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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-09-08 第94回国会 衆議院 決算委員会 第17号

五、原子力船むつ」は、わが国最初原子力船であって、内閣総理大臣及び運輸大臣昭和三十八年十月に定めた原子力第一船開発基本計画に基づき、原子力船建造技術確立運航技術習熟、技術者及び乗組員訓練等目的として、原子力船を建造することとして、四十七年度末までに出力試験等を行って完成し、以後約二年間の実験航海等を行って五十年度末までにすべての開発業務を終了することとしていたものである。  

國場幸昌

1977-04-12 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

そこで、今度予算の原案にお願いしておりますのは、最初の三隻ぐらい解体いたしますと、試験的でございますが、そういった際のたとえば技術的な習熟、技術改善ができまして、四隻以降はとんとんにいくであろう、こういうことでございます。先生御指摘の解体船舶購入につきましては、別途商工中金から解体用船舶購入資金の融資についてはお願いをしておりまして、よかろうということで、購入資金は別途考えております。

謝敷宗登

1964-07-31 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

ただいまもお述べになりましたように、原子力第一船の開発ということはどういう考え方から出てきたかと申しますと、前に原子力委員会が作成をいたしました原子力開発利用長期計画で、原子力船というものはおそくとも昭和五十年ごろまでにはその経済性外来船に匹敵し得ることを期待して、同計画のいわゆる前期の十年間、これは昭和四十五年ごろまででございますが、その間において後期の発展に備え、原子力船建造技術確立運航技術習熟、技術

兼重寛九郎

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