2021-06-01 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
あれ、基本的に設備投資をやって量が増えれば、習熟曲線じゃないですけど、生産高が倍になれば二割コスト下がるんですね、ということで、二割生産性上がるわけです。だけど、成熟した市場においてはなかなかそういうようにならないということです。 それで、中小企業の伸びていく産業に行っているところの施策と、それから、成熟しているところと違うと思うんですね。
あれ、基本的に設備投資をやって量が増えれば、習熟曲線じゃないですけど、生産高が倍になれば二割コスト下がるんですね、ということで、二割生産性上がるわけです。だけど、成熟した市場においてはなかなかそういうようにならないということです。 それで、中小企業の伸びていく産業に行っているところの施策と、それから、成熟しているところと違うと思うんですね。
右下に書いてございますが、物づくり国際競争力の強化、それから生産量増加に伴う価格低下、これは先ほど申しました習熟曲線、そして豊かな生活空間の創出のために、ぜひここまでのチャレンジをしていただきたいなと思っております。 十ページには、削減可能性ということで書いてございます。