信泰委員が任命される平成二十六年四月一日の前日まで職務継続規定により在任をなさっておられまして、その期間は四百五十五日でございました。

由木文彦

2014-03-26 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

さらに、職務継続規定については、総合科学技術会議が司令塔として役割を十分に十全に果たすために会議の安定的な開催、運営が必要不可欠であるということから、今回、新たに規定をするということにいたしました。  有識者議員人選については従来より適切な人選に努めているところですけれども、今、御指摘も踏まえて、今回の法改正の趣旨も踏まえ、引き続き適切な人選を行ってまいりたいというふうに考えております。

山本一太

2014-03-26 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

大熊委員 先ほど別委員の御質問にもありましたが、総合科学技術会議議員の方の職務継続規定今回二年から一年延びたので三年になるという話でございまして、先ほどの津村委員とはちょっと逆の視点で、私としては、長過ぎると、むしろ弊害というか問題が出てくるのかもしれないというような観点でのお尋ねの通告なんですね。  

大熊利昭

2013-05-13 第183回国会 参議院 予算委員会 第16号

これはやっぱり政府として、今はどうなっているかというと、任期が切れているけど後任が提示されないからいわゆる職務継続規定が発動をされていて、それは法律上一応その規定はありますから、だから、その職務継続規定が発動されているから、任期は本来切れているんだけれどもその職に三人とどまっているというのが現状ですけど、これ、官房長官でいいんですが、異常な事態だと普通思いませんか。

水野賢一

2013-05-09 第183回国会 参議院 環境委員会 第3号

これ、島尻政務官、本来、任期切れて、いや、別に僕は秋庭さんがいいとか悪いとかという問題じゃなくて、いや、それは任期切れたら別に再任できるわけですから、後任を出さないから職務継続規定でということですから、後任を選んで、もし秋庭さんが適当だとお考えであれば秋庭さんも提示して、その上で国会の承認を受けるというのが、これ任期が三年である以上、これ当然のことだと思いますけれども、どうお考えでしょうか。

水野賢一

2013-05-09 第183回国会 参議院 環境委員会 第3号

ただ、もちろん法律の中に後任者を選ぶまでの間は職務継続規定みたいなのがありますから、そういう意味では、今職務継続規定範囲なんだということは、別に僕は違法だとは言いませんよ、ただ、それは本来おかしいとは思っていますけどね。つまり、三年の任期で選ばれた人がずっとやり続けちゃっているという状況なわけですから。  

水野賢一

2013-05-09 第183回国会 参議院 環境委員会 第3号

水野賢一君 というか、それが例えば職務継続規定によって三年の任期が三年一か月だとかというようになっちゃうとかというのは、それは、そういうことは世の中何となく常識の範囲であり得るんでしょうけど、だって、原子力委員会が次どうなるかなんていうのは、今議論をし始めようという段階ですから、このままいったら三年の任期の人が職務継続規定で四年でも四年半でも続いちゃう状況ですよ。

水野賢一

2013-02-26 第183回国会 参議院 予算委員会 第6号

三年の任期を、確かに職務継続規定というのは法律上あります、ありますが、それは例えば三年一か月とか三年二か月だったらこれは話は分かりますよ。明らかに四年にもうなりなんとするまで、三年の任期委員国会同意も得ないまま事実上四年間も任期を務めさせるということが、総理、これはふさわしいと思いますか。

水野賢一

2013-02-26 第183回国会 参議院 予算委員会 第6号

水野賢一君 いや、在り方検討するのは結構なんですけど、しかし、結局、その間任期が切れているにもかかわらず、今までの人に職務継続規定という例外規定でずっと続けてやってもらっている。その間国会同意も何にも得ないと。それは、検討していても、一方で同意人事の提示を、後任をちゃんと選んで、その上で検討すればいいんじゃないですか、違いますか。

水野賢一

2012-04-17 第180回国会 参議院 環境委員会 第4号

しかし、しかしですよ、これは法律上、つまり三年で任期が来るんですから、恐らく今、職務継続規定というのは、大臣おっしゃっているのは、この原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第六条三項に、委員は、任期が満了した場合でも、後任者が任命されるまでは、この第一項の規定にかかわらず引き続き在任するという、ここを根拠にしているんだというふうに思いますけれども、そういう理解でよろしいですか。

水野賢一

2012-04-17 第180回国会 参議院 環境委員会 第4号

ちなみに、ジェー・シー・オー事故の後、原子力安全委員会職務継続規定を適用して引き続き在任をされた例というのがございまして、このときは、ジェー・シー・オー事故という非常に甚大な事態が発生をしましたので、それに基づいて原災法改正であるとか原子力安全委員会役割が変わった時期なんです。その時期にこの職務継続規定を使って三か月少しの間委員を続けたという、そういう経緯は過去にあるようであります。  

細野豪志

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