1958-09-25 第29回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号
それからまた、ある程度の大きさである方が、組合の幹部と申しますか、組合を運営する人の面においても広く適当な人が選ばれるというような見地から考えて、法案の説明に当ってもそういうことを申し上げたのでありますが、ただ、そう一本化してしまいまするというと、各地の実情に必ずしも適しないと、こういう点があるというような御指摘があり、その結果がたばこ耕作組合法案に対しまする付帯決議ともなりまして、必ずしも日本専売公社
それからまた、ある程度の大きさである方が、組合の幹部と申しますか、組合を運営する人の面においても広く適当な人が選ばれるというような見地から考えて、法案の説明に当ってもそういうことを申し上げたのでありますが、ただ、そう一本化してしまいまするというと、各地の実情に必ずしも適しないと、こういう点があるというような御指摘があり、その結果がたばこ耕作組合法案に対しまする付帯決議ともなりまして、必ずしも日本専売公社
○政府委員(渡部伍良君) 先般、たばこ耕作組合法案が御審議になりましたときに、付帯決議をつけていただきました、農林漁業団体共済組合にたばこ耕作組合がメンバーとなるについては、農林省、専売公社、両者の間で、事務の運営に遺憾のないような申し合せを作れ、こういうことでございましたので、お手元に配付いたしましたような申し合せを作りました。読んでみます。
○理事(柴田栄君) この際、過般、たばこ耕作組合法案に関し、当委員会から大蔵委員会に対する申し入れに関する措置について、農林経済局長から発言を求められております。
○理事(西川甚五郎君) 初めに、去る十日の委員会におけるたばこ耕作組合法案に対する当委員会の要望に関し、白井大蔵政務次官より政府側を代表して発言を求められております。この際、これを許可いたします。
条約の 締結について承認を求めるの件 (衆議院送付) (委員長報告) 第二 中央卸売市場法の一部を改 正する法律案(内閣提出) (委員長報告) 第三 酪農振興基金法案(内閣提 出、衆議院送付) (委員長報告) 第四 地方財政法及び地方財政再 建促進特別措置法の一部を改正 する法律案(内閣提出) (委員長報告) 第五 たばこ耕作組合法案
○議長(松野鶴平君) 日程第五、たばこ耕作組合法案(衆議院提出) 日程第六、たばこ専売法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
たばこ耕作組合法案に関し委員外議員森八三一君から質疑をいたしたい旨申し出がありました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(河野謙三君) それでは議題をもとに戻しまして、たばこ耕作組合法案につきまして、農林委員会からお手元に配付いたしました通り、本委員会に申し入れがございました。この際、農林水産委員長重政君から、農林水産委員会を代表して御出席いただいておりますので、同君からその趣旨の説明を聴取いたします。
○委員外議員(重政庸徳君) 農林水産委員会では、当委員会で御審議になっておりますたばこ耕作組合法案に対して、申し入れをいたしたいと思うのでございます。 ただいま貴委員会においてご審査中の、去る四月四日衆議院送付にかかる衆議院提出の「たばこ耕作組合法案」に関し、別記のように御措置願いたく、当委員会の総意をもって申し入れいたします。
農林省農林経済 局長 渡部 伍良君 農林省振興局長 永野 正二君 農林省畜産局長 谷垣 專一君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林省農林経済 局統計調査部長 藤巻 吉生君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の辞任及び補欠互選 ○農林水産政策に関する調査の件 (たばこ耕作組合法案
○委員長(重政庸徳君) 議事に追加して、たばこ耕作組合法案の件について、藤野委員から発言を求められております。ちょっと速記をとめて。 午前十一時六分速記中止 —————・————— 午前十一時三十分速記開始
○藤野繁雄君 四月四日衆議院から送付されましたたばこ耕作組合法案によって見まするというと、たばこ耕作組合は、農林漁業団体職員共済組合に加入することができるようになっておるのであります。これでは、いろいろと農林漁業団体職員共済組合の指導監督上にも問題が起るのでありますから、この際、たばこ耕作組合法案に関する申し入れを、大蔵委員長にしたいと思うのであります。
次に、たばこ耕作組合法案について申し上げます。 この法律案は、従来任意団体として運営されて参りましたたばこ耕作組合につきまして、事業の自主的運営、資産の保全、対外信用等に種々の不利不便があるのにかんがみ、これを法人とすることによって、たばこ耕作者の経済的社会的地位の向上をはかり、あわせてたばこ専売事業の健全な発達に資するため、その組織運営等について必要な規定を設けようとするものであります。
内閣提出) 第二 中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案(内閣提出) 第三 盲学校、ろう学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 義務教育諸学校施設費国庫負担法案(内閣提出) 第五 たばこ専売法の一部を改正する法律案(内閣提出第九二号) 第六 たばこ専売法の一部を改正する法律案(内閣提出第二号、参議院送付) 第七 たばこ耕作組合法案
○議長(益谷秀次君) 日程第五、たばこ専売法の一部を改正する法律案(内閣提出第九二号)、日程第六、たばこ専売法の一部を改正する法律案(内閣提出第二号)、日程第七、たばこ耕作組合法案、日程第八、旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律案、日程第九、国家公務員共済組合法案、日程第十、国家公務員等退職手当暫定措置法の一部を改正する法律案、右六案を一括して
○竹山祐太郎君 たばこ耕作組合法案につきましては、慎重御審議をいただきまして、適当な修正と附帯決議をいただきまして成立ができることになりりましたことを、厚く御礼申し上げます。 附帯決議の御趣旨は、まことにごもっともと存じますので、政府をしてこれの実行をはからせることはもちろん、われわれ提案者といたしましても、この御趣旨に沿って努力をいたすつもりであります。一言御礼申し上げます。
○足鹿委員長 次に、たばこ耕作組合法案及びたばこ専売法の一部を改正する法律案(内閣提出第二号)の両案に対する附帯決議につき発言を求められておりますので、これを許します。神田大作君。
たばこ耕作組合法案、たばこ専売法の一部を改正する法律案(内閣提出第二号)及びたばこ専売法の一部を改正する法律案(内閣提出第九二号)の三案を一括して議題といたします。 御報告いたしますが、たばこ耕作組合法案及びたばこ専売法の一部を改正する法律案(内閣提出第九二号)の両案につきましては、内藤友明君よりそれぞれ修正案が提出されております。この際提出者より趣旨の説明を聴取することといたします。
裁 松隈 秀雄君 日本専売公社理 事 (生産部長) 西山 祥二君 日本専売公社生 産部生産課長 榎園 光雄君 大蔵委員会専門 員 椎木 文也君 本日の会議に付した案件 たばこ専売法の一部を改正する法立案(内閣提 出第二号)(参議院送付) たばこ耕作組合法案
○松隈説明員 ただいま御提案になっておりまするたばこ耕作組合法案におきましては、御指摘のように、役員は総会において選任するほか、代議員会でも選任し得る、こういう建前になっておるようでございます。
たばこ耕作組合法案及びたばこ専売法の一部を改正する法律案(内閣提出第二号)の両案を一括して議題といたします。 ————————————— —————————————
○榎園説明員 ちょっと補足いたしたいと思いますけれども、ただいま審議願っております耕作組合法案の第十一条におきまして、組合員の経費の賦課のことを規定いたしまして、その第三項をもちまして、「組合員の責任は、第一項の規定による経費の負担に限る。」
ただいま本委員会において審査をいたしておりますたばこ専売法の一部を改正する法律案(内閣提出第二号)及びたばこ耕作組合法案の両案につきまして、農林水産委員会より連合審査会開会の申し入れがありました。これを受諾し、連合審査会を開会するに御異議ありませんか。
たばこ専売法の一部改正する法律案(内閣提出第二号)及びたばこ耕作組合法案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。神田大作君。
政府の第一次たばこ専売法の改正案、自由民主党からもたばこ耕作組合法案、昨年におけるたばこ専売法改正懇談会並びに今回の政府の第二次改正案、このように従来比較的検討の機会に恵まれないまま、古い慣習の中で多くの要望を掲げて埋もれていた耕作農家の立場が議院内において大いに検討されたことは喜ぶべき現象であると思うのであります。
————————————— 本日の会議に付した案件 たばこ耕作組合法案及びたばこ専売法の一部を 改正する法律案(内閣提出第二号)について大 蔵委員会に連合審査会開会申入れの件 糸価安定特別会計法の一部を改正する法律案に ついて大蔵委員会に連合審査会開会申入れの件 繭糸価格安定法の一部を改正する法律案(内閣 提出第九〇号) 農林漁業団体職員共済組合法案(内閣提出第一 二九号)
ただいま大蔵委員会で審査中のたばこ耕作組合法案は、法人たるたばこ耕作組合を設けることができることとし、その組織、運営について所要の規定を設けたものであります。
十二月二十日 外資に関する法律の一部を改正する法律案(春 日一幸君外十二名提出、第二十四回国会衆法第 一七号) 銀行法の一部を改正する法律案(春日一幸君外 十二名提出、第二十四回国会衆法第一八号) 物品税法を廃止する法律案(春日一幸君外十二 名提出、第二十六回国会衆法第一一号) 酒税法の一部を改正する法律案(平岡忠次郎君 外十二名提出、第二十六回国会衆法第一二号) たばこ耕作組合法案
○神田(大)委員 たばこ耕作組合法案の審議経過につきまして内藤小委員長より御報告がありましたが、われわれといたしましていささか補足しなければならない点がありますので、申し上げます。 内藤小委員長の非常なる御努力は、われわれそれを多とするものでございます。しかし、今内藤委員長の報告中において一番問題になりました、第八条中のいわゆる共同購入の点であります。
この際、専売事業に関する小委員長より、たばこ耕作組合法案に関する同小委員会における審査の経過報告について発言を求められておりますので、これを許します。専売事業に関する小委員長内藤友明君。
石田宥全君 外四名提出、第二十六回国会衆法第三五号) 九、租税特別措置法の一部を改正する法律案( 平岡忠次郎君外十三名提出、第二十六回国会 法第四六号) 一〇、外資に関する法律の一部を改正する法律 案(春日一幸君外十二名提出、第二十四回国 会衆法第一七号) 一一、銀行法の一部を改正する法律案(春日一 幸君外十二名提出、第二十四回国会衆法第一 八号) 一二、たばこ耕作組合法案
今国会本委員会において審査並びに調査をいたして参りました外資に関する法律の一部を改正する法律案、銀行法の一部を改正する法律案、物品税法を廃止する法律案、酒税法の一部を改正する法律案、たばこ耕作組合法案、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、社会福祉事業等の施設に関する措置法案、財政法の一部を改正する法律案、国家公務員のための国設宿舎
○山本委員長 また、たばこ耕作組合法案につきまして、同法案が閉会中付託に相なりました場合、ただいま継続して存置するに決しました専売事業に関する小委員会に付託して、その審査を進めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤城国務大臣 たばこ耕作組合法案の提案者に私も入っておることは御指摘の通りであります。言いわけするわけではありませんが、当時私は自民党の副幹事長でありました。そういう関係で、党で提案するということで賛成いたしたのでありますが、法律案の内容については、実は落度といいますか、よくその当時見ていなかったんです。
農業協同組合というものに農林省がいろいろ盛んに力を入れているけれども、この農協の仕事を阻止するような傾向にあるかのごときたばこ耕作組合法案なるものが今盛んに継続審議を大蔵委員会でされておる。その法案の提出者の中に大臣が入っておるわけです。この組合法案を見ますると、ややもすると、農協の仕事を分散するかのごとき内容を第二章の第八条の一項から十二項までの間に持っているわけです。
○山田委員 大臣がたばこ耕作組合法案の提案者である、しかも今申しましたように、資材の購入その他に関連のあるところの団体協約という規定がこの法案の中に入っておるとすると、農林官僚がいろいろ案を作っていく上においても、大臣がこういう法案の提案者になっておるということは、やはり農協に関連のある仕事をしている人たちが、仕事をする場合には、非常にやりにくい面があるだろうと思うのです。
しかし、今継続審議になっていますか、たばこ耕作組合法案などを見ましても、ちょっと筋が通らないような点があるのじゃないか。というのは、タバコ耕作組合の設立、認可あるいは監督等につきまして、専売公社が監督するというような件があるのであります。
第四点は、たばこ耕作組合の問題につきましては、衆議院における、たばこ耕作組合法案の審議の経過を見ることとして、さしあたり、たばこ専売法の改正についてのみ意見を取りまとめるようにすること。 第五点は、その他、収納代金の前払いの問題、標本の決定及び鑑定の方法、再鑑定の場合の仮払いの問題、災害補償等の問題につきましては、さらに検討をすること。