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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

江藤国務大臣 我が宮崎県でも、私の選挙区のいわゆる宮崎県北と言われる地区は、耳川水系中心に非常に森林管理が行き届いている地域なんですが、県央から県南にかけて、盗伐も含めて非常に皆伐もふえて、県外の業者さんが来て、ばばばっと切って、まともな作業道もつけずに、路網整備もきちっとやらずに、それが、雨が降ったら水が流れ落ちて、山の斜面が崩れる原因になったりしております。  

江藤拓

2010-05-26 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

ワクチン接種対象エリア、これが日向の耳川以南ということで、地勢に沿った形で設定をいただいておりましたものが、きのう急遽、何だかそれがずっと北の方に延びるというような話がありまして、現場は大変心配をいたしました。本当に心配をいたしました。  これはもう三千頭近くの牛、豚がおるわけで、この一カ月来、いろいろな方が紹介をしておられますとおり、家畜というものは農家にとっては家族同様のものなんですね。

古川禎久

2004-03-30 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

このようなシステムといたしまして、全国の流域の中には、例えば今お話ございました岩手県の大槌・気仙川流域とか、あるいは宮崎県の耳川流域といったようなところのように、山元から木材加工施設までが結び付いて地域材の流れを構築して、トータルコスト削減によります収益性の高い流域林業の確立を目指す取組を行います先進的な流域がございます。  

前田直登

1996-04-11 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

具体的には宮崎県の耳川流域、ここにおきまして、既に安定的な木材販売先が確保されて、そして素材生産量が安定的に増加しているという事例もございますし、ほかの県におきましても同様な事例がございます。このような事例に学びながら、各地域において具体的な指導をしてまいりたいというふうに考えております。

入澤肇

1996-04-11 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

現在、もう既に先駆的に大型の製材工場を建設しているような地域、例えば先ほど申し上げました宮崎県の耳川林業地域などにおきましても、原木の確保が思うに任せないというところでは、国有林も協力して原料の安定供給を図っているということでございます。こういうふうに国有林として節度のある態度で臨んでいきたいと考えております。  

入澤肇

1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

現在、このような考え方のもとに、例えば川上、川下一体となった住宅の産直体制整備、これは和歌山県の紀中流域で実行されておりますし、木材団地中心とした国産材供給基地づくり、これは宮崎県の耳川流域地域で行われておりますし、第三セクターを中心とした素材生産体制整備、これは高知県の嶺北流域で行われております。

入澤肇

1993-06-10 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

そのほかにも、先ほど申しましたように、北海道は十勝流域でありますとか、あるいは奈良県の吉野流域でありますとか宮崎県の耳川流域でありますとか、十三全部挙げてもよろしゅうございますが、各地域において先導的な地域が出てきておるわけでございまして、後に続く地域がそれらを参考にしながら、またその地域地域の特色を生かしていかれることを我々としては指導してまいりたいと思っております。

馬場久萬男

1986-03-18 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

耳川を挟みまして南北に二十キロにわたる標高五十メーターから四百七十メーター地域でありまして、地層の形成は第三紀層に属し、海岸寄り平坦地は第四紀沖積層となっております。黒潮暖流影響で暖かくて、年平均気温は十六度から十七度と高温で、降雨量年間二千二百ミリから二千四百ミリと多いわけでございます。

黒木清五郎

1962-11-01 第41回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

次に、耳川水系発電所について申し上げます。  宮崎県下を流れる耳川水系は、開発がよく行なわれているためでもありましょうが、年間を通じて水量に変化が少なく、水力用河川としては、きわめて良好なものでありまして、九州地区における水力用電量年間を通じてこの耳川水系が最大のものであります。発電所は一番上流の上椎葉を始めとして七発電所、計二十九万キロワットの出力を持っておるのであります。

阿部竹松

1960-02-12 第34回国会 衆議院 決算委員会 第4号

ここで資料を要求するのですが、この間、宮崎県の耳川水系というのですか、これより十八万キロの発電施設をするということについて、開発銀行世界銀行からも金を借りていただきたい。それから開発銀行の、今度は政府から割当になった、もちろんそれからも金を借りるのですが、これについて、日本の金にして八十一億七千二百万、これだけの金を世界銀行に申し込んだ。

田中彰治

1960-02-12 第34回国会 衆議院 決算委員会 第4号

宮崎耳川水系より十八万キロの発電施設のため、開発銀行を通じて世界銀行へ借款の申し込みは二千二百七十万ドル、邦貨にして八十一億七千二百万円であるけれども、世界銀行側では、現在の電力料金では将来の元利の返還に支障を来たすとの理由のもとに、一応断わられたのであるが、なおまた交渉中である、しかし、その条件である、これらの施設する経費のために、現在の電力料金を引き上げるようなことは、国民に及ぼす影響が大であって

田中彰治

1956-01-31 第24回国会 衆議院 建設委員会 第2号

する陳情書  (第三五号)  治水事業に対する予算措置に関する陳情書  (第七一号)  道路公団法制定等に関する陳情書  (第八八号)  耐火建築促進法に基く国庫補助に関する陳情書  (第九八号)  直轄河川並びに中小河川改修費負担率軽減に  関する陳情書(第  九九号)  河川堤防整備促進に関する陳情書  (第一〇〇号)  都市計画促進に関する陳情書  (第一〇一号)  山須原発電所電力用耳川水利使用許可反対

会議録情報

1954-11-19 第19回国会 衆議院 農林委員会 第82号

ただいま轟ダムの問題がありましたが、宮崎県は非常に発電所の多い県でありまして、特に耳川というところは今度完成いたしますれば六つの発電所になるのでありますが、このうちことし特にひどかつたのは山須原発電所の上の鳥ノ巣堰堤というところが氾濫したのでありますが、やはりその被害はただいま言われたように、ダムの氾濫によつて非常に大きな被害を受けている。

片島港

1954-11-19 第19回国会 衆議院 農林委員会 第82号

米田説明員 今年の水害で耳川水系被害を受けたことは、私たちの方の調査でも承知をいたしております。ただ具体的にそれぞれのダムの位置でどれだけ被害があつたかというところまではまだわれわれ聞いておりません。けれども今のお話を承りますと、ダムができたために河床が上つて、そのために被害を生ずる、特に道路等があつた場合には、道路に浸水をし、交通をとめるということは考えられる事例でございます。

米田正文

1954-10-11 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第6号

河川について言えば五カ瀬川耳川、小丸川、一ツ瀬川、大淀川及びその支川に被害が大きく、延岡宮崎高岡都城等相当被害をこうむつておるのであります。  道路につきましては、これらの河川に沿う道路被害が大きく、殊に延岡から高千穂町に至る道路は八十七カ所に亘つて決壊され、鉄道も川水流で鉄橋が落ちている始末であります。

小沢久太郎

1954-09-15 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第5号

広渡川は日南市、耳川上流では椎葉村、五ケ瀬川では高千穂町、これは報告は来ておりませんけれども、ここに発生しているということは予想が確実にせられております。及び延岡市、これが主なる出水の被害地域でございます。熊本県は球磨川流域の湯前町と人吉市でございます。それから五箇瀬川上流に馬見原町というのがございます、ここにも発生をいたしております。

後藤田正晴

1952-05-12 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第6号

これは土砂の堆積によつて有効容量の減少した割合を申しますと、庄川の祖山は一六%、木曾川の大井は三六%、大淀川高岡が五三%、耳川岩屋戸は一七%、空知川の野花南は二五%、鬼怒川の黒龍は八七%、関川の笹ヶ峯は二八%、大井川の千頭は四七%、天龍川の泰阜は七二彩、利根川の真壁は三七%、相模川の大野は四三%、黒部川の水屋平は七六%、利賀川の利賀は四〇%、大井川の大間は四三%、大井川の大井川は八一%、大井川の

赤木正雄

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