1976-05-06 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
そういうことでテレビ料金とラジオ料金を一本化しまして、これは聴取世帯の大多数がテレビも持ちラジオも持たれる、こういう現状にかんがみまして、そういう料金の一体化を図ったわけでございます。
そういうことでテレビ料金とラジオ料金を一本化しまして、これは聴取世帯の大多数がテレビも持ちラジオも持たれる、こういう現状にかんがみまして、そういう料金の一体化を図ったわけでございます。
利用者負担ということであっても、これは個々の聴取世帯とは民法上の契約をいたしておるわけでございます。したがいまして、原則的に利用者負担の料金を基礎とする実際上の行動は、各世帯との民法上の契約によるわけですから、これは一対一の契約であるということが言えると思います。
ラジオの受信契約数といたしましては、テレビ契約等の千三百万人、年度当初で申しますと千三百十九万、それにプラス四百五万でございまして、これがラジオの聴取世帯である、このように考えております。
○永岡光治君 普通のまあ放送料金が月額八十五円、テレビの聴視料が月額三百円、しかもその普通のラジオの聴取世帯数は千三百八十万世帯である。テレビが四百六十万と承っておりますが、これは相当伸びるでありましょう。