2004-05-13 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
実践例を申し上げますと、福島県耶麻郡熱塩加納村というところがあります。ここは栄養士さんが本当にすばらしい実践をしていらして、栄養士さんが子供たちに食品添加物の授業をします。そして、地域の農協さんから農薬の講義を先生方が受けました。
実践例を申し上げますと、福島県耶麻郡熱塩加納村というところがあります。ここは栄養士さんが本当にすばらしい実践をしていらして、栄養士さんが子供たちに食品添加物の授業をします。そして、地域の農協さんから農薬の講義を先生方が受けました。
先生御存じのように、この国営総合農地開発事業、雄国山ろく地区は福島県の喜多方市、それから耶麻郡北塩原村、それから塩川町、この三市町村から成っております。今御紹介ありましたように、雄国山ろくの西側の斜面に広がる台地に位置しておるところ、いわゆる事業が始まる前は既耕地とそれから未墾地が非常に混在をしている地域でございました。
福島県の耶麻郡の高郷村磐見地区でございますけれども、三月末に地すべりによる亀裂を発見いたしまして現地調査を行った結果、幅百メートル、長さ三十メートルというような規模で渓流に向かって地盤が移動しておるということが判明したわけでございます。福島県からの報告によりますと、いま先生おっしゃいましたように、地すべり地区に人家二戸その他ございまして、人家一戸が傾くという被害が発生しておるわけでございます。
それで次は、耶麻郡高郷村の磐見地内に起こった地すべりの問題についてでありますが、これについて、きょうまで、どのような対策を行ってきたのか。それから、今後の見通しについて明らかにしていただきたいと思います。
○小山一平君 福島県耶麻郡熱塩加納村の集落移転事業は、昭和四十八年度、四十九年度の二カ年事業として同村の小屋、村杉、背戸尻の三部落から二十戸が集団移転をいたしまして新たに新崎団地をつくりました。 去年の一月一日の新聞、福島の地方版はこの新崎団地について大きな報道をいたしました。
○説明員(浦田純一君) 福島県の耶麻郡磐梯町でございますかのカドミウム汚染状況につきまして、この八月四日に東京教育大学農学部の助手の方が磐梯町で実施したカドミウム汚染調査の結果についてかなりの濃度のカドミウムが水田土壌中に存在しておる。しかもこれらは白米、玄米中に移行いたしまして、玄米中でも一・六PPM、白米中でも一・二PPMといったような測定結果が発表されております。
先生の地元でございます福島県におきましても、東白川郡七つ、耶麻郡五つ、大沼郡四つというふうに、相当数の地区を指定しておることは御承知のとおりでございます。
なお、福島県につきましては、喜多方市を中心とする耶麻地方に土木関係の十八億円をはじめ、農地、農業用施設、農作物等に総額二十六億円の被害が発生したのであります。この災害対策につきましての要望も委員長に資料を提出してありますので、御参照願うこととし、以上まことに簡単でありますが、報告を終わります。(拍手)
これは質問通告いたしましたときに、現地の調査をされて、あなたの手元にはありますし、その調査の内容等も私は知っておりますが、福島県の耶麻郡に起こった一農家の災害でございますが、これはほとんど収穫前にいわば自分の家屋もたばこも全焼いたしました。原因については、推定はふろの煙突から出たのだろう、こういう推定であるわけなんです。
それで、現在の状況を簡単に申し上げてみますと、いままでのものはちょっと省略いたしまして、いま契約を交渉中のもので、福島県の耶麻郡の山都町で小布瀬原というところが、端数を約しまして三十三ヘクタールで、これは阿賀野川水系、同じく山都町で舟岡というところが、端数を約しまして二十六ヘクタール、それから、同じく福島県の南会津郡の伊南村の大桃という地点でございますが、これが二十五ヘクタール、喜多方市の小田高原、
特に新潟県北魚沼郡、古志郡、栃尾市、南魚沼郡、福島県南会津郡、大沼郡、河沼郡、耶麻郡等の山間部多雪地帯は、この積雪のため、農作業のおくれや、桑樹、果樹樹木の被害が甚大であり、これが今回の雪害の特徴となっているのであります。
○政府委員(津田実君) ただいまのお尋ねでございますが、まず最初福島県耶麻郡南郷村の区域を、会津若松簡易裁判所から喜多方簡易裁判所の管轄区域に変更しようとする点でございますが、その点につきましては、地元の市町村の方々につきまして実地調査をいたしました。
すなわち、土地の状況、交通の利便等にかんがみ、会津若松簡易裁判所の管轄に属する福島県耶麻郡高郷村の区域を喜多方簡易裁判所の管轄区域とし、また、熊本県阿蘇郡西原村の設置に伴い、御船簡易裁判所の管轄に属する同県上益城郡旧河原村の区域を熊本簡易裁判所の管轄区域としようとするものでありまして、これらの管轄区域の変更は、いずれも、地元の住民、関係諸機関等の意見を十分参酌したものであります。
すなわち、土地の状況、交通の利便等にかんがみ、会津若松簡易裁判所の管轄に属する福島県耶麻郡高郷村の区域を喜多方簡易裁判所の管轄区域とし、また、熊本県阿蘇郡西原村の設置に伴い、御船簡易裁判所の管轄に属する同県上益城郡旧河原村の区域を熊木簡易裁判所の管轄区域としようとするものでありまして、これらの管轄区域の変更は、いずれも、地元の住民、関係諸機関等の意見を十分参酌したものであります。
これを地域別に見ますと、県北西部の会津盆地の被害がおもでありまして、すなわち北会津、河沼、大沼、耶麻の四郡が最も被害が激甚でありまして、河沼郡柳津町、耶麻郡西会津町、河沼郡会津坂下町、大沼郡新鶴村、会津高田町、これらが最も被害多く、災害救助法の適用を受けた次第であります。そのほか相馬郡の干拓地、福島市、平市、これらの付近にも相当の被害を見たのであります。
原茂君紹介)(第二三号) 天塩川治水工事区域内橋りよう災害復旧工事施行に関する請願(松浦周太郎君紹介)(第二四号) 天塩川水系の災害復旧工事施行に関する請願(松浦周太郎君紹介)(第二五号) 黒部川の災害復旧工事施行に関する請願(鍛冶良作君紹介)(第二六号) 上桂川の災害復旧工事施行に関する請願(田中好君紹介)(第二七号) 北丹鉄道災害復旧費補助等に関する請願(山口丈太郎君紹介)(第三四号) 耶麻郡及
問題となつている高松宮御用地は、福島県耶麻郡翁島村、同県安積郡月形村、福良村に所在するものでありまして、明治四十年十二月有栖川宮威仁親王が当時公簿面積二百六十三町歩余の民有地を買上げられ、翌四十一年八月に四百四十五坪の洋式別邸及び附属家屋を新築せられたものであります。
明治四十年の十二月に福島県耶麻郡翁島村、安積郡月形村、福良村の王地に有栖川宮殿下が当時公簿面積二百六十三町歩余りの民有地を買上げられまして、翌四十一年の八月に四百四十五坪の洋式の御別邸と同附属家屋を新築され、事務所を置いて管理されたのでございます。
君は、すでに地方政界において日本自由党福島県支部総務、民主自由党福島県支部顧問、民主自由党福島県耶麻郡会長等の要職を歴任せられましたが、今後ますますわが民主政治のため、はたまた経済再建のため君の多彩なる活躍を期待しておつたのであります。しかるに、はからずも君の長逝にあいまして、まことに痛惜の至りにたえません。 ここにつつしんで哀悼の微衷を述べ、君の御冥福を折る次第であります。(拍手)
次に重点的に実地を見ました一つは、福島県会津地方の喜多方町外一町五箇村関係の県営灌漑排水工事でございますが、これは耶麻郡関柴村に用水ダムを構築し、千三百九十四町歩の水田用水を確保したいというのであります。