1953-08-03 第16回国会 参議院 人事・文部連合委員会 第1号
それではどういう面にどういう影響力があるとお考えなつたか。そういう点について御説明を頂きたいと存じます。申すまでもなく、立法する場合に、慎重の上にも慎重を期さなければならないと私ども考えるわけでございます。
それではどういう面にどういう影響力があるとお考えなつたか。そういう点について御説明を頂きたいと存じます。申すまでもなく、立法する場合に、慎重の上にも慎重を期さなければならないと私ども考えるわけでございます。
又電気事業の経営の立場から両方お考えなつた。ところが物価庁或いは内閣というものはもつと大きな立場から、国民生活全般についてのお考え方でこの料金についての考え方を持つておられる。
○三宅(則)委員 今の三木さんのお話によりますと、まことに物品も大切であるということをお考えなつたので、けつこうであります。監督上なかなか困難とは存じますが、金銭の監督と同様に、物品の監査官といいますか、検査官といいますか、そういうものを各部局に置きまして、相当嚴重にこれを監督して行くことが必要だと思いますが、そういう用意を持つておられるか持つておられませんか。
○野坂委員 今の点で今まではつきりしなかつた点がはつきりしましたが、つまり武力によらない自衞権というものは、日本はあるというふうにお考えなつたことと私は了解いたします。この場合においても、実は政府委員の方から一昨日の委員会で、カナダのカロライン号事件のようなことをお引きになつて、ああした意味の自然発生的な自衞権はあるというふうに御解釈になりましたが、吉田総理もやはりそういうふうな解釈ですか。