運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1963-03-06 第43回国会 衆議院 建設委員会 第8号

谷藤政府委員 戦前の区画整理組合、つまり前には耕地組合整理法を適用いたしましてやっておったわけでございます。はっきりした数字を今持っておりませんが、たしか一億坪くらいの量をやっておったはずでございます。戦後になりましてから急に減りまして、三十年ころまではがた落ちになりましたが、そのあとまた宅地ブームに乗りまして、最近にぎやかになってきているという格好をとっております。

谷藤正三

1952-04-23 第13回国会 衆議院 農林委員会 第26号

それから今の竹村委員の御質問になりました農道あるいは耕地組合施設といつたような公共事業費関係は、これには対象になつておりません。これは別途救済の道があるわけでございまして、これはむしろ農業協同組合共同施設であるとか、共同物であるとか、あるいは農家林業家のそれぞれの個人の損失に対する融資であるのであります。お手元にあると思いますが、内訳を大体こんなことで考えております。

宇野秀次郎

1948-07-03 第2回国会 衆議院 決算委員会 第27号

こういうふうに考えますときに、日本という國はつらいことには、婦人までが野良で働かなければ、農家の経営が立ち行かぬということになるのでありまして、ともかく組合についてもアメリカあたり耕地組合は、その組合政府から相当な助成金があり、組合員も出資して、機械力やいろいろな設備をして、除草または水まき、あるいは農薬等を施して、農業の改善をはかつておる。

松本一郎

1947-11-26 第1回国会 衆議院 農林委員会 第52号

それにつきましては、九月十六日附の通牒をもちまして、それ以後増加いたしました水利組合費耕地組合費、かようなものは耕作者の方で負擔をするように通知をいたしておるわけであります。これが從來ならば小作料の引上げという形でありますが、そういう形で行きますことはおもしろくございませんので、そういうものの増加部分耕作者の方で負擔する。これは小作者のいろいろな條件がございます。

山添利作

  • 1