1969-03-06 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
したがって、経理の内容を現状では私ども知ることができないのであって、聴視料そのものが適正であるかどうかという判断もできないというのが現状でございますから、いわば国民にとって、税金ではございませんけれども、かなりそれに近い広範な数の国民が取られる聴視料でありますので、もう少し経理を国民が知れるような仕組み、あり方で、聴視料が適正であるかどうか判断できるような仕組みが必要ではないか、こう考えておるわけでございます
したがって、経理の内容を現状では私ども知ることができないのであって、聴視料そのものが適正であるかどうかという判断もできないというのが現状でございますから、いわば国民にとって、税金ではございませんけれども、かなりそれに近い広範な数の国民が取られる聴視料でありますので、もう少し経理を国民が知れるような仕組み、あり方で、聴視料が適正であるかどうか判断できるような仕組みが必要ではないか、こう考えておるわけでございます
したがって、経理の内容を現状では私ども知ることができないのであって、聴視料そのものが適正であるかどうかという判断もできないというのが現状でございますから、いわば国民にとって、税金ではございませんけれども、かなりそれに近い広範な数の国民が取られる聴視料でありますので、もう少し経理を国民が知れるような仕組み、あり方で、聴視料が適正であるかどうか判断できるような仕組みが必要ではないか、こう考えておるわけでございます
テレビジヨンというようなものができるだけ国民に早く普及するということを考えますならば、勿論この聴視料だけではございませんので、受像機の値段ということにも関連いたしますけれども、聴視料そのものも成るべく低廉なほうがいいわけであります。仮にこれを百円の場合で私が計算いたして見ますと、約十カ年余りかかるのでございます。