2019-05-22 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
まず、先ほどの閣法での大臣の御答弁がありましたように、乳幼児に関する幾つかの指針はあろうかと思いますが、吉田委員御懸念の学校健診については、実は私も小児科医ですから担当したことがございますけれども、非常にたくさんの子供さんを、主には聴診器を当てて心音を聞く、呼吸状態を診る等々が主になっておりまして、なかなか、いわゆる運動器、体幹検診に当たるような、手足、関節あるいは身体の各所を診る等々は、数が多くてそこまで
まず、先ほどの閣法での大臣の御答弁がありましたように、乳幼児に関する幾つかの指針はあろうかと思いますが、吉田委員御懸念の学校健診については、実は私も小児科医ですから担当したことがございますけれども、非常にたくさんの子供さんを、主には聴診器を当てて心音を聞く、呼吸状態を診る等々が主になっておりまして、なかなか、いわゆる運動器、体幹検診に当たるような、手足、関節あるいは身体の各所を診る等々は、数が多くてそこまで
昔はまだまだいろんな医療機器がなかったことから、様々な体の症状や状態を客観視するすべがなかった時代は、例えば、有名な大学の教授の先生が聴診器で心音を聞いて、この心臓の音はこの病気であるからこの人はこの治療方針だと、その権威のある方が言えばそれが治療方針となった時代がございます。
○神山(洋)分科員 ただ、一般的には、今行われている、インフルエンザがそろそろよくなってきたなといって病院に行っているときは、大体お医者さんから問診があって、児童が答える場合もあるでしょうけれども、大体の場合は保護者が、何日ぐらいに熱がこういうふうに下がって、食欲はどうですか、こうです、熱はどうですか、何日ぐらい前からありません、そうですかといって、聴診器を当てたり若干のことがあって、では、もうこれでいいでしょうねというのが
そういっただぶつきが、本来、一次医療を担う医者がそこでレントゲンを撮る必要があるのかどうか、何のために聴診器を持ったり手技を身につけているんだと。そういう観点から、やはりその家庭医というのは、先日ヨーロッパに行って、実際の現場を見ることはできなかったわけですが、恐らく多くの家庭医は、例えばマンションの一室で、設備投資は全くしない、そして話を聞いて、必要であれば次のステップへ送る。
次の「医療ルネサンス」のあれですけれども、これは、大分県立看護科学大学のNPコース、二年間の修士課程を卒業した方が大分県の老人保健施設で働きまして、聴診器を持って、そして、患者さんが熱が出て、そして胸がちょっとゼコゼコしているということで、いち早く察知し、医師に連絡をして早く抗生物質の投与等々を行うということで重症化を防いだということが書かれております。
関連で質問をいたしますけれども、最近の新聞記事で、新幹線乗車中にバイスタンダーとして救急措置をした医師から、装備されているAEDに加えて、診断や救急措置の判断に必要な聴診器、血圧計、パルスオキシメーターの三つの医療機器も配備すべきだとの提案がなされていることを知りました。バイスタンダーが医療関係者であれば有用と思われます。
それで、我々としては、二号機、三号機もそうですが、一号機に関して外側から聴診器を当てるように考えたときに、どんなことが起きていただろうかということを、観念的ではなくて、運転員の方にお話を聞いたり、そういうことをしながら幾つかの疑問点を提示させていただきました。
では、介護側の包括の部分に医療の一部を、もう一つの提言です、さらに進んだ提言として、難しいとなれば、例えば、本当に診て話を聞くだけ、診て聴診器を当てるだけ、そういったような医療もやはり行われているのも事実なんですね、特に訪問医療の場合。では、それをそのまま介護の方にマルメとして移行すれば、今度は医療費が削減できるのではないかという、医師としての私の提案はどうでしょうか。
そこに対して、昔は本当に、往診に行かれるときには、かばんに聴診器とそれから血圧計ぐらいを持って行っているような、そういう時代にもし仮につくられているものだとすれば、それは、当然のことですが、病院の箱さえつくればよかったという時代なんじゃないのかと思っているんですよ。
そして、後進の指導や病院の管理とかやっぱりそういうことに向かっていただく、あるいは聴診器は置いていただくということが、これも患者のサイドといいますか、お医者さんにかかるサイドからしますと、であります。そうしますと、やっぱり六十歳以上の医師数というのはこれから非常に増えていくわけであります。そういうこともきちっとカウントをしていただきたいと思いますし。
しかし、医薬品以外の衛生用品、それから消毒薬、検査試薬、特にインフルエンザ、それからノロウイルスの簡易キット、こういうもの、それから真空採血管、聴診器、血圧計、加湿器、こういったいわゆる備品、リネンといいますか、こういったことがまだまだ実態としては行っていないということもありますので、この辺の情報についてはいかがでしょうか。
言ってみれば、これを私なりに理解すると健康診断みたいなもので、健康診断して、いろいろ聴診器を当てていろいろなところを調べた。こういう問題があります、こういうことがあります、ここまでは来た。では、治療方針を定めなきゃいけない。
平成九年の十二月二十四日の通知、平成九年に出されました最初の厚生労働省の通知ですけれども、医師法第二十条、これにおいていわゆる無診察診療というものを禁止しているわけですが、医師法第二十条等における診察とは、問診、指診、触診、聴診その他手段のいかんを問わないが、現代医学から見て、疾病に対して一応の診断を下し得る程度のものをいう。
このように自然の中で農作業をやったり、あるいはブナの木に、その写真、カラーの資料でございますが、ちょうどこれは飯山の天然のブナの中に聴診器をつけて、木が水を吸っているところを観察するという自然観察なんでございますが、こういう体験を通じて、子供たちは心身ともにたくましく、表情のなかった子供が表情が出たり、非常に無表情で、LDだとかそういうことじゃないかというふうに心配していた子供が、そうじゃない、もう
ですから、私は、インドの女性なんかでも、聴診器を使う場合には、一番最初、服の中に入れるようにしています。もし、日本人にやるように、看護師さんが後ろに行って、はいと言って全部服を上げたりしますと、間違いなくセクハラと考えられます。そういうことで、診療中に患者さんと言い合いになったりけんかになったりするケースがとても多いんです。 それから、宗教による制限、食事ですね。
○高橋委員 私の大先輩に当たる青森県の故津川武一代議士が、七〇年代、米とリンゴと出稼ぎ者を守れと、聴診器を持って東京の飯場を歩いて健康診断をやり、また、出稼ぎ者の声を繰り返し国会で取り上げました。
いわゆる自然体験活動にはいろいろな活動があると思いますけれども、セカンドスクールでも行っていただいておりますように、我が長野県においてはブナの原生林等もありまして、ブナの原生林が水を吸い上げる音というのが幹に耳を当てたり聴診器で聞いていただくとわかるわけでございまして、なるほど、ただ突っ立っているだけみたいに見える木々でも、こんなに生きるために毎日活動しているんだ、土を耕してみれば、その中にミミズがいて
よく経済の循環メカニズムに聴診器を当てまして、リズムが乱れないということを十分確認しながらこれはやらせていただきたいと思っています。
私どもの金融政策は、日本経済そのものに聴診器を当てて、その健康度合いの回復ぶりに合わせてきちんと金融政策をやるということでありますけれども、例えば量的緩和政策の枠組みの修正にいたしましても、私どもはこれで大丈夫という診断が付いた限りは直ちにこれを実行して、確定要因をあえて市場の中で不確定要因にしないという形で市場にお返しすると。
○水島委員 今、大臣はむしろ患者さんの見方という観点からお話をくださったと思うわけですけれども、もちろん私自身も、かなりやぶ医者の方だとは思いますが、おなかの痛い子を見たら、きちんとおなかの聴診はするでしょうし、またレントゲン写真を見て、少なくとも絞扼性イレウスのような所見があったらきっと私でも気がつくのじゃないかなと思いますので、この医師の医師としての資質の問題というのは大きいと思いますし、その医師
まだ具体的にどういう方かということは全く白紙でございますが、企業の再生とか、そういうものに十分な見識のある方が来ていただいて、しかも世間から見て、ああいう方が聴診器を当てて大丈夫だと、あるいはもうこれは駄目だと、こう判断するならこれは仕方ないなと思うような重みといいますか、信頼のある方を得るのがやはり私は非常に大事だろうと思っております。