1985-04-16 第102回国会 衆議院 環境委員会 第5号
お一人は建設省の建築研究所の有名な石橋克彦第二耐震工学室長。この人の発表のテーマは「小田原付近の大地震の繰り返し性に関する問題点」これは、簡単に言いますと、今から十年ないし十六年後にそういう規模の地震が起きる可能性があるということを予言、予言というか問題提起をされております。もう一人は国立防災科学技術センター地震防災研究室の笠原敬司主任研究官。
お一人は建設省の建築研究所の有名な石橋克彦第二耐震工学室長。この人の発表のテーマは「小田原付近の大地震の繰り返し性に関する問題点」これは、簡単に言いますと、今から十年ないし十六年後にそういう規模の地震が起きる可能性があるということを予言、予言というか問題提起をされております。もう一人は国立防災科学技術センター地震防災研究室の笠原敬司主任研究官。
調査に参りました者は建設省建築研究所第一耐震工学室長の渡部丹、主任研究員の室田達郎両名でございます。 それから調査結果のところで積雪及び雪の重量、設計、施行等につきましては、いずれも文部省の御説明と同じでございますが、二枚目の紙の(4)所見というところに調査結果をまとめております。「倒壊の主原因は、設計積雪荷重の約一・九の過荷重が加わったことにある。