運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1989-11-17 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

でありますとか麦、それから稲を同時に使えるようなそういうコンバイン開発でありますとか、さらにはまた、同時複数作業一緒にできる機械、よくありますのは側条施肥と田植えを一緒にする機械、さらにはまたコンバインで稲を収穫しながら同時に麦をまいていく、そういうような同時作業機械開発、さらにはまた一番大事なのは、病気にかからないような、さらに虫にかからないような稲をつくることでございますので、そういう耐病虫性

西尾敏彦

1984-05-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

その結果、昨年の例でございますけれども、三年続きの冷害という事態も踏まえまして、耐冷性耐病虫性品種が増加する傾向がうかがわれますし、また標高別適品種栽培指導を強めるなどによりまして、特に高冷地における良質米品種の作付、いわゆるササニシキの山登りと言われましたような現象は、極力減らすように努めておるわけでございます。

小島和義

1981-05-06 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

この超多収品種の育成につきましては、すでに農事試験場等関係のところで新しい素材の探索あるいは外国品種と日本の多収性品種交配等いろいろやっているわけでございますが、現在までのところ外国品種等にやや有望のものもございますけれども、脱粒性の問題ですとか耐冷性耐病虫性その他いろいろ問題がございまして、まだ飼料用稲という形で農家の方々に栽培をお勧めをするという段階に至ってないわけでございます。

川嶋良一

  • 1