2014-02-21 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
暴走老人じゃなくて爆走老人化している、日本の今の一番の問題は、この都市周辺の爆走老人問題だということをその方は言っておりました。 それは、たくさんのパラメーターを全部入れて、小さな頭の中で今議論をしているということの状況で、何をお答えしていいか、ちょっとよくわかりませんが。
暴走老人じゃなくて爆走老人化している、日本の今の一番の問題は、この都市周辺の爆走老人問題だということをその方は言っておりました。 それは、たくさんのパラメーターを全部入れて、小さな頭の中で今議論をしているということの状況で、何をお答えしていいか、ちょっとよくわかりませんが。
韓国の出生率は、今、日本の出生率よりも下回ってきたというんで急速にこういう状態になっているから、韓国の老人化は日本と同じことで大変なことになる、こういう状態になったんであります。 その次。そこで、韓国は少子対策で兵役を短縮して生産人口にもっと入れないと、これはもう消費、いろんなことが、生産力が落ちるからってこういう対策をもう既に立てております。
老人化社会どうするのか、こういう議論をしておるじゃないですか。 そうじゃないんですよ。私たちが蓄えた分をどう使うかも議論の中に入れてほしい。私、これが言えるとは夢にも思うていなかったんですけれども、非常にうれしい機会ですから、ぜひその検討をしてください。現実には、そのお金を株価対策というて使うて、年に何兆円という損害を出しておるじゃないですか。
そういう意味では私は、この第三セクターの中でも疲弊していく、一番過疎化が進んでいるというようなところで乗客数が減っていく、老人化する、そういうところでは特に通学と老人の医療施設への通う足としては必要不可欠であるという陳情も私のところへも来ております。
○参考人(竹内宏君) 私、ここに医療を挙げましたのは、医療は規制緩和すると生命と直接かかわって極めて厳しい問題でございますけれども、規制緩和いたしませんと、これから老人化してまいりますので、ここのコストが膨大になってそれによってつぶれてしまうかもしれないという深刻な問題がございますので、それを徐々に今から考えていかなきゃならないのかなということであります。
あるいはまた、老人と子供の多い地域が近年では老人の多い地域と変貌して、全国の老人化傾向より二十年先行してしまっている島になりつつある。中でも千、二千、三千と大きな離島はまだいいんですが、二百名、三百名のところの島民の皆さんの健康に対する不安を取り除いていくということは、やはりこれは国を挙げてやるべきことであろう、こういうふうに思わんばかりの気持ちで質問をしているれけでございます。
出生率が減るということは老人化に拍車がかかるということでございます。もう少し出生率を何とかしなきゃならぬということを我々一同は考えました。しかし、国家が出生率をふやすような手を打つことはなかなか難しい。下手をすると誤解を生ずるからであります。 そこで、なぜ出生率が減っているかといえば、一つの原因は土地問題です。住む家が手に入らないということ。もう一つは教育費の問題です。
特に、こうして老人化が進む中で、老人が求めている医療、福祉を拡大し多様化していかなければならない、そういう状況にあると思うのであります。
きは迷惑だ、年寄りはもう早く世を去ってほしい、厄介者扱いだというような世評というんですか、そういうものもあるわけでございまして、ぼけ老人とか寝たきり老人とか、非常に老人の自殺というものもあるわけでございまして、そういう点で、やはり日本列島ふるさと論というのはそういう老齢化したお年寄りが本当に豊かで幸せにまた健康で過ごせる、そういう社会であろうというふうに思うわけですが、その点についての大蔵大臣の、老人化社会
今でこそ、御承知のように老人化率、六十五歳以上の人口が全人口に占めるシェアというのは一〇%ぐらいですね。いま現在一〇%ぐらいだと思います。それで二十一世紀の初めには一五・六、これもうほとんど確定値だと思います。それから先十年ぐらいたつと二〇%を超える。
ところが、これからのお年寄りというか、これから老人になるということは、私どもも含めまして、今長谷川先生から多分お話があったぼけの問題を含めまして、言ってみればそういう淘汰の機会をなしに六十なり七十になるというそういう時代、これは私たちはひそかに大衆老人化社会というふうに言っておりますが、今までのお年寄りは五、六%しかお年寄りになれなかった。それはエリートだったわけであります。
これはスウェーデンの老人化率よりももっと高いのだそうであります。十五年先でもう既に老人化社会に入ってしまう。私も含めて我々余り楽観的ではないわけでございまして、十五年先には老人層に入ってしまう。そのときにどうするかじゃなくて、それまでにどういう手を打つべきかということがかなり大きいのじゃないかと思います。
ナショナルミニマムというものは、そのときの経済状態あるいは財政状態に左右されて、人々の生活の不安を駆り立てるようなことがあってはならないのでありまして、最初に先生御指摘の問題でございますが、今こそ私どもは、これみんなが今心配しているわけですから、今六・二人の若い人で一人の老人を支えているけれども、二十一世紀、もう少したつと、これ三人で一人支えるようになったときは年金財政が破壊してしまうんじゃないかとか、このまま老人化
私は、それほど老人化率あるいは高齢化率に差があるとは思いません。数字の上でもそんなに差はございませんけれども、なぜ高知県だけがそんなにずば抜けて医療費が高いのだろうか。そういった点につきましても私はもっと調べる必要があるというふうに思っておりますので、その辺も十分調査をした上で的確な運用なり認定を図りたいというふうに思っております。
ですから、今後この老後の年金を公的年金またはこういう私的年金でいくかという基本的なやはり今後の老人化社会の対応があろうと思います。
したがって、老人化が進んでおる今日において、一体福島のあの駅で乗りかえて、これは総裁も設計図をとってごらんになったわけでありますが、あそこで乗りかえてまた大宮で乗りかえて上野で乗りかえて、しかも特急券をまた二回も買わなければならないというようなことです。しかも、その新幹線ができますと、山形は御案内のとおりいま四時間三十何分かかるわけですよ、仙台が二時間四十分になってしまう。
○渡部通子君 ことしは障害者年でもあり、老人化社会に向かうという昨今の状況下の中で、国民全体のボランタリーなエネルギーというか意識というか、そういうものを高めていかなければ将来の社会はもたないであろうと私は思うわけでございます。そういう意味で実をいえば子供のころから福祉の心を育てる、これが大切ではないかと思いますが、家庭でも学校でもそういう点では大変に欠けているのではないか。
これはもうすでに高齢化社会に入ってしまった日本のいまの実情から言えば、ここで、いろいろ数字を申し上げる必要もない、すでに皆さん御承知の点でございますけれども、急速な勢いで老人化社会に日本が移行していこうとしている。いまの時点で老人保健医療制度を抜本的に考えていかなかったならば、健康保険制度そのものも破壊されてしまうおそれがあるんじゃないかということは、みんなが考えていることでございます。
それから、放射線を受けると老化といいますか、老人化の現象が少し促進されるのではないかということにつきまして、これも関心を持っている方がありまして、かなり詳しい疫学的な調査が行われましたが、いまのところはっきりしないのでございます。それから、先ほど挙げました悪性腫瘍以外の原因による死亡率などでございます。
そういうものに対することまで配慮して、今後日本人として老人化していくためには、自分の生まれたところの土地のものを食っていくと健康が悪くなって長生きできないんだと、こういうふうなことではやはりまずいんじゃないかと。そうしたら農林省は、いやそうじゃないんだと、こういうものをとっていくことの方が長生きできるんだと、こういう生活をしたのが長生きできるんだと。