2015-07-09 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
耐震実験の施設なども福島に誘致したいと考えておりますけれども、ぜひこのイノベーション・コースト構想については、県だけではなくて国がしっかりと、科学技術会議や日本学術会議も含めて科学者を集められるような環境をつくっていただきたいと思いますが、どう考えているか、お聞かせ願えればと思います。よろしくお願いします。
耐震実験の施設なども福島に誘致したいと考えておりますけれども、ぜひこのイノベーション・コースト構想については、県だけではなくて国がしっかりと、科学技術会議や日本学術会議も含めて科学者を集められるような環境をつくっていただきたいと思いますが、どう考えているか、お聞かせ願えればと思います。よろしくお願いします。
○政府委員(笹谷勇君) 耐震の設計が実際のものに対応した場合の試験、これは実物大は無理でございますが、先生も御承知だと思いますが、多度津にございます大型耐震実験台で、ある縮尺モデルで耐震の実証試験が行われております。この実験の段階で制御棒の挿入も行われております。
○沖村政府委員 防災研究所に現在大型の耐震実験装置がございまして、今先生御指摘のとおり、横揺れに対応した装置でございまして、今までそういう研究を重ねてまいりました。 縦揺れにつきましては、今後の問題としてぜひ検討させていただきたいというふうに思っております。
これも新聞で報道されておりましたし、またパンフレットをその後私も見ましたら、確かにそのように書いてあるのですが、防災研で大型の耐震実験装置が用意されておりまして、実物または実物大の模型まで耐震実験ができる大変すばらしいものがある。
例えば、私ども科学技術庁にありますもので申しますと、航空宇宙技術研究所の大型風洞試験装置、あるいは防災科学技術研究所の大型耐震実験施設とかあるいは降雨実験施設というのがございます。それから先生の御指摘に関連します高エネルギー物理学研究所、文部省でございますが、放射光の実験施設等々、非常にすぐれた施設もあるわけでございます。
そこには大型耐震実験施設、また大型降雨実験施設がございます。ここいら辺は世界に肩を並べられるようなものであろうと考えております。また現在建設中でございますけれども、放射線医学総合研究所に重粒子イオン加速器、これは医療用でございますが、これも私どもとしましては世界の一級品であろうと考えております。
なお、土木構造物等の振動実験を行うための大型耐震実験施設は、従来から本四架橋の振動実験の実施など共同研究、受託研究等にも活用されているほか、大型降雨実験施設においては、降雨による災害の発生機構解明のための研究などを行っております。
また、科学技術の関係で、耐震実験の推進ということで科学技術庁八千八百万というような経費もございます。それから、災害予防でございますが、避難地の整備、これが公園事業として計上されておりますけれども百二十七億円、あるいは避難路、これは大規模な街路事業でございますが、避難路として整備いたしておりますのが三百五十九億というように、それぞれ目的に応じて施行いたしておるわけでございます。
それで、過去にも国際地震工学研修とか第三国研修というのが外務省にございますが、それでいろいろな研修をやったり、それから日本とアメリカの共同の大型耐震実験なんというのもいろいろとやっております。そういう意味で、国際技術協力はこれは行われてはおりますけれども、この分野の国際技術協力に対してもっと積極的に推進する必要があるのではないかと思います。
昭和五十九年度におきます事業の概要を申し上げますと、まず一つは、地殻変動調査、二つには、地震に対する構造物のいろいろな復旧技術の開発とかあるいはまた耐震実験の研究、三つには、防災拠点あるいは避難地、避難路等都市防災対策施設の整備、なお四番目に、都市の防災構造化の推進、五番目に、官庁施設等の耐震診断、またそれの補強、整備、六つには、河川、道路等の構造物の点検、整備、そのほか、防災関係の情報の収集、伝達等
次に、地震防災関連研究として、耐震実験及び軟弱地盤の振動挙動に関する研究等を実施するため一億五千八百万円を、また、雪害対策研究のための経費六千五百万円をそれぞれ国立防災科学技術センターの予算を中心に計上いたしております。 第七に、重要総合研究等の推進といたしまして二百五十一億三千八百万円を計上いたしました。
また、地震防災関連研究として、耐震実験及び軟弱地盤の振動挙動に関する研究等を実施するため一億五千七百万円を、その他、雪害対策研究等のための経費九億二千六百万円をそれぞれ国立防災科学技術センターの予算を中心に計上いたしております。 第六に、重要総合研究等の推進といたしまして二百四十億三千三百万円を計上いたしました。
また、地震防災関連研究として、耐震実験及び軟弱地盤の振動挙動に関する研究等を実施するため一億五千七百万円を、その他、雪害対策研究等のための経費九億二千六百万円をそれぞれ国立防災科学技術センターの予算を中心に計上いたしております。 第六に、重要総合研究等の推進といたしまして二百四十億三千三百万円を計上いたしました。
また、地震防災関連研究として、耐震実験及び軟弱地盤の振動挙動に関する研究等を実施するため一億一千八百万円を、その他、雪害対策研究、防災科学技術資料収集等のための経費八億七千二百万円をそれぞれ国立防災科学技術センターの予算を中心に計上いたしております。 第五に、重要総合研究等の推進といたしまして二百二十三億四千六百万円を計上いたしました。
また、地震防災関連研究として、耐震実験及び軟弱地盤の振動挙動に関する研究等を実施するため一億一千八百万円を、その他、雪害対策研究、防災科学技術資料収集等のための経費八億七千二百万円をそれぞれ国立防災科学技術センターの予算を中心に計上いたしております。 第五に、重要総合研究等の推進といたしまして二百二十三億四千六百万円を計上いたしました。
また、地震防災関連研究として、耐震実験及び軟弱地盤の振動挙動に関する研究等を実施するため一億九百万円を、その他、雪害対策研究、防災科学技術資料収集等のための経費八億三千万円をそれぞれ国立防災科学技術センターの予算を中心に計上いたしました。 第五に、重要総合研究等の推進といたしまして二百二十三億四千万円を計上いたしました。
また、地震防災関連研究として、耐震実験及び軟弱地盤の振動挙動に関する研究等を実施するため一億九百万円を、その他、雪害対策研究、防災科学技術資料収集等のための経費八億三千万円をそれぞれ国立防災科学技術センターの予算を中心に計上いたしました。 第五に、重要総合研究等の推進といたしまして二百二十三億四千万円を計上いたしました。
ただ、防災科学技術センターは、各省庁の研究機関に共通いたしますところの大型施設設備をこのセンターに集中して設置するということが設置法でも決められておりまして、すでに大型耐震実験装置あるいは大型降雨実験装置を筑波地区に四十五年当時ごろから設けております。
第四に、震災対策といたしまして、大型耐震実験施設の運営整備、三次元振動実験装置の整備、強震観測事業の推進、軟弱地盤の振動挙動に関する研究等を実施することとし、八千五百万円を計上しております。 第五に、雪害対策といたしまして、圧雪の発生機構及び処理工法に関する研究、生活関連雪害防止技術の開発研究並びになだれの発生機構等に関する研究を推進することとし、三千七百万円を計上いたしております。
また、地震防災関連研究として、耐震実験及び軟弱地盤の振動挙動に関する研究等を実施するため八千四百万円を、その他、雪害対策研究、防災科学技術資料収集等のための経費八億五千百万円をそれぞれ国立防災科学技術センターの予算を中心に計上いたしました。 第五に、重要総合研究等の推進といたしまして二百十三億一千六百万円を計上いたしました。
また、地震防災関連研究として、耐震実験及び軟弱地盤の振動挙動に関する研究等を実施するため八千四百万円を、その他、雪害対策研究、防災科学技術資料収集等のための経費八億五千百万円をそれぞれ国立防災科学技術センターの予算を中心に計上いたしました。 第五に、重要総合研究等の推進といたしまして二百十三億一千六百万円を計上いたしました。