2000-03-10 第147回国会 参議院 予算委員会 第9号
この候補者は、徳島県の耕地課長、農水省の防災課長、設計課長、建設部長を歴任し、しかもみずから宣伝物で、ここにありますけれども、「知恵を絞った末に新制度を設けて実施する、といった具合です。」と、この事業を称賛しているわけです。
この候補者は、徳島県の耕地課長、農水省の防災課長、設計課長、建設部長を歴任し、しかもみずから宣伝物で、ここにありますけれども、「知恵を絞った末に新制度を設けて実施する、といった具合です。」と、この事業を称賛しているわけです。
そして、所長は、このことについては県庁の耕地課長よりもその旨を伝えてほしい、こう付言されておるのでありまして、この藤森組に、何とかならないか、こういうことがあったようです。
長野県の耕地課長も、早くやってもらわなければ、仮設工事をして仮水路をつくって、そして来年買収になれば、それをまた撤去する費用がかかってくる、こういうことだ。連作四年も麦をやっていたのでは、ことし転換しなければいかぬから早く買収をしてくれないか、現地の実態はそういうことです。公団、どうでしょうかね。それはどこにも差し支えないのだよ。
しかし、あなたの部下の、県の何というのですか、耕地課長か、あんなのが、自分の仕事が少なくなるのでこいつをがんばって、いや、わしの方であくまでも持ちたいのだということを申すのです。局長は首を振っておりますが、私は経験したのだから。土地改良区にともかくこれを持たせえと言う。実際の面はもう灌排路が都市用水になっておるのに、これをやらぬ。
知っておるのは農林部の耕地課長なりあるいはそういう方々、そういう方々を集めて農林省の会議をなさればよろしい、また現になすっておる。こういう会議に知事等を集めて協議をするといったって何ともならないのではないかと思いますが、実行面につきまして、この会議はそういうあなたの御計画について有効でありますかどうですか、伺いたい。
官僚といえば、特に昔の内務官僚などは、県庁に行って社会課長をしてみたり、耕地課長をしてみたり、いわゆる昔の高文組は全部一通り渡り歩くのです。渡り歩くから、どの二年間をとってみてもどれか専門の知識がある、こういうことになってしまう。
地元の耕地課長あたりは実際においてねじりはち巻をしております。特に碓氷用水の関係のごときは昨今何とかこれを収拾するというので、県、地元、町村、これが農民負担分を約一億肩がわりをして事をおっつけよう、こうしておるわけですが、しかしそれでも農民はやはり水を引かないところえでも金を払うのはとてもこれはたえ切れない、こういうことで、やはりそういう努力をしておる中でもなおかつ農民が納得し切れない。
関係県の耕地課長その他と全国的に会議をいたしまして、趣旨をすでに徹底をいたしてございます。補助率はなるべく高率をねらいまして、施設を設置する場合、水路を掘さくする場合、ポンプ、動力機等を購入する場合、燃料動力費と三種類ございますが、農民が共同して行う事業の場合を除きましては、すなわち都道府県、市町村、土地改良区、農協等が事業をいたします場合は、補助率は六割五分を補助することにいたしました。
その他の県につきましては、あさって五日に全国の耕地課長を参集させまして、詳しく状況を報告してもらうということになっておりますから、いずれあとで御報告したい、こう考えております。なお、清沢先生のところの新潟の管内につきましては、まだ現地の状態が全然わかっておりませんから、あさって耕地課長が参った際、詳しく聞きまして、調べてしかるべき処置をしたい、こう思います。
先刻申し上げますように、県の耕地課長は、非常に心配をしておる。これは、一部判を打ったとかなんとかいうことで、判を打った数で大体よかろうというので、事業団は買い上げられたようであります。判を打った区長やその他多くの人がだまされたのだ、困ったことになった、判を打ったが、ぜひ一つ世話をして下さいというのが、関係農民ほとんどの希望なんです。
参 考 人 (宮城県副知 事) 早坂 冬男君 参 考 人 (新潟県津川町 長) 平田 八次君 参 考 人 (福島県議会副 議長) 田原 徳君 参 考 人 (秋田県農林部 耕地課長
なお、先ほど理事会においてお諮りをいたしました通りに選定をいたしたいと思いまするが、第一に宮城県副知事の早坂冬男君、新潟県の津川町長平田八次君、福島県議会副議長田原徳君、秋田県耕地課長河部春義君、石川県農林部長野間收君、全国農業会議所幹事土屋春樹君及び全国農業協同組合中央会代表山田安隆君、以上七名を参考人といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
戦地に七年おりまして、終戦後当時の在職地の富山県庁に帰りまして、二十一年に長野県の耕地課長に赴任いたしまして、約三年間長野県にお世話になりまして、二十四年の春現在の和歌山県の農地部長になって参りまして、昨年農林部長を兼務いたしまして現在に至っております。
まあ言訳がましいことで恐れ入りますが、その後耕地課長会議がありました折は、その要領は実に厖大なものでありますが、その要領のうちの主旨だけを流して、新年度の災害が大きいのに鑑みまして、今後も不正のないようにその折々伝えておりすまが、一応災害も一段落したシーズンでありますので、今後御趣旨のような点をお互いに自戒し合いまして、不正事項等の起らないように努力いたして行きたいと、こう考えております。
○高橋進太郎君 大臣の御趣旨非常によく了解いたしたのでありますが、ただ問題は、私はその七十六の法令だけの問題ではなくて、例えば府県における耕地課長を変えるにいたしましても、ちやんと通牒か何かで、耕地課長を変える場合においてはこれは農林省とあらかじめ会議してくれと、こういうような工合で、非常にまあそういう法令以外のいろいろな通知があるのであります。
そうしてこの二月の二十七八日に結論を得た、これが一つ、他は奈良縣と和歌山の間で私共農地部長さん、耕地課長さん等と二回ばかり会いましてお話は交換しております。それから尚あそこの縣会議長さんにもお会いしまして話をしたのであります。その外当初に、一番当初でございます。
○矢野酉雄君 知事、民生部長、それから厚生課長……、それから商工課長、それから農林課長……、或いは耕地課長という名もありますが、どつちでもよいのです。それから縣会の……、冀くは議長、それから民生常任委員長……、或いは或るところでは厚生常任委員長とも言います、その関係者。