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10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-04-24 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

明石海峡大橋、これが千九百九十一メートルでございますが、これの建設に当たりましては、耐震設計技術耐風設計技術に加えまして、つり橋の高強度のワイヤの開発、それから海中基礎への特殊コンクリートの活用などを行って、地震台風、急潮流といった厳しい施工条件下において世界最長長大橋建設を可能としたところでございます。  

佐藤信秋

2002-05-21 第154回国会 参議院 内閣委員会 第11号

台風があり強風が吹くというような建設条件が非常に厳しい中で達成をいたしました種々の技術群は、耐震設計基準やあるいは耐風設計基準、大水深、急潮流下での海中基礎技術開発等々の技術開発がなされたものでございます。その結果、本四公団におきましては、長大橋建設管理に関する技術につきまして百五十件を超える特許及び実用新案を取得いたしております。  

大石久和

1985-05-23 第102回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

この実験は、実際の橋梁、私ども実橋と申しておるのでございますが、実橋振動数減衰状況を測定しまして、今後のつり橋耐風設、耐震設計等基礎資料にするものであります。  結果につきましては、私が今申し上げましたとおり、現地で実験がきょうも施行中でございまして、それらの資料を踏まえまして分析した時点で結果が出てまいりますので、その点、御了承いただきたいと思います。

高山昭

1970-05-12 第63回国会 参議院 建設委員会 第18号

実はその調査が始まりまして土研に委託いたしましたのが三十六年ごろからやっておりまして、三十六年から四十二年までに試験調査という名目で土研が行なっておりますおもなるものは、やはり耐風設計の問題また耐震設計の問題、それからこれに使う材料構造の問題、こういうもので四十二年までに約六億四千万くらいの公共事業調査ということで土研が実施しておったわけでございます。

蓑輪健二郎

1970-04-06 第63回国会 衆議院 建設委員会運輸委員会連合審査会 第1号

ただ、それを全部本社に持ってきまして、どういう順序に技術開発するかということになりますと、やはり海中基礎の問題、耐風設、耐震設計、みんな同じような共通の部分が非常にございますので、そういうのは本社のほうで全部一つにまとめまして、逐次開発しやすいものからしでいくということになろうかというように考えています。

蓑輪健二郎

1970-04-03 第63回国会 衆議院 建設委員会 第9号

もう一つ機械開発でございますが、これはいろんな機械だけじゃなくて、いろんな設計法、先ほど言いました耐風設、耐震設計の問題もございますので、これはもちろん公団ができましてその組織の中で当然考えていくべきだと思いますが、私のいま考えておるのは、やはり土木研究所とか鉄道研究所というようないわゆる官側のいろんな研究所を使って開発するような部門と、それから民間の力をかりて開発する部門と、二つに分けた機構

蓑輪健二郎

1970-04-01 第63回国会 衆議院 建設委員会 第8号

風に対する耐風設計にしろ耐震設計にしろ、非常に似通った設計また技術開発も必要になってきますので、そういう意味もございまして、三本を一つ機構でやったほうが能率的だということで、今度の公団というものを提案した次第でございまして、やはり先生のおっしゃいますように、これからの新しい技術者の養成ということも入れまして、私のいまの見通しとしては十分可能だというように考えております。

蓑輪健二郎

1970-03-27 第63回国会 衆議院 建設委員会 第7号

これについては、やはり三本非常に似たような橋がございまして、もちろん橋は数多くの橋をかけるのでありますが、一つ調査をいたします場合、地質その他は変わってまいりますが、設計上の耐震設計耐風設計となりますと、三本切り離していろいろ計画をするのではなくて、三本を同時に、小さなスパンの橋から長いスパンの橋まで計算するほうが非常に効率的だということもございまして、いずれにしても、三本のルートは昭和六十年までにかけるということで

蓑輪健二郎

1969-02-25 第61回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

その辺までは、やはりそういういままで経験してない大規模の橋梁として海中基礎の問題、風に対する耐風設計の問題、こういう問題で、二、三年はどうしても準備期間として必要になってまいりますので、いまの四十六年までの五カ年計画は変えなくても、そういう準備的な仕事はいまの五カ年計画のワクの中でできるというふうに私ども考えております。

蓑輪健二郎

1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

つり橋の例は諸外国にはございますが、日本の場合に一番問題になりますのは、地震台風耐風設計でございます。そのためにただいま調査費を組みまして、地震震動台をつくりまして、それから大きな風洞の建設をいたしておるわけでございます。そういうことの調査が出ませんと、ほんとうの数字が出てまいらないわけでございます。

尾之内由紀夫

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