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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-09-20 第121回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

これらの移民は、伝統的な作物を多種小規模につくるエコロシカルな耕作法を知らず、コショウなど、そのときに世界市場でもてはやされる換金作物を単作することが多いため、土地の荒廃が促進されてしまうのである。こうして見ると、破壊的な焼き畑は、森林破壊の原因というよりもむしろ不健全な開発政策の結果として生じるものであると考えられる。  

翫正敏

1990-04-11 第118回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

それからb)の「耕作法及び漁法における重大な変更」、これもまずやっていないです。「水資源開発利用」、これはやっています。流域管理がやっと建設省の最近の流域管理計画ということで、非常にはっきりしてきました。「インフラストラクチャー」はやっています。「産業活動」もやっています。「採掘産業」もやっています。廃棄物処理もやっています。  

橋本道夫

1984-07-30 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

ですから、この賃金差規模の差というものはどうしてもそこから逃げられませんので、今の耕作法をどう変えていくかですね。同時に、小さいながらも規模を、主産地形成なり、優良農家へ重点的に面積を配分するというような形でできるだけ大きくしていく、あるいは共同化によるというようなことで目下努力中であります。我々の持っている限界の中では最大の努力をしたいと考えております。  

松下龍太郎

1984-07-30 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

したがって、今目標にしておりますのは、そういうことと一たん離れて、現在の耕作法の中で労働生産性をさらに上げる方法はないかということに現在取り組んでおるところであります。  その具体的な問題としましては、目下主力を注いでおりますのはたばこ作の専用の農業機械であります。これをできるだけ広範に導入する。

松下龍太郎

1974-02-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

特に、御承知と思いますけれども、近年のてん菜の耕作法というのは、従来のように五月になってから作付をするとか、あるいは四月の末に種をまくとかというふうなことはほとんどなくなりました。みんな三月に入りますと雪を掘り割って、ビニールハウスを建てて、種まきが始まるのであります。従来、四月十日に価格決定がなされますと、もうそのときにはビニールハウスの中にビートがこういうふうに青々となっているのであります。

島田琢郎

1972-05-24 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

それからまた、現在使いにくい品種でも、耕作法改善加工技術改善等によりまして、できるだけ国産葉を生かして使おう、こういう方向ではございます。  しかし、今後のたばこ需要の見通し、これはなかなか見当がつきにくいのでございますが、まあ伸び率は、従来この十年間よりも減ってまいるとは思いません。

北島武雄

1971-10-29 第67回国会 衆議院 決算委員会 第1号

したがいまして、問題になりますのは六割を占める黄色種でございまして、これにつきましては、単純な耕作法改変等では、なかなかそのニコチンを落とすということも大幅にはむずかしゅうございますので、来年からニコチンの少ない品種に大幅に切りかえていく、こういうことでニコチンを落とすということをなるべくすみやかに実現したい、こういうことを考えております。  

黒田実

1970-08-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

理屈からいいますと、そういうものも何か考えるべきではないかということもあるわけでございますが、一方、また、耕作技術のほうもいろいろ進みまして、新しい品種なり新しい資材による耕作法なりで、収量、品質面でも従来より上がってくるというようなこともありまして、プラスの要因も出てくるわけでございます。

黒田実

1970-05-12 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

こういう方向で、将来、耕作近代化をはかっていくべきじゃないか、かように考えているわけでございますが、くどくなりますが、先ほど申し上げましたようにやはり黄色種はややいいのでございますが、やはり確保ということになりますと、在来バーレー種のつくりやすい品質を育成するという問題、それから耕作法省力化をするとか、ことに乾燥法省力化する問題、そういうことを同時にあわせてどんどん進めていく、そのようなことを

黒田実

1966-04-25 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

したがって、農業政策の上で言えば、たとえば五反歩というようなものを平均した単位にしてやっておるような農業をやはり拡大して、そうして若い世代の層が農業自身に興味を持ち、また、農村の環境の改善によって農村に落ちついて、広域的な、拡大された農地の中で機械も使いますし、新しい耕作法も導入するし、あるいは科学的な研究によって増産もはかるというような方向に日本の農業を持ってまいりませんければ、ただ現状のままをながめておって

藤山愛一郎

1965-02-03 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

それでは耕作者の代表を入れたらどうかというお話でございますが、これは前に御答弁申し上げたことがあると思うのでございますが、御承知のように葉たばこというのは、土壊気象条件によりましてタイプが非常に違ってまいりますし、また個人の耕作法でかなり違ってくるわけでございます。早い話が、たんぼにできましたたばこと畑にできましたたばこと、これはがらっと違っているわけであります。

黒田実

1962-11-02 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

葉タバコ生産につきましても、将来の原料であります葉タバコ需要増大と一般の農業経営方向等に対処いたしまするために、省力耕作法研究、その普及、あるいは在来種葉のしをやっておりますが、それを省略する、あるいは葉タバコ乾燥方法改善、あるいは多収穫性品種開発耕作面積増反への宣伝等に努めまして、だんだんと実施に移しておるような状況でございます。  

阪田泰二

1961-05-11 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

それで、公社試験研究機関を動員いたしまして、省力耕作法研究中でございます。一部はもうすでに産地に実施しておりますが、相当手を省いて、耕作者の方々に楽にたばこを作っていただけるように持って参りたい。その他いろいろ増反対策を考えておるのでございますけれども、おもなものは大体以上でございます。

坂口精

1961-04-21 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

また、それが、今までの非能率的な耕作法でもっていくか、もっと近代的なもので収益力を上げていくか、いろいろな問題があります。一反二十方円というのが永久に続くわけではございますまい。これはやはり経済の原則によっていくでございましょうけれども、(片島委員「もっと上がる」と呼ぶ)もっと上がるという意味で採算が合わぬなら、それはお買いにならぬでしょう。

池田勇人

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