1950-02-15 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
翻つて昭和二十四年度の電気通信事業特別会計を見ますと、約三十数億の黒字の予算をとつているのであります。つまり予算よりは三十数億の黒字になるという見込みをつけております。
翻つて昭和二十四年度の電気通信事業特別会計を見ますと、約三十数億の黒字の予算をとつているのであります。つまり予算よりは三十数億の黒字になるという見込みをつけております。
今翻つて昭和二十二年度の租税收入の状況について申し述べまするに、昨年末以來國会を中核として租税完納運動が全國にわたり展開され、民官あげて徴税の確保に勢力した結果、徴税の成績は本年一月以降著しく良好となり、四月末日までに昭和二十二年度の予算額一三五四億円を若干上廻る程度の税收を確保し得たのであります。