1968-10-09 第59回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号
これは私が前にも申し上げたわけなんですが、大輪橋という橋は——時間が短いので、私のほうで詳しいことは申しませんが、耐風線というつり橋ですが、つっている耐風線が保証水位よりも下にあるような橋なんというものはこれはほとんどないといわれているのです。
これは私が前にも申し上げたわけなんですが、大輪橋という橋は——時間が短いので、私のほうで詳しいことは申しませんが、耐風線というつり橋ですが、つっている耐風線が保証水位よりも下にあるような橋なんというものはこれはほとんどないといわれているのです。
そこでそのそばの県道が七十メートルくらい三メートルの水深がきた、周囲の七戸の家は床上どころか非常にあぶなかった、ところがもっといけないことは、大輪橋という橋の耐風線というのがあるそうですね、引っ張った。耐風線は買収した線よりも一メートル低いところにある。いわゆる補償した線より一メートル低いところに耐風線のある橋というのは全国にないそうです。