1984-02-10 第101回国会 参議院 本会議 第5号
したがいまして、歳出面でも、厳しい財政事情のもとでも在宅福祉対策の拡充でありますとか、老人、心身障害者等に対する施策の充実でありますとか、また先ほど申しました所得税の課税最低限の大幅な引き上げとか、障害者控除とか、そういういわゆる社会的弱者に対するきめ細かな配慮はそれなりに行っておるつもりであります。
したがいまして、歳出面でも、厳しい財政事情のもとでも在宅福祉対策の拡充でありますとか、老人、心身障害者等に対する施策の充実でありますとか、また先ほど申しました所得税の課税最低限の大幅な引き上げとか、障害者控除とか、そういういわゆる社会的弱者に対するきめ細かな配慮はそれなりに行っておるつもりであります。
○長谷雄分科員 特に在宅の寝たきり老人、心身障害者等社会的に弱い立場の方々に対しまして、消防庁では、近年全国火災予防運動等においてもそれらの方々の焼死防止対策の強化を一つの重点目標としてうたわれておりますが、私の地元の瑞穂町においても同様の趣旨の請願がなされ、採択をされました。
特に福祉の分野につきましては、遺族年金等の給付改善を図ると同時に、老人、心身障害者等、社会的に弱いお立場にある方々の福祉向上にきめ細かく配慮をいたしてあります。福祉切り捨てなどという非難がどこから出てくるのか、理解に苦しむところでございます。ただ、財政再建の必要に対する委員長の理解につきましては、私もありがたく存じます。 次には、税制についてのお尋ねでございました。
また、一般加入電話については、一定度数までは現行料金に抑え、福祉施設などについては割引料金とするなど改正すべきであって、また、寝たきり老人、心身障害者等に対する電話料金に対しては、国の社会政策できめ細かい措置を講じ、地方自治体の負担などについて統一基準を設け、積極的に推進すべきであります。
電話の一定度数までは現行料金に抑え、福祉施設などについては割引料金とするなど改正すべきであって、また、寝たきり老人、心身障害者等に対する電話料金に対しては、国の社会政策できめ細かい処置をし、地方自治体の負担などについて統一基準を設け、積極的に推進すべきであります。
三に児童、老人、心身障害者等の援護。四に医療及び公衆衛生の向上増進であります。 第二には、国及び地方公共団体の責務を明らかにいたしました。 第三には、年次報告及び社会保障整備五カ年計画の作成公表についてであります。政府が社会保障に関して講じた施策について国会に対し報告することとし、また社会保障整備五カ年計画の作成と公表を義務づけることとしました。 第四には、社会保障手帳についてであります。
まず、最近における物価の動向に顧み、その影響を受けやすい生活保護世帯、老人、心身障害者等に対する施策の充実に特に配意いたしております。
まず、最近における物価の動向に顧み、その影響を受けやすい生活保護世帯、老人、心身障害者等に対する施策の充実に特に配意をいたしております。
そのほかに、各地域には施設に入ることができないでいる方々がたくさんございまして、たとえば全国に百三十五万といわれます生活保護を受けております人たち、あるいは孤独あるいは寝たきりの老人、心身障害者等が家庭においてあるいは社会福祉のいろいろと世話になって、この苦しい生活に耐えているのでございます。
三に児童、老人心身障害者等の援護。四に医療及び公衆衛生の向上増進であります。 第二には国及び地方公共団体の責務を明らかにいたしました。 第三には年次報告及び社会保障整備五カ年計画の作成公表についてであります。政府が社会保障に関して講じた施策について国会に対し報告することとし、また社会保障整備五カ年計画の作成と公表を義務づけることとしました。 第四には社会保障番号についてであります。
すなわち一に国民の疾病、負傷、出産、老齢等の事故に対し充実した経済的保障をすること、二に生活困窮者に対する生活の確保、三に児童、老人、心身障害者等の援護、四に医療及び公衆衛生の向上増進であります。 第二には国及び地方公共団体の責務を明らかにいたしました。 第三には年次報告及び社会保障整備五カ年計画の作成公表についてであります。
三に児童、老人心身障害者等の援護。四に医療及び公衆衛生の向上増進であります。 第二には、国及び地方公共団体の責務を明らかにいたしました。 第三には、年次報告及び社会保障整備五カ年計画の作成公表についてであります。政府が社会保障に関して講じた施策について国会に対し報告することとし、また社会保障整備五カ年計画の作成と公表を義務づけることとしました。 第四には、社会保障番号についてであります。
この意味からすれば、政府は、むしろ、社会保障関係費の伸び率は二〇%をこえる一兆一千億円の大台に乗せたと自負されるであろうが、この中身は、大半が医療費の引き上げであって、現在、最も強く要請されている老人、心身障害者等、生活能力を欠いた弱者に対する所得保障や、あるいは不幸な条件にさらされている母子家庭、生活保護世帯等に対する手厚い保障対策費はきわめてわずかな増にとどまっているのであります。
第三に児童、老人心身障害者等の援護。第四に医療及び公衆衛生の向上増進であります。 次に、わが国において欠けているものは、社会保障計画の樹立であります。わが国にはそのビジョンがいまだかって明らかにされたことがありません。これは全く政府の怠慢というほかはございません。
また、児童、母子、老人、心身障害者等の福祉の向上につとめ、さらに、児童手当の実現についても検討を進めたいと考えております。特に、日本の未来をになう児童とその母親に対しては、あたたかい配慮が必要であります。このため、総合的な母子保健対策を推進し、低所得層の妊産婦と乳幼児に対し無料でミルクを支給するとともに、保育所の画期的な整備拡充を強力に進めてまいります。
また、児童、母子、老人、心身障害者等の福祉の向上につとめ、さらに児童手当の実現についても検討を進めたいと考えております。特に、日本の未来をになう児童とその母親に対しては、あたたかい配慮が必要であります。このため、総合的な母子保健対策を推進し、低所得層の妊産婦と乳幼児に対し無料でミルクを支給するとともに、保育所の画期的な整備拡充を強力に進めてまいります。