2016-12-12 第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
目玉政策はということでありますが、公共交通が非常に脆弱でありますから、鉄路やあるいはその他の歩行者道、自動車道の交通空間の整備はもちろんのこと、これまでにない新しい技術を使った渋滞対策はなし得ないものか。例えば、今回は私が科学技術政策を担当させていただいております関係で、自動運転技術を活用したバスの社会実験を今年度中にも開始させていただきたい等々も考えさせていただいておるところであります。
目玉政策はということでありますが、公共交通が非常に脆弱でありますから、鉄路やあるいはその他の歩行者道、自動車道の交通空間の整備はもちろんのこと、これまでにない新しい技術を使った渋滞対策はなし得ないものか。例えば、今回は私が科学技術政策を担当させていただいております関係で、自動運転技術を活用したバスの社会実験を今年度中にも開始させていただきたい等々も考えさせていただいておるところであります。
まさこ君 石川 博崇君 広野ただし君 中西 健治君 大門実紀史君 委員以外の議員 議員 舟山 康江君 議員 荒井 広幸君 衆議院議員 財務金融委員長 五十嵐文彦君 修正案提出者 道
今このしまなみ海道の自転車歩行者道でございますけれども、地元の皆様の御努力によりましていろんなイベントなどで充実していただいておりまして、我が国を代表するサイクリングコースとなっております。これを観光資源として有効活用していくことは大変重要であるというふうに考えております。
それから、自転車歩行者道などの、自動車からは分離されているものの歩行者とは分離されていないという、こういった空間が約八万一千キロ程度ということでございます。 なお、五年前の平成十六年度末の延長でございますが、それぞれ二千七百キロ、そして約七万二千キロということで、この五年間でそれぞれ約一割程度延長を延ばしてきているという実態にございます。
そして、愛媛にはしまなみ海道という、いわゆるほかの二つの橋と違う生活道、島と島を渡っていく生活道であります、生活道の色合いが非常に濃い橋でありますが、そこに自転車歩行者道というのが設けられています。そのため自転車と徒歩での利用が可能となっておるわけですが、歩行者は無料なんですけれども、自転車などの軽車両については、利用に当たって一つの橋当たり五十円から二百円の通行料金を支払わなければいけません。
人を雇うというその責任の重さに着目した、我が国の言ってみれば経営者道とでもいいますか、その一つの到達点が雇用保険二事業に体現されていると、私はこのように考えているところであります。そして、このことが事業主にとって、もちろん労働者にとっても本当に役に立つ使い方がそういう意味ではされなければならないわけであります。
三車線で、中央の一車線につきましては、時間ごとに走行車線を変えますリバーシブルレーンとして運用していることで何とか渋滞緩和を図っておりますけれども、何せ大津港口の交差点の流入部が直進一車線ということでボトルネックとなっているようでございまして、一日当たりの三万三千台という交通量をさばけない状況ということで、現在、直進車線を一車線付加して渋滞緩和を図る、あわせまして植樹帯の新設でございますとか自転車歩行者道
まず、自転車の走行空間につきましては、昭和四十五年に初めて道路の構造基準で位置づけました自転車道と自転車歩行者道がございます。このうち、自転車道と自転車歩行者道を合わせた延長距離は約七万九千キロメートルでございまして、自動車専用道路を除いた全体の道路延長の中で約七%ということになっております。
我々が道路の新設あるいは改築をする場合におきましては、道路をつくる際の基準でございます道路構造令に基づきまして、交通量に応じまして、自転車道あるいは自転車歩行者道の整備を進めているところでございます。現状でございますが、これらを合わせて約七万九千キロメートル、自動車専用道路を除いた道路延長、全体百十九万キロございますが、この中で約七%という状況でございます。
道路の立場で申し上げますと、道路構造上で申し上げますと、自転車道、それから自転車歩行者道と位置づけをして整備を進めております。 ただ、これも、先ほど申し上げましたように、これらの延長距離は約七万九千キロということでございまして、全体の自動車専用道路を除いた道路延長の中で約七%ということでございます。
道路管理者の立場で申し上げますと、自転車の走行環境を整備するという観点で、昭和四十五年に、自転車道と自転車歩行者道を初めて道路の構造の基準として位置付けました。さらに、平成十三年に、自動車と自転車両方の交通量が多いというケースにつきましては自転車道を原則設置するというような基準にしております。そういった基準に基づきまして、自転車の走行空間の整備を今まで進めてきているところでございます。
したがいまして、自転車道、自転車歩行者道を合わせました整備延長七万八千キロは約七%ということになります。それで、専ら自転車が通れるというのを先ほど二千四百キロと申し上げましたけれども、先ほどの自転車走行空間の中で二千四百キロメートルは約三%ということになっております。
三枚目を見ていただきますと、右上でございますけれども、そこにある数字ですね、昭和五十三年の自転車歩行者道、つまり自転車と歩行者が両方通れる歩道、これが約二万キロメートルあったわけですが、平成十五年には十万六千キロメートルということで、約五倍、急速に整備されました。ところが、その分離されている空間を見ますと、大体約二倍、しかも千六百キロメートルということで、二けたぐらい違うということになります。
二つ目は、自動車交通量は多いけれども自転車の交通量が少ない場合、これにつきましては、三メートルから四メートル程度の幅員の自転車と歩行者が両方通行できる空間として自転車歩行者道というのを整備をしております。
確かに、先ほど申し上げました道路交通法上は歩道、整備する際に自転車歩行者道として整備された比較的広い幅員の歩道でございますが、ここにつきまして、例えば四メートルほどの幅がありますと、現在やってきておりますが、真ん中に白線を引きまして、そうしますと、そこは歩道でありますけれども、自転車はその白線の車道寄りの部分を通行しなければならないという、そういうルールになっております。
道路を整備する場合に、車道、歩道、それから自転車歩行者道、これは歩行者と自転車が共用することを想定した広い歩道ですけれども、これは、道路交通法上ではこれはあくまで歩道というふうに仕分けておりまして、ただ、その際に、先ほどちょっと話ございますように、これは公安委員会の規制によりますけれども、一定幅員がある場合に、自転車は車道を通っても歩道を通ってもいいと、そういうような扱いになるわけでございます。
まず、自転車整備の推進に向けた取組について伺いたいわけでありますが、道路交通法上は自転車は車道を走ることと原則されておりまして、私も初めてそのことを知ったわけでありますが、まず、自転車歩行者道の総延長距離、先ほど道路局長の方から一部答弁あったと思うんですが、もう一度確認の意味で質問させていただきたいと思います。
○政府参考人(宮田年耕君) 自転車歩行者道の設置されている道路延長、十七年度現在で七万二千キロでございます。 ただ、四十五年から自転車歩行者道を整備しておりまして、そのときの基準は、自転車歩行者道、幅員二メーター以上ということでございます。現在の道路構造令の基準というのは三メーター以上でございます。こういうのも含めて七万二千キロでございます。
自転車は通勤通学等身近な交通手段として幅広く利用され、自転車の走行空間につきましては、これまで自転車歩行者道の整備を中心に約七万六千キロメートルを整備してきているところでございます。
外環道路をもっと実感的に理解していただくため、植樹帯、自転車歩行者道など沿線市民にとってかかわりの深い部分を中心にモデル道路を早急に整備し、住民の理解を深めていただきたい。モデル道路の整備に当たっては、地域住民の意向を重視していただきたい。 三点目。市民が外環道路事業の進捗を実感できるように、準備が整った箇所から順次工事に着手していただきたい。
○佐藤政府参考人 先生御指摘の、地方によって道路整備に対する事情がいろいろな形である、これは事実でございまして、そういう意味では、高速自動車国道も六割の整備率、こういう問題で申し上げましたら、町の中で既に高速道路が整備されている地域におきましては、特にバイパスなり、あるいはむしろ歩行者道であるとか自転車道であるとかいう需要の方が非常に強いというアンケート調査が出てくる、そういう傾向はあろうかと思います
〔委員長退席、理事山崎正昭君着席〕 特に歩道について見ますと、高齢者を初め身障者、児童等が安心して通行できるように平成五年十一月には道路構造令を改正いたしまして、自転車・歩行者道、それから歩道等につきまして、車いす利用者の安全、円滑にも考慮して、三メーター以上の幅員を持ついわゆる幅の広い歩道を位置づけるとともに、歩行者広場のような滞留スペースの設置などを規定いたしまして、五カ年期間中にこの幅の広い
その歩道もしかし距離をということの段階が多かったようでございますが、最近ではやはり質の面を十分にしていかなくてはならないといったことで、幅広歩道、先ほどからお話がございますが、こういったものとか、それから歩行者広場のような滞留スペース、そういったところを道路の構造の中に入れていくといったことで、平成五年十一月に道路構造令を改正いたしまして、自転車歩行者道とか歩道について、車いすの利用者の方々も安全で
(1)の交通安全施設等整備事業でございますが、二ページの下から四行目以下にございますように、平成八年度は第六次五箇年計画の初年度といたしまして、自転車歩行者道等の整備を重点的に推進することといたしておりまして、国が負担または補助を行う特定交通安全施設等整備事業につきましては、事業費約一千七百八十六億円をもちまして整備を図ることといたしております。
結局、対策といいましても歩道の設置とかあるいは自転車歩行者道の設置ということになるんじゃないかと思います。 そこで質問でございますが、従前、歩道の設置あるいは自転車道の設置、それなりに力を入れて進めてきておられますが、その整備方針につきましてまず基本的な考え方というものをお尋ねしたいと思います。
○岩井國臣君 先ほどのコミュニティーゾーン形成事業とも共通したような認識でございますけれども、ドライバーの事故、これも極力なくすように道路構造自体を変えていくということは当然必要なわけで、これは従前からもやっていただいておるわけですが、歩行者それから自転車に乗っておる人も含めて、そういった人たちが交通事故に遭わないようにひとつ積極的に歩道とか自転車歩行者道の設置というものを進めていただきたい、お願いを
ですから、道路構造令からいってもまずい点がダブってあるようなところ、そういうところは歩道あるいは自転車歩行者道を設置するということが大変急がれておるのではなかろうか。ともかく何か安全対策をやらなきゃいかぬ。