1983-04-21 第98回国会 参議院 運輸委員会 第6号
それは聴問会でも形が本当に形式過ぎる。そんなことよりも、わかるのだから書類を持ってきたとき見て。その業界の趨勢とこの事業者のやつがわかるのだから、そしたら余りがたがた言わぬで、持ってきたら一カ月ぐらいでオーケーするかせぬかを決裁してやって、そしてさっき申し上げた私はやっぱり白ナンバーのやつをどうやって減らしていくかということ、免許の限定よりもそれに力を入れてもらいたいと思います。
それは聴問会でも形が本当に形式過ぎる。そんなことよりも、わかるのだから書類を持ってきたとき見て。その業界の趨勢とこの事業者のやつがわかるのだから、そしたら余りがたがた言わぬで、持ってきたら一カ月ぐらいでオーケーするかせぬかを決裁してやって、そしてさっき申し上げた私はやっぱり白ナンバーのやつをどうやって減らしていくかということ、免許の限定よりもそれに力を入れてもらいたいと思います。
、御意見番というような感じだと思いますけれども、いわばダブルチェック機構の形をとりまして、それで構成メンバーといたしましては、組合の方、それから消費者の方、それから荷主、地方公共団体、報道関係、それから学識経験者、こうした六分野の方の立場をそれぞれ代表する六名の方を毎年運賃の改定の都度お選びさしていただきまして、この専門調査員の方が、たとえば公聴会なりあるいは参考人の意見聴取なりあるいは国鉄自身の聴問会等
ところが、さっきちょっと調べてもらいましたら、聴聞(ぶん)と書いて聴聞(もん)とは読むけれども、会がつくと聴問会になると、問という字になると。これは最近どうも語句の解釈で、日米同盟もそうでしょうし、いろいろな問題が出ております、これはよけいなことですけれども。そういった聴聞会を開くということについて、内容を一体具体的にどういうふうにやるのか、その点をちょっとお伺いしたいと思います。
これは運輸省設置法の十七条の三号に基づきまして、運輸審議会が出頭を求めてその意見を聞いたり、あるいは報告を聞くという参考人であることは御指摘のとおりでありますが、従来の一般の参考人のように、ただ一回限りということではありませんで、国鉄運賃事案の諮問をいま申し上げましたように速やかに委嘱をいたしまして、この事案につきまして答申が行われるまでの間に、公聴会とか聴問会の席上において国鉄に質問をしたりあるいは
私もこの出発前の打ち合わせに参加をした人間なんでありますが、金炯旭氏が「五月十三日に米下院国際関係委員会国際機関小委員会による私に対する最後の聴問会が終わった後、訪日してすべてのことを発表するつもりである」、その中にはいわゆる金大中事件も含まれておるわけであります。
○橋本(利)政府委員 御指摘の点につきましては、本法案め第二十一条と第二十二条の規定によりまして聴問会を開くことになります。
○星野力君 三月二十五日にもレイナード氏を証人として秘密の聴問会が開かれたそうでありますが、そこでレイナード氏が、朴大統領が大韓航空の超重勲社長と国際興業の小佐野賢治氏を通して、当時の田中首相に三億円を贈って金大中事件のもみ消し工作をやって成功したと、こういう驚くべき内容が述べられていると伝えられております。御存じだろうと思います。
○木村国務大臣 その専門的なことは私よくわかりませんけれども、たとえば沖繩に核があるかないか、これは昭和四十六年十月だったと記憶しておりますが、アメリカの議会の上院外交委員会沖繩返還協定の聴問会で当時のロジャーズ国務長官、パッカード国防次官が、沖繩復帰の日には沖繩には核兵器がなくなっていることを確言すると公式の証言をしております。
そこで、お尋ねしたいことは、聴問会等のいろいろ経緯はありますが、いずれにしても今回のこの解除の理由の中に、保安林の解除の告示をした際に高射教育訓練施設、こういうふうになっておったのでありますが、その後航空自衛隊第三高射群のミサイル基地、こういうふうになったわけですね。申請のときからあとでこう変わってきております。
そうしますと、何かいま継ぎはぎだらけのような手を打ちましても、あるいは今度いわゆる新空港ですが、これも先日私は新聞で読んだわけで、詳しい内容を知りませんが、聴問会の模様にしましても、とにかくいまの伊丹空港の状況やこれに対する公害防止の措置もほとんど基本的なものをとらえていない状態では賛成できない、空港周辺のそういう住民側意見がかなり強く出たことが報道されておりますが、私はそれは当然だろうととうのです
また、先生の御指摘のアースデーと申しますか、一年に一回くら村は飛行機を飛ばさぬで静かにしたらどうかというお話でございますが、これはこの前の聴問会のときに、地元の市長のどなたかが、台風のときが地元住民にとって一番静かな日である、台風で飛行機が飛ばないというときが一年じゅうで一番われわれの休息の日であるというお話もございました。これはわれわれ委員十分承知いたしておるところでございます。
そのためにいままで公聴会というものがあり、聴問会でしていたんです。今度は、その場合にどうするんですか。あなたみたいな反動的な警察庁長官がいて、何でもかんでも、たとえば労働組合運動をやっている組合員の運転手、あれはちょっとなまやるから、警察医にみさして口がきけないようにしようじゃないかということで、その診断書を取って、免許を取り消す。これは全自交の活動家だから、こうやる。
どうして聴問会をやってはいけないのですか。
これは実は先ほど申しました上下両院合同原子力委員会の聴問会の記録の中で、アメリカの議員さんが、なぜサバンナ号と同じように別のタンクをつけておかないのだ、こういう質問をしている方がございます。
○大倉精一君 まあ、いろいろの事情——こまかいことは別にしまして、一応現地へ来て、そうして公聴会なり聴問会なりを開いて、現地の市民の声も聞いてもらいたい、こういう要望があるのですけれども、そういう計画はおやりになる意思はありますか。これは当然やってしかるべきものだと思いますが、いかがでしょうか。
○国務大臣(松浦周太郎君) 審議会が自主的にいろいろ考えるだろうと思いますけれども、聴問会あるいは公聴会等が必要であるというような場合には、やはり御趣旨のような点で審議会としてもやっていくのじゃないか、こう思っております。
しかも現地では、公聴会を開いてくれ、聴問会を開いてくれということを現地の市民が言っている。これは私企業と違う。自分たちの税金でつくる御本尊が集まって、こっちに来て意見を聞いてくれ——現に、公聴会を開いてくれ、聴問会を開いてくれということを言っています。これはいかに民主主義がどうこうというても問題がある。私企業が自分の金でやるのとは別なんです。
しかし聴問会はまだ開かれておりません。しかも運輸省では近々にこれを認可するのではないかというふうなことが民鉄の課長のほうからことばにあらわれてきた。ところが当時の鉄監局長は、地元に反対があるからこれは慎重に取り扱いたいということを言われておった。 それからさらに問題点は、最近御承知のように、地方公営企業の中の特に交通企業というものがもう全国的に赤字を出しておる。
伝え聞くところによりますと、アメリカの議会の中にあります原子力合同委員会の聴問会等の記録を読みますというと、アメリカ海軍ではある基準によって廃棄物の処理をしておるわけでございまして、そういう基準がはたしてどの程度の影響を沿岸住民その他に及ぼすかということは慎重に考慮しなければいかぬ問題であると思います。
御質問の要旨が、万一入港した場合の危険度と申しますか、安全度と申しますか、それについて御質問がございましたので、十二海里以上のことにつきましては、一応入港するとかしないとかいう問題とは無関係であると思いましたので、時に回答が冗長になることを避けるために、私資料を用意しておりましたけれども、先ほども申しましたように、スキップジャック艦上でのコングレス・ヒヤリングと申しますか、アメリカの原子力合同委員会の聴問会
○参考人(西脇安君) 外務省の今報告を私持って来ていたと思うのでありますが……ちょっとその点のことにつきまして外務省から発表されております本文も、私は一応は検討いたしましたけれども、何と申しますか、外務省から出ております資料と申しますか、これにつきましてアメリカの国会の公聴会、特に原子力潜水艦のスキップジャック上でもってアメリカの原子力合同委員会の聴問会が開かれております。
排除命令を出すのには、聴問会を開いて関係者の意見を聞いた上で公取が判断して排除命令を出す、その排除命令に違反した場合には九十条による二年以下の懲役、三十万円以下の罰金ということになるわけでございますか。
○吉村委員 十分事情を調査していくという話でありますが、先ほど自動車局長から話がありましたように、すでにこれは現地におきまして新免の申請が出されて、仙台陸運局で聴問会も終わっておる、こういう状態でございますので、最終的にはやはりイエスかノーかの答えを出さなければならない、こういうふうに切迫をしておる問題なんです。
それから、もう一つ総理大臣にお伺いしたいのですが、先般も途中でしり切れトンボになりましたが、今度の所得倍増計画におきまして、十カ年計画の最終年度の貿易において農産物の輸入は大体三千二百億、こういうふうに踏んでおられるようでありますが、この間、聴問会において、特に業種の問題について一番心配しておるのは、農林省の政策によって戦後における開拓農民並びに国営開拓地に入った諸君は酪農に切りかえた。
先般来、これが聴問会等におきましても、どの陳述者も一せいに言う二つの問題がここにあります。それには農業災害補償法を改正してもらいたい。そうして農民の負担が現在のやり方においては相当荷が重い。そうでなく、もう少し国のあたたかい手で、農業災害等に対する補償の問題は考えていただきたい、こういう問題です。もう一つは、この前もお尋ねいたしましたが、農業近代化資金の利子が高い。
それからその次にこれは輸出の問題でございますので、これは大して議論もないと思いますが、ただその経営改善との関連において多少ちょっと飛びますけれども、実は今度の地方の、何といいますか、聴問会等の関係もあってお伺いしておきたいのは、この十六条の問題です、均分相続によって農地が細分されるのをある意味で防ぐ意味で、この十六条というものがここに規定してあると思います。
○仲原善一君 時間があまりありませんので、あちこちいきますが、やはりこれは地方聴問会で問題になろうと思いますので、お伺いいたしますが、第二十四条の関係で、農業団体の整備という項目になりまして、農業に関する団体整備という言葉が使ってあるわけです。
なおこれには途中で当人の公開聴問会を経ないと最後決定ができぬようになっておりますので、その聴問の準備中のものが茨城県で三件、それからこれは違反があって県の方からの通知でございますが、近くこれらの運びになる見込みであるというのが、これははっきり件数はわからぬのでありますが数件石川県である。こういうことがわれわれの方に報告を必らず出すようにと言っておるところで、すでに参った事例でございます。