2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
マッカーサーは言った、老兵は死なず去り行くのみ、と。しかし我々は違う、最後まで汗を流して子や孫をサポートし輝かしい日本国の未来の為に全力を尽くして行こうではありませんか。 改めて己が生かされている意義を問い、感謝し、皆様のご健康、ご多幸を衷心より祈念して結びと致します。
マッカーサーは言った、老兵は死なず去り行くのみ、と。しかし我々は違う、最後まで汗を流して子や孫をサポートし輝かしい日本国の未来の為に全力を尽くして行こうではありませんか。 改めて己が生かされている意義を問い、感謝し、皆様のご健康、ご多幸を衷心より祈念して結びと致します。
老兵は死なず。去る日まで少しでも多くの御恩返しができますよう努めます。先生方の倍旧の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。 この議場に妻と子供たち、そして妹を座らせていただきました。初めてありがとうと言って、お礼の言葉を結びます。 生涯を通して、一つのパンは皆で分けるとおいしいと教えてもらいました。虫の目になる政治を全うしてまいります。 本日はありがとうございます。
そこで、お書きになった著書の中で、「老兵は死なず」だったと思いますが、九九年の通常国会で成立した法律の紹介されているくだりがあったかと思います。
確かに五千八百万近くの供給力を持っておりますけれども、その中には四十年を経過したいわゆる老朽火力というのを今、老兵にむち打つような形でやっているものが八百万キロワットございます。さらに、震災以降、かなり急ピッチで緊急的に置いた電源が二百万キロワットございます。さらには、揚水発電所といって、御存じのように、夜間に電気を使って水をくみ上げるというものが九百万近くございます。
ジェネレーションギャップの大きさに驚いて、自分がいずれ去るべき老兵なのかなということを実感させられたと。これを読んで、法廷では決してあり得ない、二十数年前の裁判長の印象を思い浮かべていたんです。
約定システム、今月の二十八日まで御指摘の十年以上の老兵をむち打ってやっていたわけですが、三十日から新しいシステムが無事導入終わりました。
それには、 命あるうちにシベリア抑留者問題の解決を、これが私たちシベリア抑留老兵のお願いです。 未払い賃金という名では差し障りがあるのなら、特別給付金であろうと、軍人恩給加算でも、また北朝鮮の拉致被害者に対する補償のような形でも、誠意ある代案ならば、私たちに拒む理由はありません。 捕虜はよその普通の国では英雄であり、勇者であり功労者であります。
私らはもう、一遍兵隊へ行って死に損なったやつだから、何なら老兵が一番弾よけに出てもいいぐらい思うけれどもね、役に立たぬけれども。 だけれども、一番大切なことは、国の、国民の平和と安全を守るという一番根っこは災害問題だというところに重点を置いた政策を進めていただくと。内閣の中でも、ひとつ災害担当大臣ということを、特に強調していただくように要請いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。
老兵は消え行くのみという言葉もありますけれども、あえて田淵参考人に、今回の一連の反省、そして後輩にもうおゆだねなすったらという気持ちも込めてお伺いするのでありますけれども、御所見を一言。どうしたらいいでしょうか。
私自身もう老兵でございますから、老兵は消え行くのみというのが現実の心境でございますが、しかし、野村証券の将来は絶対によかれかしということだけはこれは死ぬまで思い続けるわけでございますから、いつも野村を見守っております。 新社長の氏家さんが言われたことというのは、これは僕もなるほどと、そう思った。
そういう人間がだんだん少なくなって、皆さん方は機能的に二日なり三日の休みを使えるわけでありますが、私のような老兵というか、それはもうせいぜい一日休むとあと何をしていいか知らないで、おろおろして、休みの使い方のできない人間もおるということもひとつお含みおきを願いたいと思います。
本当に言い尽くしてきた、今まで公約し理解を示してこられた先生方がたくさんおいでになる、しかしいろいろおっしゃられて期待をたくさん持ったけれども、なお我々は未受給者で、何ももらっていない、前回の選挙のときもいろいろお話があって、やることは一生懸命やった、しかし報われたものは何もない、だから我々老兵の周りは、多くの次代を背負う家族もいるんだから、こうだったんだと、政治家というのは信用できない、こうだったんだなんというようなところまで
すなわち、当時を生きた日本人は、大なり小なり戦争被害を受けているわけでして、その人たちが一々慰藉を求めていたのではこれは際限がないと思いますけれども、しかし今老境にある老兵たち、これは本人の意思と関係なく赤紙一枚で召集をされた人たちであり、しかも、その後どこへ派遣されるか、いわゆる出征地を決めるのは日本国家だった。
あげつらえば本当に、この戦争に行きながら軍歴が足らないというだけで、慰藉の言葉すら受けられないという無念の気持ちを持つ老兵たち、こうした人たちがおるわけで、そうした人たちに対して国家はなるべく早く何らかの形をとっていただきたい、切に希望いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。どうか、その点を十分酌んで温かい行政をしていただきたい、このように思います。 終わります。
だから、だれも証明してくれる人がいない、戦友は死んだ、老兵はいかにあるべきかという悩みなんですね。こういう非常に厳しい条件下にあるのですから、政府においても、この名簿のない恩欠者の認定業務を担当する自治体にその旨もやはり周知徹底をして、余りお役所仕事で厳しくああだこうだ書類のたらい回しをしないようにして、このもう消え去ろうとされる方々、この方々は言うのですよ。
老兵は消えていくという有名な言葉がありますが、今まさしく、この戦域にあった方々は七十歳を超え平均七十三歳、もはや余命幾ばくもないので、ぜひ生きているときに何とか処置してくれ、この軍人恩給欠格者の血の叫びが聞こえます。官民格差の是正、通算、あるいはまた平和祈念事業基金の取り扱い等をめぐって今から申し上げます。
であったならば、我々余命幾ばくも残されていない老兵がどないしたら心の安らぎを得られるのかというと、あなたは十二年に満たないとか、引っ張ったとか転んだとかいうことでございますので、そうしたならば、皆さんの御理解を得て、温かい、法規を超えたもので、我々は当時全く疑うことなかった赤子、今は年老いた老兵でございますが、その赤子として、温かい国の手で一度だけこの晩年をひとつ抱き締めてやってほしいというのが私の
格差、差別扱いのため、このような矛盾に対して心からの怒りをこめて老兵が相寄り決起して関西で五年前から(他地区は八年前)軍恩是正運動を政府および中央に訴えて参りました。 六十年度、六十一年度と国家予算が計上され、総理府に特別調査室が発足し調査を実施中でありますが、調査即是正と連ならなくて別の方向に向かう可能性が出て来ます。
○竹下国務大臣 防衛予算あるいは新幹線問題を例示しての御質問でございますが、確かに防衛予算で見ますと、まず最初事務当局間でいわば基礎的な問題が詰められてまいりますが、その中でことし問題になりましたのは、最初はいわゆる老兵対策という言葉で言われて、必ずしも老兵とは思っておりませんけれども、要するに定年を延長することによって、ちょうど今定年組が大変多くなっておりますので、急激な変化を生ぜしめないような形
きのう審議をされた老兵化問題につきましても、実は定年延長を五十四年に初めやりました。あの当時既に老兵化する兵隊の存在がいろいろと論ぜられておったわけです。しかし、いろんな事情から一応踏み切りました。踏み切った結果、それでは早急にその体制を直せるか、一度決めた方向というものはなかなか変えられるものではありません。
○野末陳平君 老兵対策だからまずいので、熟年兵対策と言っておけばよかったと思いますけれども、それにしても信用しているんですけれども、やはり頼りになる自衛隊にするに今のままの年齢構成でいいわけないので、ひとつ若返り計画といいますか、中長期のこの若返り計画のようなものをつくらなければいけないのじゃないかと思うんで、中曽根さんみたいに近代装備幾ら誇ったところで、肝心の人が役に立たないというか、十分機能しなければしようがないんじゃないですか
○野末陳平君 定年延長しないでいる時点においては、そんなに変わりなかったんでしょうけれども、こういう事情になったのはやむを得ないんですが、そこで軍隊の常識からいって、四十五歳までしか兵士としては使いものにならない、それ以上は老兵である、こういうことも聞くんですね。
こういう熟年兵とか老兵ばかりが中心になっているような自衛隊でいわゆる国が守れるのか、自衛隊として役に立つのか、災害救助ならともかくとして。どういうふうに考えますか。