1953-06-19 第16回国会 参議院 運輸委員会 第2号
即ち外航船舶の拡充、港湾の整備、鉄道新線の建設、老朽鉄道施設の更新、鉄道電化の促進、国際並びに国内航空路の拡充等に関する施策にして、早急に実現を迫られている数多くのものがありますのでありまして、その詳細につきましては、各局長から順次御説明を申し上げまするが、その解決は一にかかつて皆様がたの深い御理解と御協力によるものと存じます。
即ち外航船舶の拡充、港湾の整備、鉄道新線の建設、老朽鉄道施設の更新、鉄道電化の促進、国際並びに国内航空路の拡充等に関する施策にして、早急に実現を迫られている数多くのものがありますのでありまして、その詳細につきましては、各局長から順次御説明を申し上げまするが、その解決は一にかかつて皆様がたの深い御理解と御協力によるものと存じます。
すなわち外航船腹の拡充、港湾の整備、鉄道新線の敷設、老朽鉄道施設の更新、鉄道電化の促進、国際並びに国内航空路の拡充等に関する施策について、早急に実現を迫られておる数多くの問題があることは御承知の通りでありますが、これらの問題につきまして、皆様方の御協力を得てできるだけ早く、できるだけ広範囲に実施をいたして行きたいと念じておるものでございます。
○正木委員 私は大臣が当委員会のあいさつの冒頭の中で、基本事項として鉄道の新線の建設、老朽鉄道施設の更新並びに既設線の電化の促進、運輸省としては重大案件のこの三つを並べられて、非常に力強いごあいさつをされたのでございます。
この間の重要施策要綱の中にも、外航船舶の増強という問題、それから鉄道新線の建設、老朽鉄道施設の更新並びに既設線の電化の促進という項目をあげておるのであります。