2009-01-29 第171回国会 衆議院 本会議 第7号
エジプトのムバラク大統領やフランスのサルコジ大統領、そしてイギリスのブラウン首相らが仲介の労をとり、アメリカの新大統領就任を契機として戦闘は一時中断しているやに見受けられますが、パレスチナ問題のルーツは、今から九十四年前にさかのぼりまして、英国の駐エジプト高等弁務官ヘンリー・マクマホンがイスラムの聖地メッカの守護者フサインに対してアラブ人居住地の独立支持を約束した、フサイン・マクマホン協定にあります
エジプトのムバラク大統領やフランスのサルコジ大統領、そしてイギリスのブラウン首相らが仲介の労をとり、アメリカの新大統領就任を契機として戦闘は一時中断しているやに見受けられますが、パレスチナ問題のルーツは、今から九十四年前にさかのぼりまして、英国の駐エジプト高等弁務官ヘンリー・マクマホンがイスラムの聖地メッカの守護者フサインに対してアラブ人居住地の独立支持を約束した、フサイン・マクマホン協定にあります
最後に、巡礼でございますが、巡礼は一生に一度行けばいいということになっておりますけれども、聖地メッカを訪れる、メッカを訪れたらついでに預言者ムハンマドのメディナにあるモスクを訪れるのがよいとされておりますけれども、そのときに、今ですと、特に七〇年代ぐらいから石油ショックの後でございますね、いろいろ石油のオイルダラーが出たとか、資金が潤沢になったというようなこともありますし、それから国際的に旅行が簡単
さらに加えて申せば、サウジアラビア王国はイスラム教の二大聖地、メッカとメディナでございますけれども、メディーナと言うんでしょうか、その二大聖地守護者の役割を担っていますので、イスラム世界全体に対しても大きな影響力を有していることは御承知のとおりでございます。
これは非常に重大な問題だと思うんですけれども、まず、建設省にお伺いしたいんですけれども、右翼団体がこれを非常に要望しているわけですね、聖地メッカということを考えている。それでいままでも、いま金網が張ってあって入れませんけれども、参拝したりお酒を捧げたりしているわけですね。