1993-06-01 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号
そこで、先般この法律を審議する過程で自治省、農水省との間で御協議がされたと思いますけれども、農水省は、耕作放棄農地等の管理、第三セクターでの運営等、場合によっては市町村が農地等を公有化してでもそこできちんと管理できるような措置を講じながら、それに自治省としての財政的な支援をどうかという提案が農水省の方からされたんじゃなかろうかと思いますが、自治省は、ことしは山があったから来年これは考えようというようなお
そこで、先般この法律を審議する過程で自治省、農水省との間で御協議がされたと思いますけれども、農水省は、耕作放棄農地等の管理、第三セクターでの運営等、場合によっては市町村が農地等を公有化してでもそこできちんと管理できるような措置を講じながら、それに自治省としての財政的な支援をどうかという提案が農水省の方からされたんじゃなかろうかと思いますが、自治省は、ことしは山があったから来年これは考えようというようなお
また農家における未利用の畜舎及び耕作放棄農地等の遊休施設について減価措置を講じているか等をただしたのであります。 その二は、次の基準年度までの判定措置についてであります。 農地については昭和三十八年度税額を据え置き、農地以外の土地については、昭和三十八年度税額の二割増しを限度とした理由は何か。採草地については、農業構造改善事業を推進する見地から、農地と同一に取り扱うべきではないか。
また、農家における未利用の畜舎及び耕作放棄農地等の遊休施設について、減価措置を講じているか等をただしたのであります。 その二は、次の基準年度までの暫定措置についてであります。農地については、昭和三十八年度税額を据え置き、農地以外の土地については、昭和三十八年度税額の二割増を限度とした理由は何か。採草地については農業構造改善事業を推進する見地から、農地と同一に取り扱うべきではないか。