2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号
NHKには、考査制度というのがあります。本当にこれをきちんとやっていけば、いわゆる偏向放送と言われないような放送、ここは誤解してほしくないんですけれども、そういうふうな放送、また、そういう批判も随分と減っていくものというふうに思っております。
NHKには、考査制度というのがあります。本当にこれをきちんとやっていけば、いわゆる偏向放送と言われないような放送、ここは誤解してほしくないんですけれども、そういうふうな放送、また、そういう批判も随分と減っていくものというふうに思っております。
そしてまた、教員評価につきましては、平成十五年から十七年の三年間の予定で、これに関する調査研究を、今現在、都道府県と政令指定都市に委嘱をして人事考査制度などについて検討を進めているところでございまして、こういった調査研究等、またガイドラインに基づく、来年度、評価の実践研究等を踏まえて、これから学校それから教員の評価を実際に行ってまいりたいと思っておりますが、この評価については現在も内部的に学校でアンケート
これは事業官庁でありますから範囲が狭いのでありますが、我々この委員会の任務ということになりますれば、郵政の場合にはこういう事業官庁らしい一つのシステムをつくったと思うんですが、そうでないそれぞれの官庁においても、今堺屋先生も言われておりますが、それぞれの中でみずから規制できる監視制度といいますか、あるいはまた考査制度、調査制度というものをつくるべきではないか。
先生がおっしゃられましたように、私個人といたしましては、いまの監査制度というものを伸ばしまして、そうしてこれを強化いたしまして、それからまた内部統制監査、われわれは考査と申しておりますが、考査制度を確立しまして、それから会計監査人監査もわれわれと協力いたしまして強固なものにいたしますことによりまして、十分に現行法内であってもできぬということはないと思います。
直ちに刷新体制に動いておるわけですが、三月の十三日に決めたいわゆる四項目、新聞によりますと、経営の刷新の基本方針、たとえば郵政省から直接の天下りは拒否するとか、政治家の紹介に基づく縁故採用は今後一切しないとか、さらにまた、常務会を起こして考査制度を確立するとか、幾つか決めていますが、これは具体的にどういうことですか。
○参考人(木村惇一君) それ以外の小委員会といたしましては、考査制度小委員会、それから経営問題小委員会等ございますが、これらはいずれも主として前向きの関係を担当しておる小委員会でございまして、考査関係につきましては、先ほど社長から申し上げましたような考査室の新設、内部チェック制度の拡充、あるいは経営問題につきましては、組織の見直しあるいは料金問題の再検討と、この観点に関しましては相当の成果を上げ、その
○鈴木強君 今、局長のお話によりますと、まあ考査制度というものが不十分だというふうに私たち聞くわけですが、私も先般大阪の視察に参りまして、つくつくそういうことを感じました。結局、事前の考査が十分やられておりますれば、それだけ犯罪事故は早期に発見しますし、なくなっていくと思うのですが、まあ聞くところによると一〇〇%できない、六〇%程度しかできないような陣容と予算らしいのですね。
○国務大臣(寺尾豊君) これが、今申し上げましたように、たとえば今前田委員にお答えいたしましたように、いわゆる考査制度の活用とか、あるいはその他、番組審議会がこれに対する検討を加えるとか、要するに責任体制を確立をいたしまして、おのおのの責任者というものがあくまでもその責任を果す、そうして適正な措置を講じていくというようなことになろうかと思うのでありますが、この判断とかというようなことは、いわゆる聴取者
次に、私どもといたしましては、試験のやり方につきましていろいろ研究を要する問題がございましたので、試験考査制度につきましての準備の調査の委員会を、民間の学識経験者の方にも御依頼いたしまして、昨年末以来研究いたしたのでございますが、その試験科目のきめ方その他につきましては成案を得まして、すでに省令といたしまして公布いたしておるわけでございます。
それからこのような考査制度を作っておるところの法的根拠はどこにあるのか、こういう問題について、ちょっとお知らせを願いたいと思います。
なお昨年から考査制度として考査室を農林省の中に設けまして、考査室を中心として一般会計それから食糧、林野等の各会計につきましてそれぞれの原局とも十分協力いたしまして、農林補助金あるいは会計の執行等につきまして今後こういう間違いができるだけ減って参りますように努力をいたしておる次第でございます。 簡単でございますが、補足的に申し上げさせていただきました。
○青柳秀夫君 この考査制度のすり物によりますと、ここに昭和二十九年から茨城県下で十二カ町村、佐賀、熊本県下で十二カ町村、山形、新潟県下で十七カ町村の査察といいますか、検査をやられて、いろいろの補助事業についての実地考査を行なった結果、補助金の使用状況等が適切でないと思われるものが相当発見された、で、これについては末端の補助金行政の実態を把握して、これが是正に努められるということが書いてあって、今お述
そこで農林省では考査制度というこのすり物を拝見したのでありますが、こういうことをやられて、不正、不法の行為の防止に努められていることは非常にけっこうなことで、極力やっていただきたいのでありますが、これも私考えまするのに、補助金が非常に数が多く、しかもその事業主体の中には非常にまじめにやっておるところもあるし、あるいは悪意というか、不注意というか、間違って中には自己の負担もしないで補助金だけとっている
そこで、私は話を進めて、この考査制度というものが、参考資料にいただきましたが、この考査制度というものは第一の趣旨のところで拝見しますると、非常にまあ広範囲であり、しかも技術的な面も入り、かつまた精神的な官紀の保持等のことも入っておりまするが、こういうようなたくさんの仕事をおやりになる考査制度の人員の構成はここに出ておりまするが、役所としてはどういう方々がこの制度のメンバーにお入りになるのか、その点を
最近における各省の予算執行に当りましては、それぞれ国会における衆議院、参議院の決算委員会の論議の結果に鑑みて、或いは考査制度を作られ、或いは事前監査の処置を講ぜられて参つておるのでありまするが、前の考え方がまだ改まつていないために、その事前監査というような問題が不十分であるということは、これはいなむことができないと思うのであります。
但し、大体においてそういう人たちは、かつて輸送の業務を担当しておりましたので、仕事の経験者でありますが、終戦後できました考査制度というものの考査を受けなければならぬということで、現実の問題といたしましては、駅長なり助役を新しく指定いたしますときに、前日あるいは当日成規の手続で考査をやることが、運用上しばしばあるわけでございます。
その次には、これは国鉄全体の従業員の問題ですが、御存じの通り考査制度が設けられました。考査制度によつて十分勉強させ、そのために輸送の能率や旅客の安全をはかろう、こういう御意見でありましようが、実はこれが非常に大きな従業員の、必要以上の負担になつておるのです。今申し上げたように、国鉄現業労働者の労働負担はますます重くなつて来る。
それについては、今回の事故なども十分それに対する一つの契機となり、あるいは具体的な内容を検討すべき一つのものになると考える次第でありますが、まず監督法規の整備、あるいはわれわれいつもよく考えておるのでありますが、運転従事員に対する考査制度というものをもつと万全ならしめたい。そういつた点について現在いろいろ検討いたしております。
問題は年齢等の制限によりまして或いは運転経歴、そこに考査制度或いは試験制度、苛酷なそういつた制度を伴つた、そういうものが法制化された場合には、やはり前に申上げましたような考えの下に、我々の根本的な生活の問題にまで波及して来る虞れがある。こういつたことで私どもはこの問題について強く反対の意思を表明しておるわけでございます。
なお従事員の訓練その他につきましては、従来もやはりこの点について、或いは考査制度を実施するということにつきましては、国鉄並びに私鉄にそれに関する通牒を出しておるのでございますが、そういうことをなお一層的確に厳密にやるように努めて参りたいというふうに連絡はとつておる次第でございます。
○楠瀬説明員 その点につきまして、どういう者がどういう調査をしておるか、私詳しく伺わないとわからないのでありますが、実は御承知のように今後の官庁におきまして、いわゆる任用でございますとか、昇進でございますとか、いろいろ人事上の制度が、詳しく科学的に建設されて行くという傾向になつて参つたのでありますが、電通省におきましては、大体そういう方向になるであろうということを察知いたしまして、いわゆる考査制度と
なお本年の三月から、こうした運転に直接関係のあります全従事員に対して、考査制度を実施することにいたしております。考査制度と申しますのは、運転関係の従事員の精神的な欠陷から、事故を起しやすい、こうした状態にある者を発見する。