1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
私は、大体この四億八千万円の特別アピール、これを根拠に政府は七千五百万を支援したのかなというふうに思っておったわけでありますけれども、このアピールは、ニカ月間にわたる耐寒用物資及び医薬品の配布、飲料水確保などの活動を行うということでございまして、もしかしたならば、もう少し追加して援助していただかなければならなくなるかもしれない。その用意は外務省にあるのか、お尋ねしたいと思います。
私は、大体この四億八千万円の特別アピール、これを根拠に政府は七千五百万を支援したのかなというふうに思っておったわけでありますけれども、このアピールは、ニカ月間にわたる耐寒用物資及び医薬品の配布、飲料水確保などの活動を行うということでございまして、もしかしたならば、もう少し追加して援助していただかなければならなくなるかもしれない。その用意は外務省にあるのか、お尋ねしたいと思います。
それから、先生おっしゃいますように寒さに向かうわけでございますが、現在準備してお入りいただいております応急仮設住宅がございますが、これにつきましても、耐寒用として壁に断熱材を埋め込み気密性を高めるといったこと、あるいは住宅の周囲には防風防雪のための塀を設けるなど寒さ対策には万全を期しているところでございます。
○吉田(賢)委員 しかしそういう懸念があるというようなことでは——あなたの方の経理局長からは、財政法十四条の三の前段の経費の性質上、繰り越し明許費として要求してあるのでという御説明が別の機会にあったのでありますが、しかしそういうような耐寒用であるとか、ジェット機に関連がある被服というようなものが繰り越し明許になるということは、全く繰り越し明許を認めました法律制度の精神というものをじゅうりんしておることになります
それからもう一つは、北海道在勤者の耐寒用被服、これは北海道に部隊が入りますのに、その前提といたしまして施設が必要なわけでございます。その施設の関係があるいはおくれるかもしれないというそういう特別のものに限って、実はその懸念がございますので、被服費をお願いしておる次第でございます。