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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-03-24 第46回国会 参議院 逓信委員会 第12号

これは、カバレージのほうは数字としてはあまり出ておりませんが、夜間におきます電波が強くなりますので、たとえば一キロが五キロになるとか三キロになるとか、あるいは五キロが十キロになるとか、そういうふうな増力でございますので、昼間のガバレージはあまり大きな数字の変化はございませんが、NHK聴取状態改善に相当役立っておるものと思われます。

田辺義敏

1961-03-16 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

御承知のように現在外国電波混信その他で困っておりますのは放送局の所在地ではなくて、ずっといなかの地方でございまして、昼間は割合によく聞こえている地域が、夜間になりますと外国電波その他のために非常に聴取状態が悪くなるということで、現在一応ラジオにつきましては第一放送九九%、あるいは第二放送九八%等の法定電界を持っておるということになっておりますが、これはあくまで昼間の電波状況でありまして、夜間になりますと

田辺義敏

1957-02-12 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

この増設は、日本放送協会のものは難聴区域聴取状態改善のため開設されたものでありまして、また商業放送のものは主としてサービス改善のために設けられた中継放送局であります。次に標準放送普及状況を申し上げますと、昨年十一月末現在における全国受信者数は千三百七十三万余となっており、これは全国世帯数の約七六・五%に当っておりまして、一年前に比べますと約七十六万八千の増加となっております。  

平井太郎

1956-12-04 第25回国会 参議院 逓信委員会 第6号

北海道中標津町に日本放送協会釧路放送局中継局を設置されたいとの御要望でございますが、日本放送協会におきましても、中標津付近一帯ローカル放送聴取状態改善につきまして種々努力しているようであります。しかしながら、何分にも同協会予算面等から、同地区中継放送局を設けますことは、差し向きのところ困難であろうかと存じます。

濱田成徳

1956-03-13 第24回国会 参議院 逓信委員会 第8号

との間、当初は五方向、一日五時間、二カ国語使用という状況でございましたが、各方面の御理解と御同情によりまして、年々その規模も拡大され、昨年の六月から十三方向、十三時間、十五カ国語に強化され、八月からは待望の百キロワット増力も実現して、聴取状態も漸次改善されて参りましたが、昭和三十一年度におきましては、現状の十三方向、十三時間の範囲のままでありますので、飛躍的な拡充は望めませんが、協会といたしましては

古垣鐵郎

1956-02-29 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

この間、当初は([一二三四五六七八九])方向・一日五時間、ニカ国語使用という状況でございましたが、各方面の御理解と御同情によりまして、年々その規模も拡大され、昨年の六月から十([一二三四五六七八九])方向十三時間十五ヵ国語に強化され、八月からは待望の百キロワット増力も実現して、聴取状態も漸次改善されて参りましたが、昭和三十一年度におきましては、現状の十([一二三四五六七八九])方向十三時間の範囲のままでありますので

古垣鉄郎

1954-12-02 第20回国会 参議院 電気通信委員会 第1号

といたしまして、それの完成と同時にそれも併せて考えるという方法をとりまして、一応の放送網が完成するという考えで我々おるわけでございますが、これらの局を実際に全部やりますためには、一応或る程度の混信等で、幾ら実用になりましても、受信状態が必ずしも十分でないという地域も幾らかはあり得るとは存じますが、この外国電波混信或いは都市におきまするところの雑音というものは、現状で言うならば先ず一〇〇%に近い良好な聴取状態

小松繁

1953-10-30 第17回国会 衆議院 電気通信委員会 第1号

放送局の再免許に伴う新周波数による放送なつて、聴取状態の悪化を来した地域も少くないようでありまして、NHKの多くの第二放送及び京都、高知の第一放送民間放送四国放送と、それぞれの聴取区域についてこの訴えが聞かれたのでありますが、一例を香川県にとりますと、高松放送局の昼間聴区域は多少の広がりを示したのでありますが、岡山放送局聴取区域なつている地域は、その第一について二〇%、第二放送について五〇

小泉純也

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