1978-10-17 第85回国会 参議院 逓信委員会 第2号
また、今後の音声放送番組の刷新や聴取状態の改善対策などにどう対処していかれるのか。この辺につきましてお考えをお聞かせをいただきたいと思います。
また、今後の音声放送番組の刷新や聴取状態の改善対策などにどう対処していかれるのか。この辺につきましてお考えをお聞かせをいただきたいと思います。
これは、カバレージのほうは数字としてはあまり出ておりませんが、夜間におきます電波が強くなりますので、たとえば一キロが五キロになるとか三キロになるとか、あるいは五キロが十キロになるとか、そういうふうな増力でございますので、昼間のガバレージはあまり大きな数字の変化はございませんが、NHKの聴取状態の改善に相当役立っておるものと思われます。
しかし日本におきましては、今までの経過は、最近におきましては、非常に外国電波の混信その他で中波も夜間におきましては難聴地区が昼間に比べまして増加しておりますが、その状態におきましても、なおかつヨーロッパの状態よりもはるかに中波の割当あるいは中波の聴取状態がいいと思います。
御承知のように現在外国電波の混信その他で困っておりますのは放送局の所在地ではなくて、ずっといなかの地方でございまして、昼間は割合によく聞こえている地域が、夜間になりますと外国電波その他のために非常に聴取状態が悪くなるということで、現在一応ラジオにつきましては第一放送九九%、あるいは第二放送九八%等の法定電界を持っておるということになっておりますが、これはあくまで昼間の電波の状況でありまして、夜間になりますと
標準放送の聴取状態の改善につきましては、当局におきましても、全国津々浦々において、良好に聴取されるよう努力しているところでありまして、また、日本放送協会におきましても、その目的が達せられるよう全国的視野に立って事業計画を進めている次第でございます。
請願の御趣旨はまことにごもっともでありまして、日本放送協会におきましても、倉吉地方における第二放送の聴取状態を改善するため、倉吉放送局に第二放送を将来増設する計画を持っておりますので、当省におきましても今後なお十分検討いたしまして、本請願の趣旨に沿うよう顧慮したいと存じます。
この増設は、日本放送協会のものは難聴区域の聴取状態改善のため開設されたものでありまして、また商業放送のものは主としてサービス改善のために設けられた中継放送局であります。次に標準放送の普及状況を申し上げますと、昨年十一月末現在における全国受信者数は千三百七十三万余となっており、これは全国総世帯数の約七六・五%に当っておりまして、一年前に比べますと約七十六万八千の増加となっております。
この増設は、日本放送協会のものは、難聴区域の聴取状態改善のため開設されたものでありまして、また、商業放送のものは、主としてサービス改善のために設けられた中継放送局であります。
北海道中標津町に日本放送協会釧路放送局の中継局を設置されたいとの御要望でございますが、日本放送協会におきましても、中標津町付近一帯のローカル放送の聴取状態改善につきまして種々努力しているようであります。しかしながら、何分にも同協会の予算面等から、同地区に中継放送局を設けますことは、差し向きのところ困難であろうかと存じます。
この増設は、日本放送協会のものは、難聴区域の聴取状態改善のため開設されたものでありまして、また、商業放送の方は主として、それぞれの県内におけるいわゆるサービス区域を拡大するもので、一局を除き、いずれも親局の放送番組を中継する放送局であります。
との間、当初は五方向、一日五時間、二カ国語使用という状況でございましたが、各方面の御理解と御同情によりまして、年々その規模も拡大され、昨年の六月から十三方向、十三時間、十五カ国語に強化され、八月からは待望の百キロワット増力も実現して、聴取状態も漸次改善されて参りましたが、昭和三十一年度におきましては、現状の十三方向、十三時間の範囲のままでありますので、飛躍的な拡充は望めませんが、協会といたしましては
この間、当初は([一二三四五六七八九])方向・一日五時間、ニカ国語使用という状況でございましたが、各方面の御理解と御同情によりまして、年々その規模も拡大され、昨年の六月から十([一二三四五六七八九])方向十三時間十五ヵ国語に強化され、八月からは待望の百キロワット増力も実現して、聴取状態も漸次改善されて参りましたが、昭和三十一年度におきましては、現状の十([一二三四五六七八九])方向十三時間の範囲のままでありますので
日米放送協会のものは、難聴区域の聴取状態改善のため開設したものでありまして、同様の目的のために開設するもので、現在予備免許中のものが五局あり、同協会におきましてはこれらの新設並びに一部放送局の空中線電力の増強等により、鋭意聴取状態の改善に努力している次第であります。
日本放送協会のものは、難聴区域の聴取状態改善のため開設したものでありまして、同様の目的のために開設するもので、現在予備免許中のものが五局あり、同協会におきましては、これらの新設ならびに一部放送局の空中線電力の増強等により、鋭意聴取状態の改善に努力している次第であります。
日本放送協会のものは、難聴区域の聴取状態改善のため開設したものでありまして、このほか同様の目的のために開設するもので、現在予備免許中のものが四局あり、同協会におきましては、これらの新設並びに一部放送局の空中線電力の増強等により、鋭意聴取状態の改善に努力している次第であります。
日本放送協会のものは、難聴区域の聴取状態改善のため開設したものでありまして、このほか同様の目的のために開設するもので、現在予備免許中のものが四局あり、同協会におきましては、これらの新設並びに一部放送局の空中線電力の増強等により、鋭意聴取状態の改善に努力している次第であります。
といたしまして、それの完成と同時にそれも併せて考えるという方法をとりまして、一応の放送網が完成するという考えで我々おるわけでございますが、これらの局を実際に全部やりますためには、一応或る程度の混信等で、幾ら実用になりましても、受信状態が必ずしも十分でないという地域も幾らかはあり得るとは存じますが、この外国電波の混信或いは都市におきまするところの雑音というものは、現状で言うならば先ず一〇〇%に近い良好な聴取状態
それからサ—ビスの面等におきましても、こんなふうに商業放送ができて参りまして、いろいろ聴取状態も混乱或いは支障が起つております場合に、NHKこそ今この聴取状況を改善するために努力しなければならない。
○岡部参考人 この置局につきましては、私どもとしましてもできるだけ近い機会に実現をはかつて、聴取状態の改善をはかりたい、かように考えておるわけであります。
放送局の再免許に伴う新周波数による放送となつて、聴取状態の悪化を来した地域も少くないようでありまして、NHKの多くの第二放送及び京都、高知の第一放送、民間放送の四国放送と、それぞれの聴取区域についてこの訴えが聞かれたのでありますが、一例を香川県にとりますと、高松放送局の昼間聴区域は多少の広がりを示したのでありますが、岡山放送局の聴取区域となつている地域は、その第一について二〇%、第二放送について五〇