1976-04-28 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
また、最近は以西底びき網漁業の減船整理等につきましても利子補給等の御援助を得たこともございますが、そういう海洋法を中心とする厳しい国際規制が急激に来た場合の措置というものは、新しい政策としてぜひ御考慮おきいただかなければならないときが近く来るのではないか。二百海里はもうすでに、開発途上国はもちろんでございますけれども、先進国に対しても動き始めております。
また、最近は以西底びき網漁業の減船整理等につきましても利子補給等の御援助を得たこともございますが、そういう海洋法を中心とする厳しい国際規制が急激に来た場合の措置というものは、新しい政策としてぜひ御考慮おきいただかなければならないときが近く来るのではないか。二百海里はもうすでに、開発途上国はもちろんでございますけれども、先進国に対しても動き始めております。
特に雑貨、クリスマス電球等の中小企業が深刻な状態におちいる日はそう遠くないであろうという心配をしていることだけは申し上げて、御考慮おきを願いたいと思うわけです。
するというふうな供与国もそうでございますし、先進国間においても、良質の油の争奪戦を展開しておるわけでございますので、この面につきまして、手おくれであり、かつ利権の少ない日本としては、この争奪戦の中で、国際的協調の場で、どのようにこの配分をより多くより合理的に獲得するかという問題点が非常に大きゅうございますので、結局良質の油をどのようにして日本全体でこれを手に入れるかという問題を、第一に資源政策と関連してぜひ御考慮おき
これが御考慮おきをいただきたい第一点であります。 第二点は、今度は調整区域ではなくて市街化区域において、この地域に入ったところは、農地法の改正が附則の第四項で行なわれますから、それに関連をして非常に課税が重くなります。この点はどういうぐあいに処置をすべきものであろうかという問題でありまして、市街化区域においては、特に農業を継続して行なう農家が先ほど申し上げましたようにやはり非常に多うございます。
その点ひとつ考慮おきを願いたい、これは答弁は求めません。 私は関連ですから、もう一つだけ伺って終わりますが、これもやはり農協から出ておるのですが、四十一年度のイモの生産費計算、これは十アール当たりの労働賃金が出ているのですが、この資料自体がちっとおかしいのですが、家族労働賃金が一万五千三百十三円になっていますね。これを十アール当たり八四・七時間で計算しますと、千四百四十円になる。
ぜひ大臣、そういう点を御考慮おきを願いたい。 そこで、お急ぎのようでありますので、生乳の学校給食の促進対策について、文部、農林、厚生当局にお尋ねしておきたいと思うのです。 生乳の学校給食の供給条件でありますが、高度経済成長政策下の日本農業は、農畜産物の価格の不安定と値下がりで、特にこの酪農に関係のある購入飼料が値上がりをいたしまして、酪農経営は非常に困っておるのです。
その点はひとつ御考慮おきを願いたいと思います。そういうことでございます。 次官の御答弁に最後に一つ申し上げておきたいのですが、よくわかるわけなんです。というのは、農安法の現在の姿というものは、一面において非常に冷酷なものがあると申しますか、ちょっとことばにそういう受け取り方があるのですが、その冷酷な姿の出る農安法のそでに隠れてやらないということをお願いしたいわけなんです。
だから、そういう点をも十分考慮の中へ入れて、具体的な線としてひとつ考慮おきを願いたい、こういうように思います。 以上であります。
当然また政府としても真剣に検討していただかなければならぬ問題になろうかと思います、もちろんこの問題は今ここであなたと議論をしようとは思いませんが、十分にこの点を御考慮おきを願いたいと思います。 次に全面軍縮、軍縮問題について簡潔にお尋ねをいたしたいと思います。
その意味において、今度は委員長に申し上げますが、きょうの参考人の供述に対してわれわれは了承することができませんから、日を改めていま一回、今度は島津社長においでを願って、いま少し誠意のある、ナイチンゲールに似た博愛の精神に富んだ答弁を願うように、一つ十分御考慮おきを願いたいと思います。
その点は十分御考慮おきをいただきたいと思います。 いろいろ承わりたいのですが、大臣の時間の関係で、十分前に終われということでございますから、あとは他日にいたします。
しかし、やり方いかんによってはつつかざるを得なくなりますから、これは予算編成過程においても十分問題になった点でありますから、この点は一つ御考慮おきを願いたいと思います。 私の質問は一応これで終わります。
○江崎委員 これは多岐にわたりますが、大蔵政務次官も善処方を御考慮おき願います。 それから最後に、これは非常に市壷な問題でありまして、文教施設の改良復旧について大蔵政務次官にお尋ねします。それは、今度の学校の復旧に右たりまして、特に小、中学校、公立学校の場合、大蔵省側の査定がきわめてきびしい。もう被災現地においては、大蔵省の査定官の査定の仕方というものが、非常な非難の的になっております。
この点はよく御考慮おきを願いたいと思います。またあらためてこの問題は水質関係の二法案と関連さして追及したいと思います。 それから、次に経済企画庁の方にお尋ねいたしますが、経済企画庁の方では、この水質保全の法律に基づいて、今の水俣湾海域ですね、当初は六地区でしたか決定しておりましたが、それにはなかったが、今度これをはっきり決定いたしましたか。
あえて私は好意という言葉を使いますが、その点は十分御考慮おきを願いたい。——これ以上言いませんが。 それから、先ほど言いましたように、今西村長官の御説明を聞きますと、できるだけ現地の船に掃海の作業をやらしたいというお話です。非常にけっこうだと私は思います。そこで、問題は、綱の強度ということが問題なのです。現在の網でやったのでは、強度はおそらく持たないと思うのです。
、その筋を通したものの考え方で上からきめていくならば、下部に対して当然そのことを慫慂することができるし、そういう指導ができる、これが近代的な経営になると思いますので、そういう意味からも、現在この近代的な経営が熾烈に要求されている際に、倍の幅を持って五人から十人以内という理事の数の設定に対しては私は承服ができない、こういうふうに考えますので、この点は一つ御答弁があればあとでお聞きしますが、どうぞ御考慮おきを
私は将来も大臣に十分そういう点を御考慮おきを願いたいと思うのでございます。
あとは警察関係の質疑に移りますから、私からお願いをいたしまするが、どうぞ参考人の各方々は、それぞれの立場において誠心誠意本問題の迅速なる解決策を、いかにしたらよいかということについて、御考慮おきを賜わりたいと思います。場合によりましては、再びここにおいでを願いまして、そのお考えになりました結果を、お聞かせを願わなければならないような事態に相なるかもしれぬと、かように考えます。
日本がこれを持てといい、あるいは日本が使うということじゃなくて、世界中の問題として、これを日本が唱うべきじゃないか、こういうことを申したのでありますが、その点は一つ十分御考慮おきを願いたいと思うのです。
○赤路委員 それはそれでよく御考慮おきを願うことにして答弁は求めません。それから価格のことですが、価格はまだ話し合いできまっていないそうですが、少くとも国内産の原油から精製の原価が九千九百円ということは一応資料としていただいておりますからこれが基礎だと思うのです。この上にプラス工場の利益率ということになるわけですが、何ぼぐらいをお考えになっておるかお漏らし願います。