運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1983-04-01 第98回国会 参議院 予算委員会 第14号

そこで、もちろん通峡阻止の作戦としては有事の場合、監視所水中聴音機等による情報の収集、航空機による哨戒攻撃護衛艦潜水艦による哨戒攻撃、対潜へリによる攻撃戦闘機による攻撃等があると思うんですが、やはりその決め手となるべき重要なウエートを持つのは機雷敷設能力だと、こう思うんですね。  

柄谷道一

1953-12-14 第19回国会 参議院 水産委員会 第3号

それはいろいろ話を聞きますと、防潜網がある線はわかつておりまするが、そこから例えば二キロなら二キロ離れた所或いは三キロ離れた所から網を下しまして敵を追込んで行きますと、結局最後は防潜網或いは聴音機等にひつかかりまして、相当長い距離の間結局漁業はできないということになる。そういう点を政府ではもう全然考えていない。

森崎隆

1952-12-12 第15回国会 参議院 水産委員会 第8号

その出すということについては防潜網聴音機等の直接被害総額が判明しなければ出せないと、これがちよつとわかつたようなわからんような気持がするのですが、今の段階では結局よく早く調べてそして正確な直接被害総額大蔵省のほうに水産庁のほうから提出するということだけ残されておるように思うのですが、そういう状況ですか。それは水産庁と外務省と大蔵省のほうとのその考え方に違いはございませんか。

松浦清一

1952-07-26 第13回国会 衆議院 水産委員会 第50号

それで浚渫の中には打瀬網が入るかということを聞いたのでありますが、これは水中聴音機等を入れておつたりする関係から、あそこで打瀬網や底びき網をやつてもらうことは困るという返事なのであります。われわれといたしましては、そうなりますと相当広い区域でありまして、関係業者も非常で多いことでありますから、その辺のところを何とかもつと緩和してもらえぬかという交渉を今いたしております。

伊東正義

  • 1