1970-08-11 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第18号
また大気の問題も、四、五年前までの議論は、なるべく地上から高いところに煙を出せば地上の人には影響ないということで、七十メートル以上の煙突であれば税法上の処理を考えようじゃないかとかいろいろやらしてみたものです。
また大気の問題も、四、五年前までの議論は、なるべく地上から高いところに煙を出せば地上の人には影響ないということで、七十メートル以上の煙突であれば税法上の処理を考えようじゃないかとかいろいろやらしてみたものです。
だから、上げるときには考えよう、じやなくて、逆に下げていく。たとえば流通機構の問題等にメスを入れて、いまの市場の問題等についてもメスを加えていく。そういう積極的なものを出しておかないと、結局はじりじり上がる、その上がるテンポをちょっとチェックするだけが政府の方針で、これは決して物価抑制策にならない。
ところがそのときには自由党内閣でありましたが、民主党の方が具体案を持ち寄られて、二万円は実はおれの方もできぬが、しかしということで、いろいろと具体的な協議に入つたら、五千円までの基礎控除なら何とか考えようじやないかということで、民主党の協力を得て大蔵委員会を通過させるというような段階に参つた。
ところが、さようなまあ統計上明かるい見通しにもかかわらず、なぜ世間では最高裁判所の機構改革問題に非常にやかましいのであるかと申しますと、これはまあいろいろ事件が、そもそも政府において法制審議会を設置して、法制審議会において司法制度部会を設置いたしましたが、ちようどこの事件が七千件以上になつて、これは大へんだというので、司法制度部会を設けて何とか最高裁判所の機構を考えようじやないかと申しましたのがちようどその
ども、目下保安庁とその事業者側の受けまする立場を顧慮いたしまして、二重検査にならないような方法について、どう調整すべきかということを相談しつつあるわけでありますが、まだ最終的に話合いを正式に取り交わすというところまで至つておりませんが、大体あらすじを申上げますると、この保安庁の領収検査、それから通産省の生産過程の製造検査といいますか、というものを同一人で同時にやるといいますか、というようなことを考えようじやないか
三十年度から先の根本の行き方がきまつて、二十九年度は暫定的にやるというだけならば、何とか考えようじやないかということになると思うのであります。こういうふうな方法によりまして、政府が政府の方策を立て、そうして開銀と話し合い、そうして一般に本年度は今まで通りの計画の線に近いものからとつて、今度の七対三という割合でできるものから申し込ませる。
当時の記憶では、この問題は決議とか何とかというものに残さずに、こういう問題があるということを関係者一同よく胸に含んでおいて考えようじやないかということに承わつておつたと思うのでありますが、私どももその後この問題はやはり頭にありまして、検討はしておるのでございますが、先ほど申上げたように、それではこれに代るよい案があるかと申しますと、なかなかいい案がございませんので、折角国会において御修正になつた問題
私は間接に伺つたことでございまするが、この点において、特に最近汚職問題その他で物情騒然たるものあるのを憂えて、現に改進党の松村幹事長が自由党の佐藤幹事長に会見を申し出、これではどうにもならぬから考えようじやないかという申出をしたということは、新聞紙から私どもは教えられたのでございますが、会見の主要なる点はどこにあつたか。
ところが一たび公の意見となると、非常にそれについて躊躇した言い方をしなければならぬという状況に置かれているのが日本の状況だから、この点についてもう少し問題を突き詰めて結論を出して、それから対策を考えようじやないか、こういうようなことを論議しておられますので、御期待に沿うようにただちに結論が出るかどうかの点はまだ断言いたしかねますけれども、そういう方向に向つて審議の進んでおりますことは確実に申し上げられると
その議論をいろいろしておりますうちに、これはドッジ安定方策が出た際の労働者側の協力ぶりとはまるで違う、あのときは労働者側は頭から反政府政策だつた、しかし今度は条件を出して、こういう条件が満たされるならば、われわれも賃金のベース・アップというような名目賃金引上げ闘争に終始するようなことは考えようじやないか、こういう気運が出て来たことは、非常な進歩だということで、その日はわかれたのでございますが、先般の
○小高委員 私はあなたの事務的の進言に対して、大臣がそれは当然そうしなければならぬとか、あるいはそういうことはもうしばらく考えようじやないかと言つたか、それを聞いておるのであります。大臣のあなたへの答弁を私は聞いておるのでありまして、大臣の意思を聞くくらいなら、大臣に直接聞けるのであります。ですから事務官の言い分にどう大臣が答えたかということなんです。
で、こういう指令を発せられること自体は大いに考えてもらわなければならぬということ、すなわち通産委員会において、あるいは大蔵委員会において、あるいは本会議において、国会の輿論は中小企業の金詰まりを何とか考えようじやないかということに帰一していると思われるのでありますが、一方国税庁長官が、これはこういう方式をとれ、それでなければ所得税法、国税徴収法という法律は一体どうなるかということで一方的に強行されて
私は昨日の委員長、小委員長、理事の打合会におきまして、ああいう空気でありましたから、そしてもうそれは参議院に廻つて、こういう話合いになつておるのだ、まあこの程度で納得して、そうしてどうしてもいけないという場合には、又考えようじやないか、そういうことを申したのであります。そういうことはあり得ると思います。
決して私たちはこれ以上篠田さんを調べ上げて懲罰にしようとか禁錮にしようというのじやないのですから、あつさりこの程度でひとつ国会の全体の品位を保つ方法を考えようじやないかということの方がいいので、これ以上根掘り華掘りやると、懲罰委員会がまた品位を汚すようなことに相なりましても困ります。
たとえば、先ほどお話があつたような建設公債というようなものもあるだろうと思いますが、予算措置を考えて結局実行に移し得る方法を考えようじやないか。なお、建設省及び農林省において立てた具体的な計画につきましては、内閣に関係閣僚協議会というのを置いて、そこでひとつオーソライズでありますか、して、結局議会に提案するということになるのだと思います。
そういたしますと、資金がもう絶対に不足するということは事実でございまして、金利を下げる根本の抜本的政策といたしましては、市中の資金を増加させる方法をとること、それにはまあいろいろありますけれども、預金の秘密性を保つてやるということでやつて行きたい、こんなことも、大蔵大臣もやはり銀行家出身でございまして、話はよくわかりましてひとつ何とか今度そういうことを考えようじやないかという話合いになつておりますから
暴力を振つてはいけませんと、こういうふうな注意の下にそのピケ隊破りを第一車をおりた人たちがやりまして、一番最後の列をうしろに退けると、それが又すぐ前に行かれると、こういうふうな状態で農民側ではこれはとても我々の手で破ることはできないのだ、何とか方法を考えようじやないか。
併し全部がそうかというと、必ずしもそうではなくて、いろいろの考え方があるのではないかと思いますが、私の聞いたところによると、すり替えるという説明の中に野党の諸君と懇談をしたときの話合いでは、陸稲或いは水稲についてはもう少し考えようじやないかということは、もつといい方法を考えようじやないか、こういうことであつて、そこであなたのようなお考えの人も勿論あるであろうし、やがてそういう問題は当然起つて来ると思
この担保の種類の範囲を若干拡めて、酒類製造業者のかたがたに、担保を提供いたしまして一カ月だけ延ばすことを考えようじやないか、現在延ばしているかたがたがございますが、担保の種類が国債等がなくなりました関係で少くなつておりますが、今度若干拡げまして、あとでも出て参りますが、製造業者の土地、それから火災保険に附した建物、又地方債を持つていることを考えまして、担保の種類を拡げて、納税の円滑を図りたい、こういうふうに
身分等につきましては、これはまたゆつくり考えようじやないか、これくらいの弾力性とゆとりがあつてさしつかえないと思う。法律は遡及をすることもできるわけだ。また来年の国会におきまして、身分等のことについてはいろいろと論じたらいい。