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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-12-02 第161回国会 参議院 決算委員会 第2号

その四千億の差のうち、何がというと、老人医療関係で約二千、児童関係で約一千ということになって、よく一般に言われております何とかの子供が生まれたら幾ら金やったとか、何とか金やったとか、いかにもちょっと怪しげな話というのによく出てくる話というのはほぼ一千億ぐらいのものだと私どもは思っております。  

麻生太郎

1997-05-14 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

これにつきましては、先ほどもちょっと申し上げましたが、老人医療関係専門家による検討を行っているところでございます。  先ほども申し上げましたけれども、典型的な例として、脳血管障害であるとか初老期痴呆などは該当するのではないかというふうに思っているわけでございますが、まだここで検討しているということでございまして、結論というのでしょうか、一つの検討結果というのはまだ出ていないわけでございます。

江利川毅

1993-05-31 第126回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第6号

まず、老人福祉、そして老人医療関係施設についてであります。  幾つかの特養ホーム老人ホーム老人病院、デイケアセンターなどを見せていただき、現場の方々の声を聞く中で、このような施設の絶対数が現時点においてさえ決定的に不足しているということが明らかになりました。特養ホームにおいては、待機者がどこのホームにおいても常時定員の数倍はいると言われております。

浜四津敏子

1989-12-05 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

それから、所要経費の概要についてでございますが、主なものを御説明申し上げたいと思いますが、まず医療関係では、認定疾病医療あるいはまた一般疾病医療並びに健康診断、こういったところにかかる費用というのは現行制度と全く同じでありますが、このほか援護法では別途二世、三世に対する健康診断を一層充実する観点から倍額の二億円、また老人医療関係では老人保健法の施行により新たに生じることになった県なり市町村、ここら辺

山田健一

1986-04-11 第104回国会 衆議院 本会議 第19号

次に、老人医療費中長期的見通しでございますが、ことしの予算におきましても、社会保障費が大体九兆八千億円で、その中でも、老人医療関係がたしか四兆二千億円ぐらいに及んでいると記憶しております。しかも大体、医療費は毎年毎年自然増でふえつつあります。そういうような状況を踏まえまして、いかに国民が公平に負担して、長期的に、安定的にこの制度を維持していくかということが我々の関心事でございます。

中曽根康弘

1986-03-14 第104回国会 参議院 予算委員会 第9号

それから、老人医療関係に移りたいと思いますけれども、老人医療無料制度が崩されて有料になった五十八年二月、それからもう三年も経過しているわけです。そこで、負担強化が提示されるこのこと自体が私は異常であると考えるんです。総理、中曽根内閣の特徴、財政再建の名のもとに福祉の削減、国庫負担の弱者への肩がわり、これを最も端的にあらわしているんじゃないかと私は思うんです。

高杉廸忠

1983-02-22 第98回国会 参議院 社会労働委員会、内閣委員会、地方行政委員会、大蔵委員会連合審査会 第1号

それでいて老人医療関係は非常に安く済んでいて、黒字を出しているということですね。これはなぜかと言いますと、やはり活力なんです。やはり一種のX効率であって、みんな村の人が一体感を持ってやっている。それは、もちろん予防をやっているということは聞いていますけれども、予防だけじゃないですね。それだけみんな一体感を持って努力しているということによるわけです。

丸尾直美

1982-02-25 第96回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

それから、普遍的に地方団体が行うものを算定するということになれば、みんな同じだから同じ枠の中でやれば一緒ではないかということでございますけれども、やはり老人医療関係というものは地域によって異なる、また老人の数によっても異なったりしておるわけでございますから、たとえば義務教育というものもみんな各地方団体やっておるわけでございますが、そういう費用は全部一応基準的に見込んで、そして総体の中で収入と支出のバランス

土屋佳照

1981-10-22 第95回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

○柿澤委員 老人医療関係医療費だけでも二兆円と言われているわけですね。その中で老人に関する医療費ですから、いろいろな意味で老人は多方面にわたっての疾病を持っている場合が多い。そういうものの陰に隠れての不正請求というものも、当然一般の診療よりも多いということが考えられる。だとすれば、一割節約されても二千億円、一%でも二百億円の節約ができるわけですね。

柿澤弘治

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