2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
また、子供の意思について言えば、聖路加国際病院名誉院長の日野原先生、百歳を迎えられた頃に、いのちの授業を終えたとき、おっしゃったことが非常に印象的に私その言葉が残っているんですが、年の差は九十歳、だけど子供たちは命の尊さを理解してくれた、十歳ってもう十分に大人なんですねというふうにおっしゃられたんですね。
また、子供の意思について言えば、聖路加国際病院名誉院長の日野原先生、百歳を迎えられた頃に、いのちの授業を終えたとき、おっしゃったことが非常に印象的に私その言葉が残っているんですが、年の差は九十歳、だけど子供たちは命の尊さを理解してくれた、十歳ってもう十分に大人なんですねというふうにおっしゃられたんですね。
冒頭ではございますが、本日、三笠宮崇仁親王殿下が、午前八時三十四分、聖路加国際病院にて薨去されました。謹んで哀悼の意を表したいと思います。 生前は、古代歴史研究の分野で大変な御功績を残され、また、お一人として、御家族の皆様を大変大切にされたと伺っております。温かく国民を包み込むようなまなざしというのが大変印象的だったというふうに思っております。謹んでお悔やみ申し上げます。
それから、聖路加国際病院院長の福井先生は、私は診療ガイドラインの作成に深く関わってきました、十年近く前は確かに海外で承認されていて日本で使えない薬もガイドラインに書かざるを得ない状況がありましたが、最近はほとんどなくなってきていますとおっしゃっています。
○あべ委員 特に、人が、質の部分もさることながら、やはり数の部分も重要でございまして、ことし百歳になられた日野原重明先生、聖路加国際病院の理事長でいらっしゃいますが、その方が書かれた文献を見ますと、数字がちょっと古いものになっておりますが、京都大学医学部が七十二人の教員であるのに対して、東京大学医学部が百十六人、佐賀医科大学に関しては三十七名、旭川医科大学が三十名、比べまして、ハーバード大学が一千四百八十
先日、読売新聞の社会面に、日野原重明聖路加国際病院理事長が、医師不足対策には誤りがある、問題なのは麻酔科医、産科医、小児科医の不足で、医学生の入学定員を増加しても解決はしない、看護師が麻酔などを行えるようにすべきだという記事も載っておりました。 医師が育つには十年以上かかるわけでありますので、十年間このまま待つわけにはいきません。
ちなみに、これは私が厚生労働省からいただいた資料でありますが、出典は聖路加国際病院の福井先生が出された資料だと聞いております、医道審議会に出されたと聞いておりますけれども、そちらに、きょうはちょっとお出ししませんでしたけれども、平成十五年と、平成十五年というのは今の研修医制度が始まる前の時期と、それから平成十七年の研修医、それぞれのどういったことができるかできないかというのを対比化したものがありました
森 ゆうこ君 蓮 舫君 山本 香苗君 山本 保君 小林美恵子君 後藤 博子君 事務局側 第三特別調査室 長 岩波 成行君 参考人 聖路加国際病院
本日は、聖路加国際病院理事長・名誉院長日野原重明さん、特定非営利活動法人寝屋川あいの会代表三和清明さん、株式会社マイスター60取締役社長平野茂夫さんに参考人として御出席いただいております。 この際、参考人の皆様方に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、大変御多忙のところを本調査会に御出席いただきましてありがとうございます。
本日は、明治大学法学部教授石井美智子さん、出産ジャーナリスト河合蘭さん、聖路加国際病院女性総合診療部部長・生殖医療センター所長佐藤孝道さんに参考人として御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様方に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、大変御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして本当にありがとうございます。
森 ゆうこ君 山本 香苗君 小林美恵子君 事務局側 第三特別調査室 長 岩波 成行君 参考人 明治大学法学部 教授 石井美智子君 出産ジャーナリ スト 河合 蘭君 聖路加国際病院
まずそのことを指摘しておいて、二〇〇六年の「厚生労働」二月号の中で、聖路加国際病院理事長、名誉院長の日野原先生、御長寿で大変元気で有名な先生ですが、この日野原先生が厚生労働審議官の辻さんと対談をされている記事がございます。
昭宏君 佐藤 茂樹君 福島 豊君 山口 富男君 照屋 寛徳君 土井たか子君 ………………………………… 公述人 (社団法人日本青年会議所二〇〇四年度専務理事・二〇〇五年度会頭) 高竹 和明君 公述人 (社団法人アムネスティ・インターナショナル日本事務局長) 寺中 誠君 公述人 (聖路加国際病院理事長
そして、個人的な名前を挙げるといけないのかもしれませんけれども、一番わかりやすいので例を挙げさせていただきますと、そこに聖路加というのができています、聖路加国際病院。そして、この建物と病院とが一体になって、そこに入っている人は自分の生涯だけしか入れないんですね、あそこは。死んじゃったら継承はできないんです、子供にも、順番が多いですから。
先生も御承知のように、東京の中央区明石町の方では、容積率を移転してそして一括して新しいものをつくるというのができておりまして、私は、そういう意味では、地区の計画等におきまして、少なくとも地区内を複数の区域に分けて容積率の緩和を適用するということで、例を挙げますと、先生もう既にお目にとまっていると思いますけれども、中央区明石町の聖路加国際病院、あそこはこの容積率を移転した大きな一つでございまして、本来
こういう被害の実態につきましては、きょう、参考資料として、聖路加国際病院における臨床経過報告、それから警察庁犯罪被害者対策室、科学警察研究所の実態調査の報告書、それから地下鉄サリン事件被害者の会の被害実態に関するアンケート調査等、それから地下鉄サリン事件の被害者の手記集である「それでも生きていく」、これはサンマーク出版から出版された手記集ですけれども、それをお配りしておりますので、ぜひ参考にしていただければと
まず、証人に質疑に入ります前に、先ほども御本人の御釈明がありましたが、実は今回の証人喚問、三月十二日に議決いたしまして、十三日にお届けして、十七日までは御出席だと、こういうお話でございましたが、十八日に急にぐあいが悪いので聖路加国際病院に入院すると、こういうお話になりました。十七日までは何の不都合もなかったものが、急に悪くなったことが我々には必ずしもよく理解できない。
去る十二日、予算の執行状況に関する調査のうち、オレンジ共済組合問題について、本委員会において証人として出頭を求めました齋藤衛君につきましては、去る十八日、聖路加国際病院に入院したため、証人として出頭し得るか否かについて調査を行いました。
そしてこの問題について、聖路加国際病院が多くの被害者の手当てをなさったんですが、そこの精神科の担当の中野医長が、まさにこの問題については深刻な事態だということを明らかにされておっしゃっています。これは、心的外傷後ストレス障害、PTSDの典型症状を示しているそういう被害者が実に全被害者の六割を超える数に及んでいるということを言っておられます。
厚生大臣 園田 直君 政府委員 厚生大臣官房長 戸澤 政方君 厚生省医務局長 若松 栄一君 厚生省薬務局長 坂元貞一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 参考人 神奈川県保険医 協会理事長 田村 清君 聖路加国際病院
医師法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、当委員会に、神奈川県保険医協会理事長田村清君、聖路加国際病院内科医長日野原重明君、名古屋大学医学部附属病院講師古瀬和寛君、順天堂大学医学部長懸田克躬君及び徳島大学医学部教授三好和夫君を参考人として御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○日野原参考人 私は、聖路加国際病院の内科医長をしている者でございますが、国立大学を出身して、その医局での生活、大学院の生活を通じて、さらに民間の総合病院に就職して、二十五年の内科医としての経験を持った者、そしてその病院は、昭和の初めからインターン制度に準じた制度を取り上げてやってきておりますが、そこにおる者として、私は、インターン制度を含んで医学教育、そしてまた大学の問題に触れて、自分はそこから出
本日は参考人として、千葉大学医学部付属病院長鈴木次郎君、青年医師連合入局者会議財政部長宇都宮泰英君、青年医師連合中央執行委員長今尾貞夫君、順天堂大学医学部長懸田克躬君、聖路加国際病院内科医長日野原重明君、以上の五名の方々に御出席を願っております。 この際、委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
その鑑定は、東京医科大学の精神科の佐藤医師と、聖路加国際病院神経科の土居というお医者さん、この御両名によって鑑定がなされたわけでありますが、この鑑定書によりますと、昭和三十二年五月十八日付でいろいろ詳しく書いてございます。