2002-06-04 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第18号
東証の組織の中で特に市場の監視に関係が深い部門は自主規制部門と言っておりますが、これは具体的には、売買審査部それから証券会社の考査を担当する考査部が中心でございます。
東証の組織の中で特に市場の監視に関係が深い部門は自主規制部門と言っておりますが、これは具体的には、売買審査部それから証券会社の考査を担当する考査部が中心でございます。
それからもう一つ、この資本注入に当たっての検査は一斉検査であったわけですが、この一斉検査は、発足直後の金融監督庁の検査部と、日本銀行の考査部とがそれぞれ手分けをしてやったものでございました。それに基づいてやったわけですが、その検査というのはある種、私はあるところで検査改革という言葉を使わせていただいたのですが、それまでの大蔵省の検査というのは、検査に入ったときが基準日なんです。
それから、先ほど清水先生のお話にございましたけれども、苦情処理ということに関しましては、各社とも視聴者センターあるいは考査部が対応しているわけでございます。 放送番組を通じて、これは朝の番組になりますけれども、それぞれのキーステーションが、例えばテレビ朝日さんでいえば「はい!
○千葉説明員 当方から、法制審議会におきまして審議されております過程のこの通信傍受の法案あるいは要綱、たたき台といったものを、NTTの責任部署がございます、今法務考査部と言っておりますが、こちらの方を窓口にしまして、NTTとしての意見をまとめていただいたというふうに理解しております。
ある局では既に機械をつくっておりまして、これによって光の発生ぐあいやなんかがチェックできるということも聞いておりますので、主体的にいいますと考査部、それから技術制作部、それに映画部とか、そういうセクションが協力して事前にプレビューする、それで万全を期した上で放送というシステムになっています。 以上でございます。
通常、御指摘にございましたように、食べ物を投げつけたり、人権を傷つけるというふうなことにつきましては、これは制作者及び編成が絶えず気をつけておりまして、たまたま番組審議会に諮るときに放送事業者が見ていなかったかどうか、読者あるいは視聴者からのクレームにつきましては各局それぞれ視聴者対応室とかあるいは考査部が承っておりまして、それらを集約しながら報告しておりますから、たまたま今回の先生御指摘の番組以外
そういう意味でいうと、例えば、これは私の一つの提案ですが、大蔵省の検査、これは検査部というのですか考査部というのですか、日銀の方が考査部、これはできれば一体化して、どちらの監督下、どちらの組織にしてもいいと思うのですが、大蔵省の組織でも日銀の組織でもいいと思うのですが、こういうものをひとつ一体化して、効率よく全信用組合まで検査するようにしたらどうなのか。
東証といたしましては、現在、公正取引を確保するための検査あるいは管理の人員は、主たるところを申し上げますと、株式部が百五十人、債券部が七十一人、売買審査部が四十三人、考査部二十七人、また上場されている株式の管理に当たっておりまして株式部等と常に連絡をとります上場部に四十六人、合計三百三十七人の者が直接こういった部門に関与しておるところでございます。
そういった意味で、調査は現場に聞けということで、例えば売買が本当に正常に行われているかどうかを把握するのは、東京でいえば東証の売買審査部が一番現場に近いわけですし、確かに審査部自体は人員は四十三名ですけれども、実際これは審査部だけで審査しているんじゃなくて、株式部の百五十名、債券部の七十一名、そして上場部の四十六名、そして考査部の二十七名、これがお互いに情報交換をしながら、その間の、おのおのどういう
○佐藤(観)委員 確かに言葉として説明すれば、今局長が言われるようなことだと思うのですが、例えば企業経営、証券会社の財務の健全性ということでいえば、今局長が言いましたように、官房の検査部、それから証券業協会の監査部、それから東京でいえば東証の考査部というのは、例えば証券業協会の場合には会員全般の企業経営の健全性ということはやれるが、東証の場合には東証の会員しか当然のことながらできないという違いはございますけれども
御承知のように、今度できます監視委員会、それから大蔵省の中に残します官房の金融検査部、これが二つ目、そして日本証券業協会にございます監査部、これが三つ目、それから東京でいえば東京証券取引所の売買審査部、これが四つ目、そして東証の中にございます考査部、いわば五つ、いろいろな角度からの監視、監査、考査、検査するところがあるわけですね。
課題番組に関する意見交換とか、春秋の番組改編についてのときの意見交換、それから関連しているネット局の十二社の番組審議会の代表者との会議をやって意見交換をするとか、そういうことをやっていたようでございますが、事件以後は委員からさらに強い御意見がありまして、フィードバック機能を強化してほしいということで、そのようなことに努めるようにしていますほかに、この番組審議会をサポートしております事務局にテレビ朝日の考査部
「昭和五十一年度 考査報告書」これは制御所業務の実態について五十一年九月考査部というふうになっているわけです。これはそのものですけれども、これを見ますと、昭和五十一年六月一日から六月十八日までを会社の中で調べたわけですよ。労働基準法違反がないかというのを調べた。この中で、「通勤者の宅直については労働基準法にいう宿直に該当する公算が大きい。」
各社では、放送法並びに自社の番組基準に基づきまして、それぞれ番組については考査部というセクションを設けまして事前に審査をし、同時または事後という形で慎重な考査活動をやっております。最終決定は編成権で決定するということになっておるわけでございます。
これは外部からの御批判をいただくまでもなく、NETの考査部、これは御説明も要るまいかと思いますが、放送開始から終了まで、NETの全放送番組をチェックする、局の担当部署でございますが、この考査部がちゃんとチェックをして報告しております。あるいはまた、制作をやっています制作局の局長以下の幹部からも、幾つかの指摘がありました。
また社内で指導をしております一つの方針といたしましては、もちろん考査部の活動というものはございますけれども、考査部がひんぱんに、いかがわしいと考えられたものは試写をして、そしてその試写の結果を局長会に、毎週ございますのに報告しながら、みんなの意見を聴取して、そして変えるべきものは変えるというふうな考え方で現在やっております。
銀行を経営いたしておりまして、正直に申して一番神経を使い、起こってはならぬなということを考えておるのがこの事件でございまして、私どもほんとうにいろいろ神経を使っておるのでございますけれども、したがって、各銀行とも中に検査部、あるいは検査のほかに考査というふうな名目で考査部というふうなものをつくりまして、絶え間なくいろいろやっておるのでありまして、非常に神経を使っておるわけでございますけれども、何かいろいろな
(3) 一般考査部という国民に近寄りにくい名称を閲覧部と改め、一般公衆に対する閲覧やレフアレンス・サービスの内容を整備いたしました。 (4) 国の中央図書館として、海外図書館との提携を強化し、また、国内の公共図書館、専門図書館等に対する連携、援助の業務を積極化するため、新たに連絡部を設け、任務の明確化をはかりました。
(3) 一般考査部という、国民に近寄りにくい名称を閲覧部と改め、一般公衆に対する閲覧やレファレンスサービスの内容を整備いたしました。 (4) 国の中央図書館として、海外図書館との提携を強化し、また、国内の公共図書館、専門図書館等に対する連携、援助の業務を積極化するため、新たに連絡部を設け、任務の明確化をはかりました。
○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) 本件は、昨年六月一日付で行ないました機構改革に関する規程の改正につきまして御承認をお願いするものでございまして、その改正の要旨といたしましては、立法考査局の充実、それから選書制度を確立するための収書部の独立、それから一般考査部というわかりにくい名前を閲覧部と改めて、一般公衆に対する閲覧、レファレンス・サービスの内容の整備に努める。
第三は、一般考査部の名称を閲覧部と改め、一般公衆に対するサービス内容を整備いたしております。 第四は、国の中央図書館として、海外図書館との提携の強化、または国内図書館等に対する連携、援助業務の積極化のため、新たに連絡部を設けております。 第五は、図書館職員の教養、技術等の向上のため必要な改正を行なっております。
なお、機構改革に関する件につきましては、昭和三十四年六月一日をもちまして一応、従来の管理部、調査及び立法考査局、一般考査部、支部図書館部、受入整理部、国際業務部、建築部というものを、もっとわかりやすく、図書館の仕事の流れに従いまして、総務部、調査及び立法考査局、収書部、整理部、閲覧部、連絡部、建築部、こういうように改めた次第でございます。
一般考査部という国民に近寄りにくい名称を閲覧部と改め、一般公衆に対する閲覧やレファレンス・サービスの内容を整備したこと。 第四点といたしましては、国の中央図書館として、海外図書館との提携を強化し、また、国内の公共図書館、専門図書館等に対する連携、援助の業務を積極化するため、新たに連絡部を設け、任務の明確化をはかった点であります。