2019-04-24 第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号
平成二十八年八月に追加の十九施設を公表した後に、各施設に関し、必要な補修内容を把握するため、平成二十八年十月から同年十二月にかけまして、沖縄防衛局は普天間飛行場の老朽度調査を実施いたしました。
平成二十八年八月に追加の十九施設を公表した後に、各施設に関し、必要な補修内容を把握するため、平成二十八年十月から同年十二月にかけまして、沖縄防衛局は普天間飛行場の老朽度調査を実施いたしました。
○原田副大臣 老朽度調査の結果につきましては、米軍施設の現状等に係る情報が含まれておりますために、現在、米側と公表できるか否かの調整を行っているところでございます。調整が済んだものにつきましては公表が可能でございます。
このため、防衛省といたしましては、本年八月、補修の必要性、緊急性に鑑み、一部施設について、今年度から速やかに老朽度調査を行った上で、必要な補修事業を追加的に実施することといたしました。この調査は十月八日から実施いたしておりまして、本年十二月二十六日までに完了する予定です。
格納庫や倉庫、兵舎、管理棟、貯水槽など十九施設を対象に、年内に老朽度調査を実施した上で、大幅補修に着手するようであります。 老朽度調査は既に終えたのでしょうか。予算総額や補修工事完工の目安など、事実関係について伺います。
○今村政府委員 いまの点、おっしゃいますように、道路計画あるいは住宅計画でも、第何次五カ年計画、その最終を待たずに途中の年次でいろいろ調査をして、次の段階の準備をするということでありますと同様に、私どもも、なるべく早い機会にもう一回老朽度調査を全木造施設についてとりまして、それで第三次といいますか、あるいは第二次の修正といいますか、その辺で徹底した施設設備建てかえ計画というものを進行さしていきたいというふうに