2011-12-01 第179回国会 参議院 法務委員会 第6号
ほとんど刑務所が老人ホーム化しているという、そういうような指摘もあるわけでございます。 また一方で、服役時に受刑者が受けるテストで、知的障害を疑われる知能指数七〇未満の新受刑者数も大体二三%というふうに報道されておりまして、服役二回以上の知的障害者を対象にした調査では、六割が前回の服役から一年未満で再犯に至っていると、こういうような状況にあるわけですね。
ほとんど刑務所が老人ホーム化しているという、そういうような指摘もあるわけでございます。 また一方で、服役時に受刑者が受けるテストで、知的障害を疑われる知能指数七〇未満の新受刑者数も大体二三%というふうに報道されておりまして、服役二回以上の知的障害者を対象にした調査では、六割が前回の服役から一年未満で再犯に至っていると、こういうような状況にあるわけですね。
狭いということで、それから、子供たちを遊ばせたりあるいは看視をする、そういうような部分で非常に難しい部分もあるとか、そういう面からして、機能的にも落ちるということからして、ファミリー世代が来ないとなりますと、まさしく老人ホーム化してしまう。
ただ、養護老人ホーム自体がむしろ特別養護老人ホーム化している、あるいは部分的にそうなっているというときには、施設自体のありようとしてそういう転換を図るというようなことにつきましては、むしろ、全体が特養になられるものもありましょうし、部分を切って複合施設になられる場合もありましょうし、そういった対応が必要になったものについては、私どもの方としても柔軟にそういう動きができますように応援をしてまいります、
しかし、養護老人ホームといいながら、やはり介護を要する方が入っておられるという実態がございますから、そこはただ建前だけでは確かにぐあいが悪いということで、実態上そういう養護老人ホームが介護型のいわば特別養護老人ホーム化している、そういうことにつきましては、転換という形で基本的に対応していく。
それは病院の老人ホーム化を防いで利用率を高めることにも資するものとして、すでに諸外国でもナーシングホームの拡充が図られているところでもあります。 したがって原爆医療体系の中にこれを法制化するとともに、収容者は全員被爆者である関係上、疾病保有率が高いなど他の老人福祉施設に比べて特に手厚い養護を必要とするので、措置基準の改定等の必要性が痛感されるところであります。
実は病院が高層化され、近代化されていきますと、どうしてもこのダクトの問題は、さらに重要問題になるであろうと思いますが、それと同時に、老人医療が無料化になりまして、病院が老人ホーム化されつつあるという声まで出ております。それだけに、病院内における患者の配置といいますか、これは非常に重要問題になると思います。 今回の事故で、二階にいた重症患者は無事に救出されているわけです。
医師から退院を言われても、あそこが痛いここが痛いと言って、言われる医師も扱いにくいということで、いわゆる老人病棟が老人ホーム化しているような傾向もなきにしもあらずだと思うのです。それを無理やりに退院させれば、これはトラブルが起こります。非常にかたくなな老人のことでありますから、その辺の扱いをじょうずにしなければならぬと思うのですけれども、それらについて一体どういう指導をされようとするのか。
こうなってきますと、公立病院はこれは別途、養護老人ホーム化していくことは目に見えているわけです。したがって私は、これからの都市の公立病院は、極端なことを言えば救急の問題、救急医療の問題とかそういう問題を含めて医療機関というよりも、私は消防署みたいな安全施設機関だ、こう思うわけです。したがって公立病院の需要費につきましては国税の中へ算入してもらいたいと思う。
老人ホーム化してくるわけです。 最後には、地方公営企業の問題で、やはり人口急増地域の問題としては、上水道の問題があります。人口がふえてくればくるほど料金を上げなければいかぬ。人さえふえなんだら、いままで住んでいる人は何も料金上げぬでもええやないかという議論が出てまいります。そういう増合、地方公営企業だけではいかぬ。