1982-02-18 第96回国会 参議院 地方行政委員会 第3号
○政府委員(石見隆三君) ただいま技術監理官から御答弁を申し上げましたように、四十四年型のいまホテル・ニュージャパンでつけておりますいわゆる旧式と申しますか、以前の感知器につきましては、非火災報を防止いたしますために、監理官がお答えしましたように、不作動試験と老化試験と防水試験とこの三つをやってまいったわけであります。
○政府委員(石見隆三君) ただいま技術監理官から御答弁を申し上げましたように、四十四年型のいまホテル・ニュージャパンでつけておりますいわゆる旧式と申しますか、以前の感知器につきましては、非火災報を防止いたしますために、監理官がお答えしましたように、不作動試験と老化試験と防水試験とこの三つをやってまいったわけであります。
それからまた、老化試験と称しまして、長年月の使用に耐えるかどうかの試験をやっております。それからもう一つ防水試験というのをやっておる、このようなものが旧型感知器の非火災報に関する性能ということができると思います。
材料あるいは加工方法のほか引っ張り強さでありますとか老化試験でありますとかあるいは剥離荷重試験、リム外れ抵抗試験、そういうものをいろいろと定めてございまして、この規格の内容につきましてはアメリカの国防省規格あるいはアメリカの連邦政府の自動車安全規格あるいはヨーロッパの安全基準というものと比較いたしまして遜色のないものだと私ども考えてございます。
やっておりますことが明示して書いてございまして、絶縁電線につきましても綿のもの、ゴムのもの、あるいはビニールのもの、分類がございますが、それぞれの型に応じまして、被覆の材料とか構成、導体の材料、たとえば銅を使っているか、アルミニュームを使っているか、導体の単線であるか、より線であるか、こういったような、いろいろ種類に応じまして試験の技術基準がきまって構造試験、導体試験、絶縁抵抗試験、絶縁耐力試験、巻附試験、老化試験