運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

江藤国務大臣 我が宮崎県でも、私の選挙区のいわゆる宮崎県北と言われる地区は、耳川水系を中心に非常に森林管理が行き届いている地域なんですが、県央から県南にかけて、盗伐も含めて非常に皆伐もふえて、県外の業者さんが来て、ばばばっと切って、まともな作業道もつけずに、路網整備もきちっとやらずに、それが、雨が降ったら水が流れ落ちて、山の斜面が崩れる原因になったりしております。  

江藤拓

1962-11-01 第41回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

次に、耳川水系発電所について申し上げます。  宮崎県下を流れる耳川水系は、開発がよく行なわれているためでもありましょうが、年間を通じて水量に変化が少なく、水力用の河川としては、きわめて良好なものでありまして、九州地区における水力用電量年間を通じてこの耳川水系が最大のものであります。発電所は一番上流の上椎葉を始めとして七発電所、計二十九万キロワットの出力を持っておるのであります。

阿部竹松

1960-02-12 第34回国会 衆議院 決算委員会 第4号

ここで資料を要求するのですが、この間、宮崎県の耳川水系というのですか、これより十八万キロの発電施設をするということについて、開発銀行世界銀行からも金を借りていただきたい。それから開発銀行の、今度は政府から割当になった、もちろんそれからも金を借りるのですが、これについて、日本の金にして八十一億七千二百万、これだけの金を世界銀行に申し込んだ。

田中彰治

1960-02-12 第34回国会 衆議院 決算委員会 第4号

宮崎耳川水系より十八万キロの発電施設のため、開発銀行を通じて世界銀行へ借款の申し込みは二千二百七十万ドル、邦貨にして八十一億七千二百万円であるけれども、世界銀行側では、現在の電力料金では将来の元利の返還に支障を来たすとの理由のもとに、一応断わられたのであるが、なおまた交渉中である、しかし、その条件である、これらの施設する経費のために、現在の電力料金を引き上げるようなことは、国民に及ぼす影響が大であって

田中彰治

  • 1