1997-05-14 第140回国会 衆議院 労働委員会 第11号
○荒川参考人 中央労働基準審議会におきましては三者構成審議会という機能がございますので、議論は尽くすということはいたします。しかしながら、私どもの主張も一貫してこれは通していきたいというのが今現在の私の気持ちであります。
○荒川参考人 中央労働基準審議会におきましては三者構成審議会という機能がございますので、議論は尽くすということはいたします。しかしながら、私どもの主張も一貫してこれは通していきたいというのが今現在の私の気持ちであります。
従来この四者構成審議会におきまして、それぞれの立場から慎重に御審議を願いまして、そしてまあ最終的な結論を出していただく、こういう措置をとっておりますので、一見、非常に法律施行後長期にわたっておるというような御批判もあるわけでございますが、中央の審議会の経過を若干申し上げてみますと、法律が昭和三十二年の六月に成立、九月に施行になりまして、その後組合ができ、あるいは全国の連合会が組織され、そしてさらに適正化基準