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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-07 第126回国会 衆議院 商工委員会 第9号

さらに続いて申し上げますならば、ペーパーレスシステムが非常に充実してきておるのでございますが、ことしで大方十年たっておるのですから、一千五百億か一千六百億程度の予算を使っておるわけですから、このペーパーレスシステムを、特許庁だけで出願者、出願処理だけにということでなくて、何だったら他省庁の方にもそれを活用さすというようなこと、先ほどの一般会計から特別会計に繰り入れさすということの裏打ちとして他省庁

和田貞夫

1993-04-06 第126回国会 衆議院 商工委員会 第8号

今回このようなお願いをしておりますのは、私ども、何回も補正を繰り返されますと審査のおくれが生じるとかあるいはこれを何回もやっておる人とやっていない人との間でいろんな形での不公平が生じるというようなことがありますし、また一方で、日本の場合にはずっと単項制をとっておりましたけれども、六十三年から多項制を採用いたしておりまして、これにも日本関係者、出願者は習熟してきておるというような状況でございまして、

麻生渡

1986-03-25 第104回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そういうことになりますと、やはり若い受験者、出願者というのが司法試験を敬遠する傾向にあるのではないか、大学を卒業してどちらに進路を選ぶかというときに、司法試験をオミットしまして進路を決めていくのではないか、そういうことになりますとやはり将来の法曹界に若い血というのが入ってこないのではないかというふうなことを非常に憂慮しておるわけでございます。  

根來泰周

1975-05-22 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そのときに、どこかで窓口一つ、たとえば特許庁窓口になって、それで今度自治省にこういう出願が出ておる、この出願審査に当たって、消防の実態からこれが実用に供せるかどうかあなたの方と一緒に審査しましょうと、申請者、出願者は一つ窓口で、引き受けた方は関係省庁と連絡して審査して答えを出す、こういう形にしなければならないのです。それが国民に対する親切である。

受田新吉

1969-07-24 第61回国会 参議院 商工委員会 第21号

そうしてこれを発明者、研究者、出願人、発明実施をする者——大体これは企業でございますが——こういったものは、こういった書類を自分の力で閲覧、調査、検討しなければならないのでございます。したがって時間的、労力的、経済的にその負担が飛躍的に増大することは明らかでございます。はたしてこれに対処できるかという問題がございます。

北岡実

1969-07-01 第61回国会 衆議院 商工委員会 第37号

○武藤(山)委員 この間の公述人は、公開公報の発行をやめて自由閲覧制度がいい、もう一つは、索引に便利なように出願内容を分類に分けて、出願番号発明の名称と発明者、出願人を記載した索引を印刷して配布すればいいではないか、こういう提案だったわけですね。こういう方法によって経費を削減し、あるいは労務の手間を減らすというようなことも十分検討してしかるべきではないかと私は思うのであります。

武藤山治

1969-05-14 第61回国会 衆議院 商工委員会 第26号

ですから私は、裁判所が迷惑だということで公告後とされた点については、これは発明者、出願人の立場から言いますと、著しく説得性を欠くというよりも、国民に対して裁判を受ける権利を結局奪うものだというふうに申し上げたいと思うのです。  それから業界の事情ということを申されましたね。それではその点について質問をいたしますが、先ほどの点についてはもう理由にならないと思うのです。

中谷鉄也

1969-05-14 第61回国会 衆議院 商工委員会 第26号

中谷委員 公共福祉に役立つためならば、発明者、出願者に対してどんな不利益を与えてもいいという理論はどこからも出てまいりませんね。東名高速道路をつくる、もう一本つくろうじゃないか、それは当然公共福祉なんです。だから、とにかくそこのけそこのけということで、全部の土地をただで取り上げて道路をつくるなどということは考えられもしませんね。土地収用法による補償理論はそういうものではございませんね。

中谷鉄也

1966-07-29 第52回国会 衆議院 商工委員会 第3号

今回の改正法案を、発明者、出願人の立場から拝見いたしましても、そのねらいとされますところの滞貨の処理審査促進の御意図はまことにけっこうなことであり、その趣旨に賛意を表するものではありますが、ただ、これを実現されるための方法にやや性急なものがあり、この法案がこのままの形で施行されますと、発明者特許出願人の保護に欠ける特許行政が行なわれるおそれがあると思わざるを得ないのであります。

武田長兵衛

1964-02-18 第46回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員木村睦男君) ただいまの御報告の中にありましたように、博多−長崎間の、長距離になりますが、路線バスを運行したいということで、三者出願が出ております。その中で日本国有鉄道。それからもう一つ九州急行バスという新設会社で、沿線の現在の民営バス自動車が協力して一つ会社をつくっています。またもう一つは、三十五年に一度却下されましたが、西日本特急バスという新しい新規の申請が出ております。

木村睦男

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