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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-04-14 第162回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

そうすると、この学校耐震度というのはどうなっているんだろうかな、こうやって調べてみますと、学校施設耐震化の推進というのが随分やはりおくれているんですね。公立小中学校施設の実態ということで、公立小中学校施設全十三万棟のうち約八万五千棟というんですから、六四・二%、これが現行耐震基準が定められた昭和五十六年以前に建築というんですから。要するに、震災が起こったら危ないよという話なんですね。

東順治

2004-11-02 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

文部科学省防災業務計画では、新しい施設耐震、既存の施設耐震度を測って改善、補強をするというふうにしっかりと書かれています。  そういう意味では、そこを進めるという点で、私はやっぱり国のその補助率が本当に低いからだというふうに思うんですね。ここを引き上げなくては抜本的に解決はしないというふうに思うんです。

小林美恵子

2003-04-23 第156回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

六万校がさっき言いました一九八一年以前の建築によるものだと言われているわけですが、その耐震度のチェックも十分できていないと、こういうことも聞いておりますけれども、この点についてもやはり速やかに対応すべきだと思うんですけれども、この点について御見解を示していただきたいと思います。

辻泰弘

2002-06-07 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

そこで、潜在的にどれぐらいあるかでありますが、昭和五十六年以前の建築基準法によって建てられた住宅が約六十万棟ありまして、これが非常に耐震度が弱いものでございますので、現在は、その中から要耐震補強住宅が発生すると想定して今進んでおるところでございます。  今年度当初予算としては、県でとりあえず四億円を計上いたしましたが、対象件数がふえてくれば、予算を増額補正するつもりでおります。

石川嘉延

1995-10-19 第134回国会 衆議院 建設委員会 第2号

大口委員 ここで小学校、中学校高校、大学と、学校施設耐震強化について考えてみたいと思うのですが、これにつきましては、公立学校につきましては、これは五十六年六月施行の新耐震設計基準、それ以前のものが、五十六年以前のものが全部対象になっておりまして、これの耐震診断、そして耐震度調査補強、それから改築、この必要な措置を講ずべき、こうなっているわけでございます。  

大口善徳

1982-02-24 第96回国会 衆議院 予算委員会 第17号

いま、きわめて適切な御質疑があったわけでございますが、昭和五十五年四月に、耐震度判定についての簡略な方法建設省建築学会等を中心に作成されておりまして、この診断方法地震防災対策強化地域改築判定基準とされております。今後、この方法一般的に適用すること等を含めて検討をいたしております。この検討を待って、仰せのような法令の整備を実行するつもりでおります。

小川平二

1981-08-21 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

次に、文教省に伺いますけれども、これは直接財特とは関係ないのですが、やはり地震対策として、いま学校耐震度点数を五百点一般よりもかさ上げをして決めていると思います、木造建築の場合ですけれども。それを現在財政難だからということで耐震点数を、いままでの一般五千五百点を四千五百点に、千点下げるというような声がしきりに聞こえております。

栗田翠

1980-05-08 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

しかし、想定し縛る従来の経験から見て、この程度のものをという一つの線はあるんじゃないかと思うのでありますが、ただいまのような抽象的なものじゃなくて、どの程度耐震度に一等地なら一等地は条件を具備しなければならないのか、その点についてはどうお考えになっていますか。

沢田広

1980-04-24 第91回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

建築物耐震度これを調べて、どうしてもこの地域は危ない、一定のマグニチュードの震度以上の地震が来たら危ない、そういうところはもうとにかくできるだけ早い時期にそこから退避させるのだ、それ以外のところは逃げろと言ったって無理なんで、逃がすのではなくて、むしろ各自の家からだけは火を出さぬというくらいの覚悟で守ってもらう。

田島衞

1980-04-23 第91回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府委員柴田啓次君) この予算は、いまのところ、いわば調査調整費という性格のものでございますので、金額的にも一億八千万という額でございますから、調査調整という、調査あるいはその調査調整という点では、大規模震災対策につきましても、たとえば、建築設備あるいは病院設備耐震度調査を、これは建設省、厚生省にまたがるものでございますが、そういうものをやっていくとか、あるいは震災時において応急物資を確保

柴田啓次

1979-11-14 第89回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

原田立君 またこの新聞によると、「新幹線も盛土区間の全区間土砂崩壊路盤陥没を招きやすい旧式の施工法であり「防災強化工事が必要だ」」と指摘しておりますが、盛り土に対する耐震診断は過去に実施されたことがあるのか、また強化地域内における盛り土に対する耐震防災基準等明確化されているのか、その点はどうなのかということをお聞きしたいわけですが、過日、現場であなたに会って聞いたらば、盛り土については耐震度についてそんなに

原田立