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180件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-02-16 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

それから、二番目の航空安全対策推進でございますが、中身としましては、航空機耐空証明検査あるいは航空機乗員養成航空保安要員養成、それから航空保安施設運用をチェックするための飛行検査、こういうものを予算に計上させていただいております。  また、研究開発推進としては、航行援助実験衛星航空機衝突防止方式機能向上に関する研究を対象に予算を計上いたしております。  以上でございます。

豊田実

1994-06-06 第129回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

2の航空安全対策推進として、耐空証明検査等安全対策航空機乗員養成航空保安要員養成航空保安施設検査のための経費でございます。  3の航空交通の安全に関する研究開発推進として、航空機衝突防止方式機能向上等のための研究開発のための費用でございます。  よろしくお願いいたします。

豊田実

1993-05-13 第126回国会 参議院 運輸委員会 第5号

また、航空機設計におきましても、実際の乗客の年齢とか性別の構成を配慮し、夜間の条件のもとで、胴体の半数以内の非常脱出口を使って九十秒以内に脱出が完了する能力が要求されておりまして、製造国政府耐空証明の際、あるいは我が国におきまして航空機耐空証明を行う際に、この基準に適合していることを確認しているところでございます。  

松本健治

1993-02-18 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

2の航空安全対策推進として、耐空証明検査等安全対策航空機乗員養成航空保安要員養成航空保安施設検査のための経費でございます。  3の航空交通の安全に関する研究開発推進として、航空機衝突防止方式機能向上等研究開発のための費用でございます。  よろしくお願い申し上げます。

大塚秀夫

1992-05-27 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

○松本(健)政府委員 先生お尋ね運用限界でございますけれども航空機用途及び運用限界を指定して耐空証明を行う、こういうことになっておりまして、原則として運用限界を超えて飛行することはできないということでございます。  また、何らかの原因運用限界を超えた飛行が行われた場合には、超過した限界事項限界程度に応じて構造点検が必要となるものでございます。

松本健治

1992-04-16 第123回国会 参議院 運輸委員会 第4号

類型別にこれを見ますと、まず非常に大きなウエートがありますのは、安全、環境規制でございまして、例えば自動車の検査であるとか船舶の検査あるいは空の方で言いますと航空機耐空証明であるとか鉄道工事の施行の認可というような、安全とか環境関係が非常にウエートが大きくて全体の四四%を占めております。  

豊田実

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

当時、私は航空局へ行って局長に、あなたの部下があれに耐空証明の判を押して、飛んでよろしいと言ったんですよと言った。それで調べられておるよ、今。結局不起訴になったけれども、それが現実なんだ。だから、ボーイングはなぜ早々と隔壁の修理ミスだったということを認めたのかというと、そう認めなかったら、どこにおるかわからぬということになると、世界を飛んでおるジャンボが全部とめられるということになるんです。

水田稔

1992-02-26 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

これは1の(1)の空港空港用航空保安施設等整備、1の(2)の航空路関係管制施設等整備、1の(3)の空港航空路施設維持運営、1の(4)の航空気象業務充実のための経費、2の(1)の航空機耐空証明検査等、2の(2)及び2の(3)の航空大学校航空保安学校における教育充実、2の(4)の航空機を使って実施する航空保安施設検査のための経費、3の航空交通の安全に関する研究開発推進経費三億九百万円

大塚秀夫

1991-09-26 第121回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

航空機耐空証明は、今先生申されたように、航空機用途及び運用限界を指定して行うことになっております。原則として運用限界を超えて飛行することはできません。また、何らかの原因運用限界を超えた飛行か行われた場合には、超過した限界事項とか超過の程度に応じまして構造点検等が必要となることがございます。

加藤晋

1991-04-02 第120回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府委員加藤晋君) 社内の問題につきましては、私どもどのような説明というか、詳しくは聞いておりませんけれども、少なくとも私ども運輸省といたしましては、747―400の耐空証明それに当たりましては当該機製造国政府安全審査内容の確認とか、その当時既に当該機二名乗務で運航しておりました世界航空会社運航実績の把握とか、それから実機の地上検査及び飛行検査の結果に基づきまして、二名乗務というのは

加藤晋

1991-04-02 第120回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府委員加藤晋君) 今、先生がおっしゃいましたように、耐空証明を発行するのは私どもでありますが、やはりこの航空機をつくっておる、その細部にわたる設計ノーハウと申しますか、こういったものはメーカーでなければわかりませんし、そういったものに対して、まずやるかやらないかという用意がなければこれはなかなか難しいということで、私どもだけでそのノーハウを得ることは難しいわけでございます。

加藤晋

1991-02-14 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

これは、(1)の航空機耐空証明検査機長路線資格審査航空従事者技能証明等、(2)及び(3)の航空大学校航空保安学校における教育充実、(4)の航空機を使って実施する航空保安施設検査のための経費でございます。  3の航空交通の安全に関する研究開発推進として二億八千万円を計上しております。

中村徹

1990-06-12 第118回国会 参議院 運輸委員会 第3号

政府委員中村資朗君) 一般論でお答えいたしますと、ボーイング747―400でございますけれども製造国政府である米国連邦航空局、これはFAAと言っておりますが、これの型式証明を取得している機体でございますので、当然当該型式機に対する運輸省耐空証明に当たりましては、航空法規定がございまして、その規定に基づきまして基本的にはそのFAA型式証明時の審査内容を踏まえて所要の検査をするということになっておるわけであります

中村資朗

1990-06-12 第118回国会 参議院 運輸委員会 第3号

耐空証明というのを一月に運輸省はお出しになりました。この審査に当たって、従来のボーイング747に比べて操縦室の計器やスイッチ類を大幅に削減していること、また二名のパイロットのみで運航することに伴う問題が先ほど言ったとおり大きな論争になっている。そのことを当然配慮して審査されて耐空証明というものをお出しになったと思うんですけれども、具体的に伺いたい。  

小笠原貞子

1990-04-18 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

2の航空安全対策推進として、三百五十三億四千七百万円を計上しておりますでこれは、(1)の航空機耐空証明検査機長路線資格審査航空従事者技能証明等、それから(2)及び(3)の航空大学校航空保安学校における教育充実、(4)の航空機を使って実施する航空保安施設検査、(5)の空港航空路及び航空気象施設維持運営等のための経費でございます。  

中村徹

1989-06-14 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

したがいまして、当面この航空機商業運航に供することについては特段の支障はないということでございますので、そういうより一層安全性を向上させるという意味からの具体的な設計上の改善策については、引き続いてボーイング社とヨーロッパの航空当局が話し合いを継続するという前提のもとに三カ月間の暫定耐空証明出した、こういうふうな状況になっておるということでございます。

林淳司

1989-06-14 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

○林(淳)政府委員 具体的な耐空証明の手順でございますけれども、外国で製造されました航空機に対します耐空証明は、従来から、当該製造国政府が行った証明アメリカ型式証明でございますが、その内容を踏まえまして、設計それから製造過程につきましては書類の審査を行う。それから、完成後につきましては地上機能試験それから飛行試験、これを行うということになっております。

林淳司

1989-05-25 第114回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

これは、(1)の航空機耐空証明検査機長路線資格審査航空従事者技能証明等、(2)及び(3)の航空大学校航空保安学校における教育充実、(4)の航空機を使って実施する航空保安施設検査、(5)の空港航空路及び航空気象施設維持運営等のための経費でございます。  3の航空交通の安全に関する研究開発推進といたしまして、一億二千二百万円を計上しております。

塩田澄夫

1989-05-23 第114回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

この飛行機は、いずれにしても我が国に導入されるのはことしの十一月ごろというふうに予定されておりますので、運輸省といたしましては、いずれ出てきますでありましょうその耐空証明申請というものがありましたならば、その耐空証明を行う機会製造国政府安全性審査内容とか、あるいは他の世界航空会社運航実績と  いったようなものを十分把握した上で、安全性に  ついて十分な審査を行っていきたいというふうに考

林淳司

1988-04-14 第112回国会 参議院 運輸委員会 第5号

これにつきましては、やはり、領収検査をもちろん会社としてもやりますし、航空局としても耐空証明検査ということで実施をいたしますので、その中で、製造過程におけるいろいろなミスというものはできるだけつぶすわけでございますけれども、実態としては完全につぶれなかったということでございますので、今回ボーイング社の副社長などの言明もありますとおり、最終的ないろんな検査とか、そういう検査項目の中で、検査のやり方その

中村資朗

1988-03-09 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

これは、(1)の航空機耐空証明検査機長路線資格審査航空従事者技能証明等、(2)及び(3)の航空大学校航空保安学校における教育充実、(4)の航空機を使って実施する航空保安施設検査、(5)の空港航空路及び航空気象施設維持運営等のための経費でございます。  3の航空交通の安全に関する研究開発推進として、一億五千七百万円を計上しております。

塩田澄夫

1987-09-01 第109回国会 参議院 運輸委員会 第4号

なお、この当該機我が国に導入をされます場合には、先ほど大臣の方からもお答えいたしましたけれども製造国政府による厳しい安全性審査が当然あるわけでございますので、この審査に合格することを前提といたしまして、運輸省といたしましても耐空証明機会におきまして二名乗員による安全性については慎重に検討してまいりたいというふうに考えております。

中村資朗