1978-04-20 第84回国会 参議院 法務委員会 第8号
○参考人(大塚茂君) これは季節によって御承知のように異なりまして、冬になるともうなくなってしまうということで、耕作の時期だけでございますが、昨年六月の調査をもとにして申し上げますと、現在または昨年どおりの不法耕作がことしの耕作期にも行われるということになりますと約五十九ヘクタールぐらいあるというふうに私どもは考えております。
○参考人(大塚茂君) これは季節によって御承知のように異なりまして、冬になるともうなくなってしまうということで、耕作の時期だけでございますが、昨年六月の調査をもとにして申し上げますと、現在または昨年どおりの不法耕作がことしの耕作期にも行われるということになりますと約五十九ヘクタールぐらいあるというふうに私どもは考えております。
しかも、この頭首工による灌漑地の受益面積は、両土地改良区の区域で六千八百ヘクタールに及んでおるわけでありますからして、明春の水田耕作期以前に災害復旧工事が完全に実行されないと、この頭首工の復旧工事が完成しないと、甚大な影響を与えるということになるわけであります。
そこで、これが来年の水稲の耕作期までに完全に復旧しないと、六千ヘクタールに及ぶ水田の耕作ができないという事態になるので、現地においても緊急に復旧工事を単年度で進めてもらいたいという強い要望があります。
そこで、たとえば耕作期の初頭において一週間おくれることは、かなりなこれは損害になってくるのです。そこで、これをなるべくそういう損害を軽くしよう、また予防しようということで、ほかでもそうだろうと思うのですが、新潟方面では土をまいて雪消しを促進するわけです。散土消雪と私どもは言っております。これらに関する、まあこれはかなり効果あるようであります。
耕作期になれば出かせぎをやめなければならない。こういうものに対して特別の考慮が払われておらないということは、これはどうも少し何か考え方が間違ったところがあるのじゃないか、こういうような考え方を私は持つのであります。 それからいま一つは、この室戸台風で端的に経験したのでありますが、あるいは長岡の震災による家屋倒壊、家屋倒壊に対しましては建設省の融資が最高額四十二万円か三万円、ちょっと伸びた。
従来の習慣からみますと農家は大体まずしい者が多くございましたが、耕作期になりますとその土地の有力者から前借りをして、農機具の購入あるいは水牛を借りるというその借り賃を払うことに充当しておりましたのですが、それで収穫がありましたときに現物で返すというような方法をとっておりました。
○淡谷委員 すでに御承知のことと思いますが、全購連があんなような不祥市を起しまして、特に全国の農民あるいは農協等からはげしい指弾を受けており、非常に大事な赤の耕作期を控えまして、これは農民のためにもまことに遺憾千万な話であります。けれども、これは全購連の事業を継続するかしないかなどというような問題にとどまらず、全購連全体の機構が破壊されるか立ち直るか、非常に重大な危機に立っていると思うのです。
ですから、北海道の場合にはやはりまきつけが始まる以前、耕作期以前に結論を出しておかぬと、建設する場合にまた一年向うに延ばすというようなことにもなると思うのです。その辺は私が言うまでもないと思うのですが、きょうは単に農林大臣の方針だけを聞いておるのであって、具体的な点に対しては必要に応じて、また当委員会において内容についてはやりたいと思うのですが、その時期の問題ですね。
私の方で聞きましたところによりますと、葉タバコ収納期におきましては、約このために三万人、葉タバコ耕作期においては約一万人、それから造林に関する者が約二万人、こういった者が季節によって雇用されておる、これはもちろん全然、ほとんどいなくなる時期もあるということでございます。それから国鉄につきましては、これは約一日平均しまして、異動がございますが、約一万人前後である、こういうふうになっております。
その次には労働問題でありますが、このたびの災害が大体先ほども一般に御報告いたしました通り、殆んど耕作期を終つて、金はもうかけるだけかて、いよいよこれから刈入れをするのだというときに受けました被害でありまして、出すだけをもう全部出した、そういうところに受けた被害であつて、而もその被害を復旧して参りますために過重な労働力をかけましたり、或いは調製に自家労力だけでやらないで雇入れ人夫を使いましたり、又は一時
今年のごときは、一耕作期一万六千円から七千円いたしております。一日の借馬料が千円を超しておるのであります。こういうのがここに漏れております関係上、また大藏省が地方へ出しましたこまかい指示の中にも書いてありません関係上、これが実は経費の中にはいつてこないのであります。それから藥剤費選種用の材料、保管料、販賣手数料、もみすり料金、作業衣、以下たび、そういうようなものも漏れておるようであります。
こういうような事件がございまするし、また最近では、ご承知のように耕作期を控えまして、土地取上げの部分的の問題が全國にざらにあるのでございます。