1984-08-07 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第29号
不況打開のための大幅減税に関する 請願(第一三八二号外三件) ○労働組合等への課税強化反対等に関する請願 (第一四八八号外四件) ○間接税の増税反対に関する請願(第一九七三号 ) ○大型間接税の導入反対に関する請願(第一九九 一号外一件) ○大衆課税によらない大幅減税と財政再建に関す る請願(第三四九四号) ○一兆円以上の大幅減税実現等に関する請願(第 五〇〇九号) ○印刷設備の法定耐用年数短縮
不況打開のための大幅減税に関する 請願(第一三八二号外三件) ○労働組合等への課税強化反対等に関する請願 (第一四八八号外四件) ○間接税の増税反対に関する請願(第一九七三号 ) ○大型間接税の導入反対に関する請願(第一九九 一号外一件) ○大衆課税によらない大幅減税と財政再建に関す る請願(第三四九四号) ○一兆円以上の大幅減税実現等に関する請願(第 五〇〇九号) ○印刷設備の法定耐用年数短縮
玉置 一弥君 簑輪 幸代君 出席政府委員 大蔵政務次官 堀之内久男君 委員外の出席者 大蔵委員会調査 室長 矢島錦一郎君 ――――――――――――― 委員の異動 八月七日 辞任 補欠選任 大島 理森君 森 美秀君 ――――――――――――― 八月一日 印刷設備の法定耐用年数短縮
今後、こういった、今お話しのような設備投資のあり方につきましての税制上の措置あるいは法定耐用年数短縮といった点は、今申しました財政の事情と、また現在あります諸税制の今後の利用のあり方等を見ながら、十分実態に即して対応を検討してまいりたいと思うわけであります。
それから減価償却、耐用年数等の問題は、確かにこれが陳腐化していきますと、アメリカの鉄鋼なり自動車なりがあのように急速に力を失ったのはよくわれわれが学ばなければならない姿でありまして、やはり日進月歩に近い産業の態様の変化に伴ってこれは考え直していってあげなければならない問題でありますが、大蔵大臣に減価償却あるいは耐用年数短縮というのは金を食うだろうなと言ったら、それをいま持ち出さぬでくださいという話でございますが
それは店舗や事務所、工場あるいは降灰に伴い雨戸や空調施設がだめになったら減価償却資産が傷んだための廃棄処分の申告制、あるいはこの耐用年数をおおむね一割以上引き上げるとか云々と、いろいろな取り扱い、減価償却資産の耐用年数短縮の承認申請書を出せばいいというような、いわゆる減税申告によって減額方式でお取り扱いされておるようでありますが、これはそういうふうなことをされてもばらつきが出て、知らない者は損をするというようなことも
げに関す る請願(高橋高望君紹介)(第二〇一五号) 同(村山達雄君紹介)(第二〇一六号) 同(与謝野馨君紹介)(第二〇一七号) 筑波学園都市移転機関跡地の払い下げに関する 請願(与謝野馨君紹介)(第二〇一八号) 同(山田耻目君紹介)(第二〇一九号) 租税特別措置法の特定の医療法人に関する請願 (和田耕作君紹介)(第二〇二〇号) 大蔵省令等改正により病院建物・建物付属設備 の耐用年数短縮等
) ○東京教育大学の筑波移転跡地を、東京都又は文 京区に払下げ実現に関する請願(第一二四五号 外二三件) ○昭和五十二年産葉たばこ収納価格引上げに関す る請願(第一三三六号) ○付加価値税新設反対等に関する請願(第一六三 六号外一件) ○高校予算の増額と国有地払下げに関する請願 (第一七八五号外一三件) ○医療法人の税率軽減に関する請願(第二一五三 号) ○病院建物・建物付属設備の耐用年数短縮等
しかし、私どもとしては、耐用年数短縮の問題について、もう少し車というものは効率的に使わなければならぬ、数があるだけで済む問題じゃないのだということで、財政当局にもいろいろ話をし、ここ数年、毎年どれかの車種について短縮してもらうということでやっておりますが、さらに一そうこれは努力を重ねてまいりたいと思います。
しかし、耐用年数短縮による減免措置というのは利益から減価償却を引いた残りですから、実効税率が低くなる、そういうことになるわけですよ。これは急速に短縮されております。私はその短縮すること自体は否定はしないのです、技術革新で陳腐化が急速に進んでおりますからね。しかし、それはどうも適正以上にやっているのじゃないか、企業によって産業によって違いますけれども。
従来こういう防止施設については、耐用年数を十五年から七年に減らすというようなことでもって対処しておったわけですが、その耐用年数短縮の線は、一応原則としてそのままといたしまして、それにオンして、初年度三分の一の特別償却をつくったわけで、これによりまして、こういう腐食が激しかったり陳腐化の激しい防止施設につきましては、初年度においては大幅な償却ができるということでございます。
それからまた排水処理、騒音防止関係施設についても、固定資産税の免税並びに耐用年数短縮等の措置を自治省において考えていただきたい。
現在、特別の事由に該当する場合は耐用年数短縮の道が開かれていますが、これは個々の事例について国税庁長官の承認を受けることとなっております。
○説明員(長岡実君) ただいまの建築物の耐用年数短縮の問題に関しましては、建築基準法その他非常に技術的な問題にも関連いたしますので、私からとやかく申し上げるべきではないと思いますが、公共事業全般につきましてできるだけコストを安くして、国民経済的に見まして非常に経費を節約して最大の効果を上げるということは、私どもとしてももちろん十分に関心を持っておるわけであります。
それからいまお話の温泉地の旅館のふとんの場合、これはそういうことはあり得ることかと想像いたすのでございますが、現在のこの耐用年数短縮の承認の件数三十二件のほうに上がっているかどうかにつきましては、国税庁のほうで聞いてみませんと私のほうでわかりかねますが、国税庁のほうに確かめまして御返事いたしますが、この耐用年数短縮の理由のほうで申し上げますと、三十二件のうち法定耐用年数決定の前提となっておるものと機械等
○武藤委員 ただ、この耐用年数短縮による減税の分布ですね。これを資本金別あるいは所得別にできるだけ——ぼくが聞きたいのは小法人に対する恩恵がどのくらいあるかということです。大蔵省としては、ただばく然と資本金が五千万円以下の平年度の減税は百五十一億円程度だと言っておる。
○武藤委員 もう約束の時間でありますので、留保所得課税の問題と耐用年数短縮の問題についていろいろお尋ねしたいと思っておりましたが、この次の機会に譲りたいと思います。
それからその次は、わが国の輸出振興が非常に重要でございますので、その機械を使用して輸出をいたしております製品の多いものについての耐用年数短縮をできるだけはかりたい、これが第二の基本方針になっておるわけでございます。とは申しても、平均一五%という減収の関係からいたしましてワクがございますので、その数字の中でできるだけそういう方針のもとに改定をいたしたい、かように考えておるわけでございます。
柳谷清三郎君紹介)(第四二一 号) 八 国税庁職員に対する不当な勤務条件の強 制及び不当労働行為の変更に関する請願外 一件(中澤茂一君紹介)(第四五一号) 九 旧令による共済組合等からの年金制度に 関する請願(山花秀雄君紹介)(第五二九 号) 一〇 同(中曽根康弘君紹介)(第六九七 号) 一一 同(福田赳夫君紹介)(第六九八号) 一二 営業用複写機の耐用年数短縮
銀行局長) 大月 高君 委員外の出席者 国民金融公庫副 総裁 酒井 俊彦君 専 門 員 抜井 光三君 ————————————— 八月二十九日 旧令による共済組合等からの年金制度に関する 請願(山花秀雄君紹介)(第五二九号) 同(中曽根康弘君紹介)(第六九七号) 同(福田赳夫君紹介)(第六九八号) 営業用複写機の耐用年数短縮
その際三年間五割増しは一般の耐用年数短縮の方に織り込みました。ただそのときに、織り込み方といたしまして、大企業分については税額で五十億程度あったわけであります。それを一般の耐用年数の方に織り込んだ。それから中小企業の方はたしか二億ぐらいあったと思いますが、これを十億ぐらい拡大して、全部三分の一特別償却の方に振りかえたわけであります。
公共企業体職員等共済組合法の一部 改正に関する請願(松永東君紹介)(第一 六六五号) 二一六 旧陸軍の永年勤続女子共済組合員に 年金支給の請願(鈴木仙八君紹介)(第一 六八一号) 二一七 砂糖関税に関する請願外一件(大矢 省三君紹介)(第一七二七号) 二一八 ガソリン税等引上げ反対に関する請 願外八件(大矢省三君紹介)(第一七二八 号) 二一九 織物製造設備の耐用年数短縮等