2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号
これについては、飛散しないように、埋立てを行う場合には、固型化、薬剤による安定化といった処理をして、更に耐水性材料で二重梱包する、こういうのが基本的な処理方法になっております。
これについては、飛散しないように、埋立てを行う場合には、固型化、薬剤による安定化といった処理をして、更に耐水性材料で二重梱包する、こういうのが基本的な処理方法になっております。
加えて、特定病原体等を運搬する際には、容器に封入すること、容器は容易かつ安全に取り扱え、内容物の遺漏のおそれがなく、十分な強度、耐水性があること、容器の車両等への荷づけは、運搬中の移動、転倒、転落等により安全性が損なわれないように行うこととしなければならないこととされております。
また、流域における対策といたしましては、雨水の流出を抑制するための、学校ですとかあるいは公園等への貯留浸透施設の設置に加えまして、土地利用規制、あるいは盛り土の抑制、耐水性の建築の推奨など、対策を自治体と連携しながら実施をしているところでございます。 さらに、速やかな避難を促すための、情報提供やハザードマップの公表に対する支援などのソフト対策も進めているところでございます。
一方で、耐水性でございますとか、あるいは軽量化といった技術課題もございまして、実は、平成二十五年から、例えば、NEDOで技術開発のプロジェクトを応援してきたというような経緯もあるわけでございます。
でも、その調査によると、今、水質を汚染しないような新しい耐水性の日やけどめクリームも出ているということなんですから、だから、日やけどめクリームをきちんと塗るように、肌の弱い子は学校でそうしてもいいよというふうにしろというような趣旨で質問したのに、この答弁だったんですね。これはどうなのかなと思うんですよ。 これは水泳の時間だけじゃありませんよ。
耐水性ですから、実は水回りに使うと大変よろしいとか、あと、ヨーロッパなんかでは、中世で、フレスコ画というんですけれども、白いしっくいの壁に絵を描くと、黒がなかなか黒くならないということがあって、あれは、白いしっくいの上に黒を塗っても、何か濃いグレーにしかならない、そういうことがあったらしいんですけれども、そのときに、日本の漆に鉱物なんかを入れて黒くした、いわゆる漆黒という言い方がありますけれども、この
最終処分のところにつきましては、例えば固形化、薬剤による安定化等の措置を講じた上で、耐水性の材料で二重にこん包した上で埋立てを行っていただく、また、埋立てに当たっては区画を他の廃棄物と分けて埋立てをするということでございます。
ちなみに、この基準と申しますのは、例えば専用の調理場を設けなければならないであるとか、床の面には耐水性の材料を用いなければならないといったようなことを定めているところでございます。 一方、資格ということで申しますと、先ほどお答えしました管理者のほかに責任者というものがございます。責任者の資格につきましては先ほどお答えしたとおりでございます。
○政府参考人(由田秀人君) アスベストに係ります特別管理廃棄物として現在取り扱っておるものに関しましては、最終処分場に関しまして、現状の収集におけるこん包等、処分におけます溶融処理、あるいは耐水性材料での二重こん包等の措置を行って所定の場所に最終処分を行うという点につきましては、最終処分場につきまして特段不足しておる状況ではないという認識でございます。
さらに、マニュアルにおきまして、飛散防止を徹底するため、耐水性の材料で二重にこん包すること、あるいは固形化した上で運搬するというふうなことを求めております。 一方、非飛散性アスベスト廃棄物につきましては、昨年三月に技術指針を取りまとめまして、できるだけ破砕しないなどの飛散防止を徹底して運搬することなどを求めているところであります。
集める際のこん包に注意せよ、飛散を防止せよ、そして処分におきます溶解処理、そしてまた耐水性材料での二重こん包などの基準を定めているところでございます。 この措置を徹底していかなければ意味がございませんので、去る七月二十八日の段階で、都道府県に対して、こういったアスベスト廃棄物の排出事業者そして処理業者に対しての立入検査を強化するように通知いたしたところでございます。
具体的には、御指摘のありましたように、収集におけます飛散防止とか、あるいは処分におけます溶融、あるいは耐水性材料での二重こん包等の基準が定められているわけであります。
一例を挙げさせていただきますと、人間の健康では、ワクチンをきちっと開発、拡大をして健康管理していく、あるいは農業では耐冷あるいは耐水性のストレスに対してそういった品種の開発といったこと、あるいはかんがい技術、あるいはかんがいのシステムを改善していくということ、それからただいま国土交通省からありましたように、沿岸域におきましては堤防や防潮堤のかさ上げ等々、そして沿岸域をきちっと有効的な土地利用していくといったこと
その中でも、基礎調査あるいは危機管理、被害軽減あるいは情報、河川、下水道の整備、そして治水システム、この五つでございますけれども、今すぐしなきゃいけないものと長期的にしなければいけないものに分けさせていただきまして、また、少なくとも建設省としましては、今、局長も答えましたけれども、特に私は所管する河川、下水道事業のうち緊急に実施すべきものということにつきましては、堤防の強化あるいは排水機場の耐水性、
それから、長期的には、維持管理のための滑走路の舗装等のいわゆるかさ上げ、オーバーレイがされますし、施設によりましては、その耐水性や構造あるいは重要度、こういったことによりまして、地下水位の上昇による影響というのは当然異なるというふうに考えておりまして、先生、何メートルかというお尋ねではございますけれども、一概にはなかなか言えないと思っております。
処理の基準としましては、溶融処理によりその飛散性をなくした後埋め立てるか、またはあらかじめ耐水性の材料での二重のこん包や固形化を行い、許可を受けた最終処分場の一定の場所に埋め立てることなどを規定しておるところでございます。
御質問にありましたように、全く同じ場所で同じような形の施設をつくりまして安全性を実証する必要があるかないかということでございますけれども、私どもの安全審査いたしました埋設設備につきましては、既存の土木技術を用いることによりまして十分建設が可能なものである、特にコンクリートにつきましてはもう十分な施工管理の経験等も積み重ねられておりますし、十分確実に行うことによりまして、長期にわたりましてその強度と耐水性
ただいま御質問の輸送容器の耐水性、耐圧性でございますが、これはこの九二年に使います容器はまだ決まっておりませんので、九二年についてどうかと言われますと今お答えしようがないわけでございますが、実は一九八四年に動燃事業団がフランスから日本まで海上輸送を行っております。
またコンクリートなどにつきましても、施工管理を十分に行うこともできますし、長期にわたってその強度及び耐水性を確保し得るものだということを考えておりますので、もろもろ考慮いたしまして、私どもとしては、そのモデル等をつくって実際にやってみてからでなくても十分に耐え得るものだということを評価して行政庁審査を終わっている次第でございます。
こういう剥離がどうして起こったかということでございますが、仕上げモルタルを塗る際に、まずコンクリートの躯体面に吸水性を調節する、どんどんコンクリートが乾き過ぎますとモルタルがなかなかよくくっつかないという問題がございますので、なかなか乾かないようにそれを調節するために使用されましたシーラーという塗料があるわけでございますが、それに耐水性がその当時のシーラーには少し落ちる問題があったのではないか、これは