2007-11-13 第168回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
これは、特に耐火ボードということで、軒裏というのは一番火事が行っても、私も火事の現場、何回も見たことがありますけれども、最初、軒のところから煙がずっと吹いているんですが、それが一挙にばあっと火が回って、軒裏から燃えるんですね。
これは、特に耐火ボードということで、軒裏というのは一番火事が行っても、私も火事の現場、何回も見たことがありますけれども、最初、軒のところから煙がずっと吹いているんですが、それが一挙にばあっと火が回って、軒裏から燃えるんですね。
アスベスト被覆をした、吹きつけ被覆をしたそうしたアスベスト、あるいは数々のアスベスト製品、例えばスレートがわらであってみたり耐火ボードであってみたりというふうな品々になってくるというふうに考えられるわけでございますが、建設廃材として排出されるこのアスベスト含有廃棄物に対して、これをマニフェストシステムに乗せていくとするならば、どのような方法をお考えなのか、明確にお答えいただきたいと思います。
そこに例えば通常の外壁防火構造と申しました場合については、通常のよく普及されておりますモルタル塗り、あるいは内壁からの過熱の防止対策としましては、これもよく普及されて単価も低い耐火ボードを張るとか、そういうような非常に普及されていて実用性のあるものを使うことを想定した基準といたしたいと考えております。
しかし、現実には木目の上に張りました耐火ボードみたいなものが出ておりますので、現実に内装材あるいは壁材、天井材として使われているものはございます。